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「責任感」には限界がある 今、浪江町が若者を呼び込むワケ
高橋 大就東の食の会 専務理事 / 一般社団法人NoMAラボ 代表 / 米国Purple Carrot 社外取締役
Forbesの音声番組でのインタビューを記事にして頂きました。
前半では自分の来し方からサヴァ缶の話(私のキャリアがややこしすぎて時系列が歪んでます)、
後半では、日本の勝ち筋「食の質の需給バランス」、そして、間接民主主義の危機と「驫(ノーマ)の谷」について話しております。
<前半> https://forbesjapan.com/articles/detail/66810
<後半> https://forbesjapan.com/articles/detail/66817
今回のインタビュー、アメリカでの暮らしの話で始まり、最後は浪江での「驫の谷」の話で終わるのですが、自分でも改めて、アメリカで学んだ自由・自律というものを、アメリカとは異なる形で日本のローカルから根付かせていき、アメリカよりもよい社会のモデルを創りたい、という今の活動につながってるんだなと気づいてきれいに落ちました。
(フロンティアから新たな社会モデルを創る企み「驫の谷」に参画してくださる方、絶賛募集中です。)https://nomavalley.jp/
「サヴァ缶」プロデューサーが語る、応援で終わらせない商品づくり
高橋 大就東の食の会 専務理事 / 一般社団法人NoMAラボ 代表 / 米国Purple Carrot 社外取締役
Forbesの音声番組でのインタビューを記事にして頂きました。
前半では自分の来し方からサヴァ缶の話(私のキャリアがややこしすぎて時系列が歪んでます)、
後半では、日本の勝ち筋「食の質の需給バランス」、そして、間接民主主義の危機と「驫(ノーマ)の谷」について話しております。
<前半> https://forbesjapan.com/articles/detail/66810
<後半> https://forbesjapan.com/articles/detail/66817
今回のインタビュー、アメリカでの暮らしの話で始まり、最後は浪江での「驫の谷」の話で終わるのですが、自分でも改めて、アメリカで学んだ自由・自律というものを、アメリカとは異なる形で日本のローカルから根付かせていき、アメリカよりもよい社会のモデルを創りたい、という今の活動につながってるんだなと気づいてきれいに落ちました。
(フロンティアから新たな社会モデルを創る企み「驫の谷」に参画してくださる方、絶賛募集中です。)https://nomavalley.jp/
【稲川琢磨】マンガ、アニメ、カワイイ、に続くのは「酒」だ
高橋 大就東の食の会 専務理事 / 一般社団法人NoMAラボ 代表 / 米国Purple Carrot 社外取締役
パリ郊外のアントニーというのどかな場所にあるWakazeの蔵を昨年訪問させてもらいました。思ったよりも大きな設備で、こんな立派な酒蔵が食の都にあること、また、世界に日本酒を広めるため、という稲川さんと杜氏の今井さんの想いに心打たれました。
Craft Sake界隈、最高に盛り上がってますね。
清酒の酒造免許が新規に発行されない、という制約の中で、Wakazeのように海外で造る、「その他醸造酒」免許での下で別の原料を混ぜることで新たなSAKEを造る、など、制約を逆手に取ってイノベーション起こし、最高に美味しい酒を造っています。
私の住む浪江町の隣、福島県南相馬市小高区のhaccobaもその一つ。私も全力応援して呑みまくってます。
国税庁には、規制をかけて守るという発想ではなく、新規参入を歓迎し新たな市場を切り拓くことで産業を活性化するという考え方で、このような若手の挑戦を後押していってほしいです。
プロセス・コミュニティは地域を変えるか? 「えぞ財団」が描く北海道の発展戦略とは
高橋 大就東の食の会 専務理事 / 一般社団法人NoMAラボ 代表 / 米国Purple Carrot 社外取締役
皆で作り上げていくプロセスそのものに価値がある「プロセス・コミュニティ」、テーマによって人と人が繋がりアクションに連鎖していく「イシュー型のコミュニティ」、自治体を超えた枠組み、という考え方にとても共感。
地域で企んでいる人は地理的に離れていても本当にシンクロしているなあと感じます。
「自分たちの地域の発展の戦略は自分たちで考える」という自律的な仕組への指向もとても共感するし、この動きが、人口逆ピラミッド下における一人一票の間接民主主義という完全な行き詰まり(もしくは抑圧構造)に対するオルタナティブになると思います(していきます)。
また、今のトレンドで言えば、NFT発行してDiscordでコミュニケーション、となりそうなところを、敢えてそうせずSlackとFacebookでのコミュニケーションとハードルを下げた設計にしているところの判断の経緯も是非聞いてみたい。
NORMAL
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