Kamioka Takashi

豊田会長自身の発言なのはこの記事の冒頭に引用された発言のみですが、、、 本社機能だけ移しても工場は残るだろうし、具体性を持った話というよりは「心が日本から離れていっている」という表明なのだと理解しています。そして、それは「日本好きな自分ですらそう思うのだから、ましてやそれ以外の人は日本に早々に見切りをつけてしまう、国としてそういう危機感を持った方がいい」という警鐘でもあります。

こういう記事を見て思うのは、こういうブームというか、動きにどれだけ敏感で新しいものを取り入れられるかで生産性大きく変わるんだろうなということ。生成AIを核にいろいろなサービスが凄まじいスピードで発展していることを実感する記事でした。ここからまた数年して、こういうサービスが大手に収斂されていくのかな。

低金利が何を引き起こしているか、というところの説明は分かりやすかった。確かに高い金利であっても正当化される投資だけに絞ると、必然投資対効果が高いものを選ぶインセンティブが働く。

飲食店の店内で使うシステムが、グローバル単位で共通化されていて一斉に障害起きるなんてことあるのか。 復旧度合いがバラバラみたいだから、グローバル共通基盤からのIFとかが原因で、受信側のシステム処理の設計によって障害になったりならなかったりしてるのかな、、？不思議。

今年5％上がることももちろん大事だけど、それよりも「これからも賃金が安定して上がる」という安心感が得られるかの方が大事だと思う。その安心感があれば、消費に対しても積極的になれる。 経済は期待で動くということを、NewsPicksの黒田日銀総括の特集で学びました。この賃上げの流れが一過性で終わらないことを望みます。

大戦略としてみればおっしゃる通りと思いつつ、ここまで引いた目線で物事を考えてもいざ実行段階では内部外部共に色々な想定外が出てきそうで、なかなかそこに挑戦する意思決定は難しいと感じる。それができるのが経営者としての胆力だし、何があっても思い描いた形を実現できるという自信の表れだと思う。

こういう数字を見るにつけ、金融教育というものの大事さを感じます。現金を持ち続ける＝資産価値が目減りしている、というシンプルな事実があまり知られていない。

一部の設備を取り替えることで水素での発電にも切り替えられる、って画期的。エネルギーの未来も見据えたエンジニアリングの力の賜物。

このサイトのような動画作れてしまうのなら、本当に世界変わりますね。衝撃。

とてもわかる。久々に本を読むと全然頭に入ってこないしペースも遅いけど、少し続けると元に戻る。デジタルの情報量に惑わされずうまく付き合っていくことは、現代以降の人間が身につけなければいけないスキルだと、いつもいつも思います。そしてそれを身につけることはとても難しい。

IPを持っているからこそ、IPをどう使うかに目を奪われてしまう、というジレンマをどう超えていくのかと思います。小さい会社でも創意工夫でパルワールドのようなタイトルが作れる今、スクエニだからこそできるゲームとは何なのか？という答えを見せてほしいと期待するユーザーの一人です。 FF14ファンフェスにわざわざ登壇する社長なので、ユーザー目線での良い方向の改善に繋がると信じてます。