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転職希望者がアドバイザーを選べる!逆指名サービスで満足度向上へ
ニュースイッチ
kurashima hidetomiadecco/spring managemet consultant
これまで、エージェント内で水面下で行ってきた担当者決定プロセスを「もっともらしくオープン」にしたという内容。 顧客満足向上のため、という話ですが、どんなに回答項目を増やして、回答を正確にしても、転職希望者から見たらその担当に妥当性があるかはわかりません。 このコンサルタントが最適な担当です! とエージェント会社が言うので、結局はそれを鵜呑みにするしかなく、クオリティが低ければ担当変更します!って、何のための担当決定プロセスなのか。 結局のところ、そんなスキームめいた事の納得性ではなく、コンサルタントの精度が上がらなければ本質的な顧客満足には繋がらない。 担当性なんてものは、業界や職種ぐらいが一番適当です。 それ以上細かくしたパーソナルデータごとに担当って、そんなにコンサルタントいないでしょ。 担当医も同じく、症状や個所ごとに専門医がおり、そこに診てもらうので。「骨折したのに内科医師に診てもらってる」というアベコベをなくすぐらいでちょうど良いかと。 納得性から来る満足度は、そんなものではないと思いますがね。 紹介事業部のトップが変わって、価値観変わったのかしら。
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ひろゆき流「転職の裏ワザ」――履歴書の書き方、自己アピールの方法
ITmedia ビジネスオンライン
kurashima hidetomiadecco/spring managemet consultant
『自分を売り込む』、確かにそうですね。 空白期間の埋め方については、ちょっと微笑ましくみてましたが。 転職や就職前線には『受かろう精神』という根っこがあります。 何というか大学受験の延長みたいなもんで『受かろう精神』を全面にしていますが、そもそも受験とは異なりますので、この精神が応募者のプロモーションを萎縮させてしまっているように思います。 就職やら転職なんてものは、雇用関係が成立するかどうか。 つまり、会社がやって欲しいと思うミッションを応募者の中から適任と思える方を選出してるだけです。 だから、会社が何を求めているのか、を「正しく」理解して自分を売り込めば、成立しやすい。 それをしてでも成立しなかったのであれば、それで良いんじゃないかと。会社の求めるミッションを遂行不可と判断されたのであれば、無理やり入って苦労するよりも、等身大の力量、職能で成立する職場を選べば良いので。 それなりの大きな(人気な?)企業で働こうと思ったら、応募者は集まるので、自ずと倍率は高くなります。 会社は、よりミッションを成功に持っていける可能性が高い方を採択しやすく、応募者はそれ相応の売り込みをしなければなりませんが、本意は変わらんと思います。 そんなこんなで、一番ひろゆき氏の話に「そうだな」と思ったのは、『自分にも他者にも期待しすぎず、そんなもんだ』といい意味で見限る、諦めるということでした。
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結果を出す人ほど安易な「コピーしやすい武器」に頼らない
Diamond Online
kurashima hidetomiadecco/spring managemet consultant
むかーしむかし、よく言われてたのが『売れてる人の真似をしろ』でした。 まだ今ほど情報が取りやすい時代でもなかった時、真似る対象が『身近な人』から選択せざるを得ない状況でした。 そういう意味では成功例を作る方というのは、なんらかの発想力を駆使して構築したのでしょうからパイオニアとしての価値が高く、それは今もあまり変わらないかと。 時代がかわり、情報氾濫世代になり、『身近な人』以外でも真似られる時代になりました。良い時代すね。 ただ、あまりにも自動的に情報が入ってくるので、情報そのものの価値は低下しているように思います。 せっかく知り得たのに履行しない、行動にしない、他人事と嘘ぶく、など。 会社も同じで、良質なコピーを作ろうとする会社が一定数存在します。経営継続のためは必要な一手ですが、個を無くすほどコピー矯正を強いる会社もあります。受け手は思考停止に陥ります。 人は生まれ持って大差はないです。 誰かが現在進行形でコピー出来ていることは、他の誰かもコピーできます。コピーした程度のレベル止まりでは、差が生じにくい。 やはり、ベースはコピーしながら、そこから独自の手法や戦い方を追加していく事が良いのかも知れません。 コピーして『そこそこの成功』で満足しなければ、思考は停止しないでしょうし、さらに深めてみたくなる。 うーん、やっぱり始まりはコピーから、がリスクの低い一手かもしれませんね。
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NORMAL