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【解説】2020年代の「ファッショントレンド」を見通す
若者の「挑戦の場」として、福島が選ばれる理由
根橋 良彰ichinosai 企画営業
30年以上給与が横ばいにもかかわらず物価や家賃は高騰している。その点で地方はシンプルに生活コストがかからないし、起業する側にとっても都会と比べて競合が少ないので事業を伸ばしやすい。シンプルに考えて、県や自治体が移住者に対して手厚く支援してくれることはとても良いことだと思います。
また、移住者が増えて地域が活性化されれば観光分野、とくにインバウンドの面でもメリットがあると思います。海外からはじめて日本にくる観光客は東京・大阪・京都・沖縄といった人気スポットに集中し、東北や北陸は比較的外国人観光客が少ないと思います。
しかし、主要都市にはない豊かな自然や昔ながらの歴史を知れることを発信できれば、1回目の日本旅行で福島のようなエリアを選んでもらえる機会が増えるのではないでしょうか。
【家電から学ぶ】コモディティ化した市場の新たな価値のつくり方
根橋 良彰ichinosai 企画営業
ME制は日本でものづくりを行なっている会社にとって画期的なシステムチェンジだなと思いました。普通は企画・製造・販売が分かれますが、全員がすべての工程に関わり責任を持つことでノウハウの集約ができる。そうすると「技術的にできないと思っていたことができる」「生産現場にお客様の声が反映される」といったメリットがあるので、既存の枠組みに囚われないものづくりができるはずです。
また、表面的な部分だけではなく、メンバー間の思考もシェアできることはいいのではないかと思います。企画担当はいつもどんな企画がないか、他社ではどんな製品が出ているか常にアンテナを張っているはずで、生産現場では技術的な課題や今後の研究のことを考えている。それぞれ立場の違う人のコミュニケーションが増えることで、他のメンバーが何を考えているのか知ることができ、より深い議論ができることがメリットとしてあるのではないでしょうか。
丸亀製麺の顧客体験(CX)が評価されるワケ、“星野リゾート超え”を生んだデータ戦略
【経営×CS】超多忙な経営者が、顧客に向き合うには
根橋 良彰ichinosai 企画営業
> 顧客の声を製品開発に活かし、顧客のエンゲージメントを高めるために、開発部門とビジネス部門の連携が欠かせないのは、皆さんご認識の通りです。
その部門間を繋ぐ役割として、一般的にはプロダクトマネージャーやマーケティングマネージャーが入るのですが、マネーフォワードではその役割をCSとの兼務にしたり、あるいは営業とCSを兼務にしたりという形を積極的にとってきました。
CSが各部門と繋がりやすくし、部門を横断して顧客の満足度を上げに行く。
この施策はとても良いなと思いました。本記事でも書かれているように、CSは職業の名称ではなく、会社全体で共有する理念なので、営業でも開発でも“CS的”な動きを日頃からしている状態が理想だと思いました。
また、個人的にCSは解約率を追う前に、はじめのオンボーディングをどう設計するかが重要だと考えています。そのために営業・マーケ・開発と連携し、最初のアハ体験をいかに再現性高く作り出せるか。はじめの顧客体験を向上することがチャーンを減らすことに繋がるはずだと考えています。
通信3キャリアから資金調達を達成したPoliPoliとは?24歳CEOが語った野望
根橋 良彰ichinosai 企画営業
> 起業家を支援する取り組みはたくさんありますが、ルールメイキングを支援するスキームはこれまでありませんでした。この仕組みこそが、私たちがミッションに掲げている『新しい政治・行政の仕組み』なのではないかと思っています
ここ10年でベンチャー投資・調達額が右肩上がりに増え、政府もスタートアップ支援に力を入れているので、社会課題をビジネスで解決しようとする動きに対するバックアップは少しずつ進んでいる。
ただ、たしかにビジネス以外での活動も含めたルールーメイカーに対するサポートはもっと少ないなと感じました。こうしtプロジェクトが広がることで、ルールメイキングする人材が増え、なおかつそれが地方出身の若者まで広がれば地域の情報格差も減らせるのではないかと思います。

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