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「知識人が『この世界は酷い』と言い過ぎるから、若者が虚無感を抱く」
Sugimoto Leo
「世界は醜い」という言葉はものの考えようにもよるかと思いますが,良い世界とは言えないのが現実だと思います.
資本主義の生み出す相対的貧困の問題,人種差別など悪い面は見やすいと思います.
しかし発展途上国の貧困割合の低下や幼児死亡率の低下など良い面あるのも事実です.(メディアはあまり取り上げませんが)
問題は良い面,悪い面を見て評論するだけという事で解決策を考えない事ではないでしょうか.
私もよく問題を見ると問題を取り上げて問題の解像度を上げようとしてしまいますが本当の問題は解決策がない事です.
だから世の中に光が見えなくなってしまう事態に陥るんだと思います.まずは問題解決を考えてみるというだけでも虚無感は抱かないと思います.
「え、YouTubeでは先生と違う説明をしてたんですけど…?」教育系YouTuberの影響で“ヤバい学生”が増えている
Sugimoto Leo
システムが技術に全く追いついていない問題だと感じます.
私自身も授業を受けていて感じるのは「授業でやる必要あるのか?」ということ.
問題としては教師がプリントを配りその解説をダラダラする.授業はするものの雑談トークが混じる.などが挙げられます.
このような問題は他の学校でも同様だと思います.
システム上、高校では50分間の授業時間が決まっており他クラスとの進歩状況を合わせたり単元をきりのいいところで終わらせてしまうため教師自身も融通が効かない部分もあると思います.
そうやって無駄な時間を生むわけですが、MOOCやスタサプといった教育系サービスは格安な上にクオリティの高い授業をしてくれると感じます.
実際にスタディサプリでは属人的な技術の蓄積により、さらなる面白い授業を追求しています.
さらにマーケティングによって面白い、分かりやすいを追求した授業は受講者の意欲も上げてくれます.
その部分で今の教育システムは失敗してしまっているのではないでしょうか?
しかし学校というコミュニティの場は貴重であり、同じ年齢の人が数十人もシステムによって集められるのは他ならないと思います.学校の場では空気感、感動などが共有されます.
今後は提供できる価値の違う部分を最大限伸ばしていき、必要に応じて民間との共同システムなどの立ち上げなどが求められていくと感じました.
NORMAL
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