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AmazonもMetaも。全米「ジャパネット化」現象がすごい
佐竹 崇司ヤフー株式会社
このトレンドもやはり日本に2年後くらいに本格的に展開されるのでしょうね。
確かに、個人的な課題感として、ECは能動的に購入するには非常にマッチしたサービスである反面、ショッピング自体を楽しむ側面が削ぎ落とされてしまっていると感じておりました。
リアルな世界では、友達や店員さんと話しながら、実演販売で特徴をみながら買い物を楽しむ経験があるのにECではそれの実現がなかなか難しい状況が続いてました。
ライブコマースというある種の擬似的なコミュニケーションの体験を通じてエンターテイメント性をもたらす買い方は、検索の一つのオプションであり、全てが取って代わられるわけじゃないでしょうが、一定のニーズを汲み取る武器になると思ってます。
探し方にもオプションを提供するという意味では、ライブコマースはありでしょうが、ひとつ懸念事項としては、日本の場合、高齢者が多く、テレビではなく、ネットを活用したライブ配信がどの程度浸透するかは少し冷静に考える必要はあると思います。
やはり、小さいスマホで映像をみたり、ごちゃごちゃしているの見るのはしんどいと感じるシニア層は多くいらっしゃるので、テレビのような大きな画面デバイスを活用する方が支持されるのではないかと感じております。

動画で「ググる」Z世代が厳選、学べるTikToker5選
佐竹 崇司ヤフー株式会社
TicTokがアメリカでそんなに伸びているというのは意外でしたが、スナップチャットとの使い分けはどうなっているんでしょうね。
動画にもある通り、たしかにTicTocはまだマネタイズが弱い感じはあり、他のチャネルへの流すためのジェネレーターの位置づけが未だに強い印象です。
ところで、自分の考えや意見をTicTocのメディアに載せて発信するというのはメディアの接触時間の観点からしても強力なツールと言えそうだなと思いました。TicTokがYouTubeみたいにじっくり動画を楽しむというコンセプトになると立ち位置がブレるので、ある程度の短尺での使い方というのが今後ポイントなりそうですね

絶対に「映えない」SNS登場。Z世代にインスタ卒業の兆し
佐竹 崇司ヤフー株式会社
Instaが消えるかは別に、ソーシャル疲れに代表されるように、一定のストレスを感じている層は多いハズ。投稿側として”盛った”画像を投稿して、いいねを集める事で承認欲求を満たそうと思える側ならいいものの、そちらですら、他人との比較で凹むケースはあるでしょう。
結局、どんなサービスも流行ったりするとアンチテーゼは出てくるもので、これもその一種7日もしれません。ClubHouseのように一瞬のモメンタムで終わる事なく、継続する面白いですが、実は若い層よりも日常を飾りげなく投稿するのは、ミドル層以上の方が適しているのかもしれませんね
(誰がおじさんの日常をお互い贈り合いたいかというニーズ面はあれですけどw)
出井伸之氏死去、84歳=ソニー元社長、IT化推進
佐竹 崇司ヤフー株式会社
私にとって、ソニーといえば、盛田さんや井深さんではなく、出井さんのイメージが強くあります。
「デジタルドリームキッズ」という合言葉がすごく好きで、次の時代を先取りするイメージの強いソニーらしさを強く感じていました。
この時代は、どちらかと言えば、ウォークマンなどデバイスが中心でCDからMDになりブルーレイが出てきた。どんどんデザインも洗練されていき、スタイリッシュさは際立っていたと思います。
その後はデバイス不振で液晶なども韓国勢などにやられて一時期は倒産も叫ばれ子供の頃から憧れていたソニーがと大変ショックを受けた記憶があります。
退任後も精力的に業界で活躍されていた印象もありましたが、今回の訃報は残念です。ご冥福をお祈りいたします。
【EC事業者必見】売れるECサービスが徹底する、たった1つの戦略
佐竹 崇司ヤフー株式会社
チャットのIF自体は新しいものでもなく、昔からあり、特段CS系には親和性が良いと思います。というのもある程度Q&Aとしてシナリオがまとまっているナレッジが必要なのと、回答が画一的である点が良いためです。ここがオーダーメイド型になるとシナリオを組めない以上、チャットなどのによる自動応答が苦手な領域になっていきます。
それはさておき、Zealsもそうですが、機能そのものは目新しいわけでもなく、他社含めて同等のものが揃ってきてます。(AIとか飛び道具もたまにみかけますが)
機能面よりも実際一番重要なのはインプリメントとオペレーションの部分です。機能的にさほど差分がないなかで重要なのはシナリオをどう組み立て、運用に埋め込むか。ここはある種、SIビジネスに違い領域ですがここのコンサルが差別化を生むのだと思います。
そうなると、ビジネス的にはそれほどスケールしなそうだなぁというのと、機能の説明ばかりでもう少し本質的な差別化要素などの説明をインタビューなどでは明らかにしてもらいたかったですね。
10分で届く宅配スーパー「オニゴー」がスゴイ実店舗とほぼ同価格、午後10時まで
佐竹 崇司ヤフー株式会社
他にコメントされている方同様に、Qコマースの一番の問題は採算性でしょうか。一般的なECとの違いで言えば、早く届くという点ですが、EC然りで結局物流に行き着くという事で、ここを人力で密集させてサイクルを早く回せるピストン配送運用しているのがQコマースでしょう。
速さは正義である一方、ドイツのゴリラをはじめ、速さに更に磨きをかけていく流れが加速しております。フードデリバリー同様にマーケットが伸びており、シェアを獲得するために赤字を垂れ流すのは一定は仕方ないと思いますが、その先でリクープできるのか(現状のSLAを担保して利益を出せるのか)甚だ疑問ではあります。
それでも消費者にとって受け入れられるサービスなら少しでも長く続いて欲しいと思いますが。
新卒年収4000万円も ファーウェイ「天才少年」を世界で公募開始
佐竹 崇司ヤフー株式会社
人材獲得競争がどんどん加熱化しております。
グローバルな領域で優秀な人材は引く手あまたですが、逆に求められるスキルもかなり高度化していくでしょうね。
語学はもちろんの事、各分野でとんがったスキルを持つことが求められる。
反面、気になるのは日本でも話題に上がりますが、高い新卒人材を獲得したあとのマネジメント部分ですが、結構難しい舵取りとなるのではないでしょうか。
結局は、組織みたいな部分の馴染ませるとよい点が剥がれてしまうため、良いスキルを伸ばすため、最高の環境を提供するというのがマネジメントのあり方になる気がします。簡単に言えば、メジャーリーガーみたいなもんでしょうか。
日本の人材獲得競争は人口減もあって、物理的に難しくなってきておりますが、海外まで間口を広げる採用も文化的な観点で簡単には実現できそうもないでしょうね。
デジタル庁職員、職場に不満 「激務」「風通し悪い」
佐竹 崇司ヤフー株式会社
各項目の具体的な理由がみえないので、憶測にしかなりませんが、業界的に”激務”というのはある程度、理解していると思われます。どちらかというと、激務そのものよりも、仕事の質の問題が大きいと思われます。
想定するに、役所的に様々な手続き等を踏む必要があり、そのコストが大きいなど、本質的な作業以外のところで稼働を取られて結果、業務量が増えているという悪循環なような気がします。
まぁ、この点は大企業でも近い部分があるので、仕方ないところではありますが。
あと、風通しの悪さというのは、結局、民間出身と役所出身者でのカルチャーが合わないという事なんでしょうか。もしかすると、本当に大事なのはこの辺りのMIXカルチャーの情勢のための力あるカルチャー担当みたいな人が必要なのかもしれませんね。

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