サウジ国営石油が18億円出資 テラドローンCEOとの間に生まれた共感
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勇気とやる気が出る記事でした。ソニーやホンダのような会社をもう一度作る。これは社長の個人的な目標ではなく、会社全体、グループ全体のフィロソフィとして浸透しているからこそ勝ち取ったんだと思います。明確な目標を持ち、それを日頃から口にして全社員が同じ方向を向いている組織は強い。
注目のコメント
Wa'ed Venturesの投資担当者は席に座って早々「最近の日本企業はダメだ。昔は世界で闘える大企業があったが、いまは落ちぶれている」といったダメ出しの言葉を言ったところからスタートしたんですね。かつて徳重さんと一緒に働いていた方から「徳重さんは一言で言うと男」と聞いたのですが、今回の出資につながったのはまさにそういうところなのかなと思いました。
サウジアラムコ投資部門、日本で初のベンチャー出資-テラドローンに
https://newspicks.com/news/8037350日本を代表するドローン会社のテラドローン社は、海外でも名が通るとてつもなく実力のある会社ですね。また新たな変化をつくり、成長を続けられるテラドローン社の活躍に期待が高まります。
徳重さんとは、ドローン事業に参入する前に、新規事業の案を探されていた時に、バイオマス燃料事業の提案で、出入りいさせていただいていたことがあります。
その後、私はある件で思い上がってしまい、大変に失礼な対応をしました。きちんとお詫びをしなければと思っています。
彼の海外事業に関する経験は、ハンパではありません。アジアの某新興国における取り組みをよく存じ上げています。
国家の政治のトップの人達とも真剣にやり取りします。人脈作りも相当なものです。また人を説得させる熱意が人一倍優れています。
日本人が展開できない国で、種を蒔いて、根を張っていく力は、一般的なベンチャー企業にはないものです。