ホーム
286フォロー
208フォロワー
【勝算】「ローカル発ヒット商品」から始まる無印の未来
村上 哲美ブレッシングジャパン 宣教師
最近、近所に無印良品がオープンしたのですが、スーパーとのコラボ店舗でまさに「土着化」を狙った店舗です。従来は西友の中にあった店舗が担っていた役割でしたが、札幌市内だと西友の中からは全て撤退してしまったので、都市部や大きなショッピングモールにしか無印良品が無い状態が続いていました。
こうやって身近な場所に店舗できてからの変化としては、ネットショップの利用が減り、店舗への訪問回数は増えたものの一回の買い物単価は下がりました。消耗品だけを買いに行くようなことがしやすくなったので、持続的な店舗利用者を増やす効果があるのではないかと思っています。
欲しいものがあったら都心部まで行って、ちょっとまとめてたくさん買ったり、ネットで注文したりしていたものが、在宅勤務をしていることもあって昼休みに買い物に行けるくらいになったのは大きな変化です。
ちなみに食品に力を入れている店舗で、売り場の5分の1ほどは食品売り場となっていました。1階にスーパーがあるので、2階の無印良品に足りない物を買うような使い方ができるので、この組み合わせはとても理にかなったものであるようです。
無印良品との出会いは30年がちょっと過ぎ、生活の中心に無印良品がある生活をずっとして来たのですが、無印良品が近くにある生活は始めてのこと。いつでも買いに行ける安心感はさらに無印良品好きにさせてくれました。
【解明】フードデリバリーの「覇者」が見えてきた
村上 哲美ブレッシングジャパン 宣教師
DoorDashは日本では買収した「Wolt」ブランドのみで展開することを決断しました。DoorDashがWoltを買収した時には驚きましたが、それ以上に日本でも展開を始めていたDoorDashを諦め、先に広まっていたWoltブランドに統一するという戦略により、複数のアプリを使わずに済むため、効率化も図れました。
札幌ではUber Eatsよりも水色のWoltを見かけることが多いのですが、かく言う僕もWoltのヘビーユーザーです。アプリがとても良くできている上にすぐにサポートに連絡できるため、何かあっても安心です。返金対応等すぐにやってもらえたこともあり、心強く水色は札幌のイメージともピッタリな感じです。
複数のデリバリーサービスを使い分けていますが、ユーザー側からするとどのサービスもほぼ同じなので、結局はたくさんのお店に支持されることがより重要なのかも知れません。日本のそれぞれの都市においてデリバリーのシェアは実際にどうなっているのか、気になります。
アップル、iPhone充電ポートを「USB-C」に変更計画-関係者
村上 哲美ブレッシングジャパン 宣教師
Apple製品を使う代償としてLightningケーブルは外せないでしょう。結局のところ複数のケーブルを用意することになり、家にはさまざまな種類のケーブルで溢れています。
USB-Cに至っても実は複数の規格が混ざっているので、ケーブルは同じように見えても機器によっては使えなかったりと、そのあたりも全て含めて解消されないと意味がありません。
未だにUSB-Aも使っており、USB-Aはプラグの形状が複数あるため2種類を使っている状態、とりあえず全ての形状がUSB-Cに統一されるまでには機器の買い替えも必要なので、AppleがLightningをやめても楽になるまで先は長いです。
ケーブルのいらない世界となればもっといいのかも知れませんが、そちらもまだまだ解決しなければならないことでいっぱいです。
Ankerの製品も極力USB-Cに切り替えていますが、まだまだ道半ばです。
釜山から札幌に引っ越す際に大量のケーブル類を捨てて来たので、今でも家にはケーブルがどんどん溜まっています。
スマホのタッチ決済、「Visaタッチ」のシェア増加 最もシェアを減らしたのは? MMD調査
村上 哲美ブレッシングジャパン 宣教師
昨年からVisaタッチが使えるようになり、iDとVisaタッチを使い分けるようになりました。メインカードの三井住友カードはカードからiDを無くしてしまったので、そのうちiDをやめることも示唆しているような気がして、ゆっくりとVisaタッチをメインに使うようにしています。それでも「Visaのタッチ決済で」と言うのはなかなか難しくて、Visaタッチを知らないことも多いため、セルフレジやセミセルフレジを使う時にVisaタッチで払うようにしています。またキャンペーンをやり始めたので、iD使わずにVisaタッチをできるだけ使おうと思っています。
※Visaタッチの決済音はビープ音なので初めて使った時は決済に失敗したかと思いました。そこだけは我慢して使っています。
昭和の小学校に必ずあった「クラスの連絡網」が知らぬ間に姿を消したワケ
三井住友、クレカを「カードレス」に スマホ決済普及で
村上 哲美ブレッシングジャパン 宣教師
最近はクレジットカードでカード決済を行うことは少なくなりました。歯医者さんで定期クリーニングの際にはカードで払っている程度、他の場面ではスマホによるタッチ決済だったり、ApplePayで決済することが大半です。使っているカードもSMBCのナンバーレスカードで、カード番号はアプリ内で確認できるようになっているため、次の段階としてはカードの発行が無くなるということです。お店によってはタッチ決済非対応のため、新しいリーダーを導入せねばならず、そちらも進めていかなければ「カードレス」の環境とはなりそうにありません。
これからの世の中は全てがスマホ中心となっていくので、スマホを持つことができなければ何もできない状態となります。高齢者には無理だと尻込みするのではなく、高齢者も積極的に持って行くべきです。いくつになっても新しい技術についていく社会こそ健全です。そうしなければ、日本は世界の中で沈んでいく一方ではないでしょうか。だからこそ、このような取り組みは積極的に進めていくべきです。
NORMAL
投稿したコメント