三井住友、クレカを「カードレス」に スマホ決済普及で
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最近はクレジットカードでカード決済を行うことは少なくなりました。歯医者さんで定期クリーニングの際にはカードで払っている程度、他の場面ではスマホによるタッチ決済だったり、ApplePayで決済することが大半です。使っているカードもSMBCのナンバーレスカードで、カード番号はアプリ内で確認できるようになっているため、次の段階としてはカードの発行が無くなるということです。お店によってはタッチ決済非対応のため、新しいリーダーを導入せねばならず、そちらも進めていかなければ「カードレス」の環境とはなりそうにありません。
これからの世の中は全てがスマホ中心となっていくので、スマホを持つことができなければ何もできない状態となります。高齢者には無理だと尻込みするのではなく、高齢者も積極的に持って行くべきです。いくつになっても新しい技術についていく社会こそ健全です。そうしなければ、日本は世界の中で沈んでいく一方ではないでしょうか。だからこそ、このような取り組みは積極的に進めていくべきです。
注目のコメント
プラスチックカードがなくてもスマホで対応できるくらい、非接触決済のインフラが日本で整備されてきたということでしょう。環境的にもバーチャルカードは地球にやさしい。
グローバルの非接触決済インフラは日本以上に進んでいます(先進国)。プラスチックカードの時代は徐々に終焉に向かっています。
カード会社はカード発行や郵送コストを下げられます。この効果は大きい。さらに即時発行でカード利用を促進できます。休眠カード問題も解消できます。
オーストラリアの非接触決済比率は90%。そのうち約半数がモバイル非接触決済です。
https://www.ncblibrary.com/posts/61930カードレスより目を引いたのかこの部分。
>三井住友カードが発行するカードレスのクレカはVisaとマスターカードの両方に対応する。申し込みから5分程度でアプリにカード情報が発行される。
即時発行即時利用可能といえば昨年開始のSAISON CARD Digital。わたしもすぐに申し込みました。
https://newspicks.com/news/5413189
アプリでカード(番号)発行が即完了。直後にはSAISON CARD Digitalを通信料金の支払いに登録しました。
UXの快適さに随分感動したものです。
●AmazonでKindleの本を買う
●本屋さんで本を買う
この体験の大きい違いは「すぐに体験できるかどうか」。
すぐに読める本はすぐ読む。
読みたい時と読める時(本が入手できる時)がズレる本は積ん読になりがち。
即時発行即時利用可能かどうかは「そのカードが休眠カードになるかならないか」の分かれ目なのかもしれません。
実際に支払いで使ってもらってなんぼのカード会社。「即時発行即時利用可能」な環境を整えるのは好手かも。