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【一択】ZOOM、最強の理由
藤井 修ViViC 代表
ZOOMはここ最近、ガチにお世話になっている。
Slackから連携させ続きはすぐZOOMとか、関係者のカレンダーにこちらから時間設定追記とかは普通にやる。よほどのことが無い限りビデオはそんなに頻繁ではないが、資料の共有の時は画面を共有する。
GoogleDocumentをメンバー公開し、皆で書きなぐりながら進めるのも便利かと。
ただZOOM自体を知っている人はIT業界の人はまず知っているが、他業界の人は知らない(せいぜい労働人口の5%未満ぐらい)。
知っていても、勤務する会社によってセキュリティやプライバシーがうんぬんということで(ちゃんと設定すればセキュリティに今の所大きな穴は見当たらないと判断できるが(あればどっかに書いてある)、日本人的発想にてわからないものには意味なくセキュリティとプライバシーを気にする性質がある)、使えないようファイアウォールでブロックしてあったりとか、そもそもプライバシーが漏れるから怖いとかで使わないので、使う場合は個人スマホで社内からとか、根拠ない恐怖心に基づくセキュリティ概念と根拠ない自ら創り上げてしまったプライバシーポリシーを心理的に持ってしまい、誰でも使うような有名どころのアプリからそれこそ社外秘やプライバシーがダダ漏れしている現状も見えてくる。
根拠なきプライバシーやセキュリティ概念はZOOM、Slack、Chatwork、Evernote、GoogleSuits、Onenote、Dropbox、Pocket、MSTeam、Salesforce、Hubspot等々便利なのに、わからないものは使わない日本のITリテラシーの教育の機会の無さによるビジネスの弱体化が怖いとも判断できる。
【躍進】「Slack武装」東大アメフト部が狙う、全国優勝の先
藤井 修ViViC 代表
Slackのおかげで仕事のやり方やコミュニケーション方法が一変した。
しかし、Slackを使ったことがない企業に限りSlackを導入するのがためらう風潮がある。それは、Slack一社に情報が集約されるリスクを恐れているらしい。しかし、メールの盗聴は気にしていないそうだ。そこに大きな矛盾と勘違いがあり、日本のレガシー企業のコミュニケーションレスの問題原因の本質が見えてくる。実際のコミュニケーションは顔と顔を合わすことが大切だと思っている。しかし、常に細かなコミュニケーションはメールでもFace to Faceでも物理的に難しい。
こんなに安く密なコミュニケーションができるツールは初めてだった。そして重要な話や気になれば会いに行けばよい。どれだけメールの盗聴が簡単なのかも知っておいたほうがよいと思う。特にセキュリティ担当者に思う。
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