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満員電車「まだ乗れる」は今後の社会では恥だ
東洋経済オンライン
遠藤 康房株式会社かんざし 新規事業開発室 室長
先日、諸用で通勤時間に電車を利用したが、利用者こそ少なかったが駆け込みは普通に見受けられた。 その感覚からいくと、横浜のエスカレーターで立ち止まってる人、僕とばあちゃん2人、新橋で小さな交差点の赤信号待つ人、僕と女性3人どちらも数十人が駆け下り、無視をして横を通り抜けた。 課題としては需要と供給の物理的問題と社会性に対する意識の問題があるとして、物理的には企業や行政側が出勤時間制限するか、電車側が乗車制限など力技で操作すれば可能かもしれないが、結局ホームと改札がパンクしそう。 社会性においては恥とまで位置づけても前述ルールを守らない人や素行不良は一定数は必ずでてくる。時折みる通勤時に足踏んだとか押した押してないとかの痴話喧嘩みたいなのが増える気がする。 個人的に記事の台湾をはじめ海外の電車は普通に立つ事を選択する人も多く、我先にと座ろうとする印象がない。海外の方は並ばないとも言われるが、誰が横入りしようとまず乗り切れないなんて事はあまり無い。 ※知ってる限りで中国とインドは除く。 多分、喉元過ぎれば熱さを忘れてマスクこそするが以前の満員電車になる覚悟はしておいた方が良いと思う。
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