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【未来地図】いまのアフリカは、高度成長期の日本そっくりだ
NewsPicks編集部
渡邉 皓太アイエスエフネット グループリーダー
リープフロッグ現象。「段階的成長ではなく指数関数的成長」まさしく昔の高度経済成長時代の 日本と同じ状態、いやそれ以上の状態をアフリカが迎えている。 個人的に驚いたのが、一番悩んでいる健康問題が、肥満であるということ。 一昔前のアフリカの固定概念は崩れつつある。 今や、アメリカ、日本、中国は規制だらけで最先端技術のスピードについていけていないが 唯一アフリカだけが、規制が緩く、課題が山積しているため、最先端技術を一番初めに 導入される先として中国やアメリカの最先端スタートアップが続々進出している。 医療物資をドローンで届ける「Zipline」や電子マネー送金サービス「m-pasa」 そのほか「AI診断」「オンライン診断」など、 もはや先進国より最先端技術の導入や実証実験が進んでいる印象を受けた。 また、中国や日本で深刻な人口減少や出生率低下とはほど遠く、 実際世界の人口増加率や出生率のトップのほとんどはアフリカ と考えると労働人口が今後爆発的に伸び、最先端技術が大量投入される アフリカの未来こそ明るいのではと感じる。 未開拓の最後のフロンティアと言われるが、 起業家や投資家にとって目指すべきはアメリカや中国のみならず 実はアフリカにこそチャンスがあるのではないかと思わせる記事だった。
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【大野将平】人間の真価は、「負けた時」にこそ問われる
NewsPicks編集部
渡邉 皓太アイエスエフネット グループリーダー
若い頃の苦労は買ってでもしろというが、本当にもう一度はやりたくない辛い経験が 今の強靭なメンタルや技術力につながっている。まさしく、No pain No gainだ。 また、コンプレックスであった「大野の弟」も兄の骨が折れても、自分の美学や 勝負に負けない執念を見て、誇りに変わり、勝ちに対するこだわりや自分の柔道の 追及につながっている。 辛い時や負けた時こそ、自分の人間性や自分自身の仕事を振り返る良いきっかけ だという部分は自分も見習って、成長していきたい。 以下、抜粋 講道学舎での6年間を耐え続けたからこそ、見えてきたものは間違いなくあります。若い頃にそういった苦しい経験ができたというのは、貴重ですよね。 大人になってきついこと、しんどいことはなかなかできません。若い時期に我慢することを覚えるというのは、自分の人生にとって非常にプラスだったと思います。 ある試合で兄が、十字固めで関節を取られることがありました。しかも、たまたま数週間前に脱臼していた肘を取られてしまった。 でもその試合は団体戦で、そこで負けたら終わりという状況でした。だから、兄はタップしなかった。我慢し続けたんです。 脱臼した肘を折られているのに、ですよ。私はそれを見た時、心の底から尊敬しました。「こいつ、すごいな」って。 それまでずっと「大野の弟」と言われるのが嫌だったのが、その瞬間からそう呼ばれることに誇りを持てました。 そして大野の弟である以上、やはり強くならなければならないという使命感にも駆られました。兄にも素直に柔道を教わるようになって、今の得意技や技術のベースになっています。
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