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【完全図解】20、30代に急増中「燃え尽き」を防ぐ5つの方法
渡邉 皓太アイエスエフネット グループリーダー
FIREや中国の寝転び族など、最近は脱キャリアの動きが若者に増えている気がします。
社会の「長時間働くことが美学」「稼がなければならない」「期待を越えろ」
というプレッシャーに疲れて、バーンアウトしているのかもしれません。
バブル後の失われた20年を生きており、ロストジェネレーションのミレニアム世代
さとり世代と呼ばれるZ世代
の価値観が少しずつ変容しているように感じます。
働くことよりも自分の趣味や好きなことを突き詰めたいという価値観が
多様なものに触れられるからこそ生まれている。
会社の帰属意識も若い人ほど薄れてきており、転職、副業が当たり前の時代
になってきており、バリバリキャリアじゃなくても個人で好きなことにお金を
かけずに時間を投下するほうが幸せという価値観に切り替わっている。
自分自身も歳を重ねるごとに少しずつ、価値観が変容しているところがあるので
燃え尽きないようにオンオフしっかりメリハリ持って引き続き働こうと思う。
【未来地図】いまのアフリカは、高度成長期の日本そっくりだ
渡邉 皓太アイエスエフネット グループリーダー
リープフロッグ現象。「段階的成長ではなく指数関数的成長」まさしく昔の高度経済成長時代の
日本と同じ状態、いやそれ以上の状態をアフリカが迎えている。
個人的に驚いたのが、一番悩んでいる健康問題が、肥満であるということ。
一昔前のアフリカの固定概念は崩れつつある。
今や、アメリカ、日本、中国は規制だらけで最先端技術のスピードについていけていないが
唯一アフリカだけが、規制が緩く、課題が山積しているため、最先端技術を一番初めに
導入される先として中国やアメリカの最先端スタートアップが続々進出している。
医療物資をドローンで届ける「Zipline」や電子マネー送金サービス「m-pasa」
そのほか「AI診断」「オンライン診断」など、
もはや先進国より最先端技術の導入や実証実験が進んでいる印象を受けた。
また、中国や日本で深刻な人口減少や出生率低下とはほど遠く、
実際世界の人口増加率や出生率のトップのほとんどはアフリカ
と考えると労働人口が今後爆発的に伸び、最先端技術が大量投入される
アフリカの未来こそ明るいのではと感じる。
未開拓の最後のフロンティアと言われるが、
起業家や投資家にとって目指すべきはアメリカや中国のみならず
実はアフリカにこそチャンスがあるのではないかと思わせる記事だった。
【解説】筋肉、ダイエット、サプリ…。食生活の「誤解と正解」
渡邉 皓太アイエスエフネット グループリーダー
栄養素をバランスよく摂取して偏りをなくすことは、当たり前だが難しい。
だからこそ、食事とサプリメントでバランスを考えながら摂取する。
車に例えるとガソリンとなりうる「糖類、脂質」、ボディとなりうる「タンパク質」、エンジンオイルになりうる「ビタミン、ミネラル」
をバランスよく”適度な”量を取ることが大切。
最近、ダイエットブームなのか、糖質制限などやカロリー制限で炭水化物抜きダイエットなどが見受けられる。
しかしながら、それでは実質ガソリンを無くして車を動かすようなものなので、車の軽量は軽くなっても、調子が悪くなったり
動かなくなってしまう恐れがある。
健康抜きのダイエットでは本末転倒である。
何か栄養素を抜くのではなく、摂取量を減らしつつ、栄養バランスを取ることで
ダイエットと健康が両立されるのではないか。
【大野将平】人間の真価は、「負けた時」にこそ問われる
渡邉 皓太アイエスエフネット グループリーダー
若い頃の苦労は買ってでもしろというが、本当にもう一度はやりたくない辛い経験が
今の強靭なメンタルや技術力につながっている。まさしく、No pain No gainだ。
また、コンプレックスであった「大野の弟」も兄の骨が折れても、自分の美学や
勝負に負けない執念を見て、誇りに変わり、勝ちに対するこだわりや自分の柔道の
追及につながっている。
辛い時や負けた時こそ、自分の人間性や自分自身の仕事を振り返る良いきっかけ
だという部分は自分も見習って、成長していきたい。
以下、抜粋
講道学舎での6年間を耐え続けたからこそ、見えてきたものは間違いなくあります。若い頃にそういった苦しい経験ができたというのは、貴重ですよね。
大人になってきついこと、しんどいことはなかなかできません。若い時期に我慢することを覚えるというのは、自分の人生にとって非常にプラスだったと思います。
ある試合で兄が、十字固めで関節を取られることがありました。しかも、たまたま数週間前に脱臼していた肘を取られてしまった。
でもその試合は団体戦で、そこで負けたら終わりという状況でした。だから、兄はタップしなかった。我慢し続けたんです。
脱臼した肘を折られているのに、ですよ。私はそれを見た時、心の底から尊敬しました。「こいつ、すごいな」って。
それまでずっと「大野の弟」と言われるのが嫌だったのが、その瞬間からそう呼ばれることに誇りを持てました。
そして大野の弟である以上、やはり強くならなければならないという使命感にも駆られました。兄にも素直に柔道を教わるようになって、今の得意技や技術のベースになっています。
NORMAL
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