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韓国 出生率「0.78」7年連続過去最低 少子化歯止めかからず
瀬戸 恵介インフラ点検企業
恥ずかしながら、韓国の出生率がこんなに低いということを知らなかった。
ググった限りではブービーのイタリアが1.24だから、韓国の最下位っぷりはぶっちきりなのですな…
それにしても、韓国ってエンタメのイメージもあってか、グローバル化に適応しているイメージがありましたが、少子化がこれ程進んでいるということは、社会的分断は大きいのかな。
そしてこの出生率を見るにつけ、成功している人はさておき、今日生きることがギリみたいな人がどれほどいるのかと思うと、胸が痛む。
韓国社会が全く分からない自分としては、こうあるべきだー!みたいなことは全く言えなくて、むしろ勉強させてもらいます〜的な中で、生まれが韓国だったりする方々がコメント欄にもちらほらいらっしゃるので勉強になります。
コメント欄の文化的背景の幅が広い上に匿名性がない(or 比較的低い)のが、ニューズピックスのいいところすね。
賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理
瀬戸 恵介インフラ点検企業
うーん、何かが相当にズレている感じがする…
日本の子育てに関しては、女性がやるものだという昭和的価値観が令和になっても存在していて、それが労働力率のM字カーブ問題(要は20代30代女性の就業率が低くなる問題)や男性の育休取得率低いよね問題に繋がっているのではないかと思う。
仮にそうだとすれば、育休中にキャリアアップを図らせるよりは、男性が育休を取りやすくする政策を実行する方が優先順位としては高いのではないだろうか。
育児の最中は、キャリアアップ云々はさておき、安心して育児に取り組める家庭を増やすことが政府の役割だと感じる。
だからこそ、ジェンダーバイアスを取り払う方向に向かうべきだと思う。
要するに、先ずは育休を取れずに退職せざるを得ない女性が多数いることに、政府は真剣に向き合うべきだ。
(長くなるから具体例は省略するが、例えばスウェーデンとかには政策としての好例がある)
「キングオブコントに抜かれると思っていた…」テレビ関係者の予想を裏切った『M-1』圧倒的な盛り上がりの理由
瀬戸 恵介インフラ点検企業
ピュアなお笑い好きというよりも、晴れの舞台を観て感動を味わいたい人達を囲えている気はしますね。
Jは観ないけど日本代表のサッカーは観るとか、プロ野球は観ないけど甲子園は観るような感じで、普段お笑いは観ないけどM-1だけは観る層が結構分厚そう。
特に近年の決勝進出者の顔ぶれはガチ感が強くて、それも後押ししているかも。
加えて、敗者復活戦の視聴者採点も、視聴率的にはプラスになっていそうです。
M-1は素人でも採点したがったり語りたがったりするので、自分が推している芸人が決勝の舞台に上がるかどうかという楽しみが増えたのは、視聴者的にはいいのでしょうね。
まあ個人的には、知名度や人気投票の要素が多分に盛り込まれる点で、愚策だと思ってますけど…
(当の芸人さん達としては、どうなんだろう?)
防衛費増額巡り 首相「国民自らの責任」 一部増税で賄う考え
瀬戸 恵介インフラ点検企業
国民に理解してもらいたいと思っているにしては、性急過ぎる。
長らくGDP比1%だった防衛費を2%に上げるにも関わらず、議論もそこそこでは、「国民自らの責任」→「はい、そうですね」となるわけがない。
もちろん、日本国民として太平洋の西側における軍事を、一層真剣に考えるべき時が来ているとは思う。
だからこそ、安保3文書の中身も含めて、しっかりとした議論を行って欲しいです。
あと、(この記事では触れられていませんが)財源としてこのタイミングで法人税の増税も考えているというのは、経営者じゃない自分ですら、苦笑を禁じえません。
まさか、コストプッシュインフレをいいインフレだとでも思ってるのかしら。

【独占】日本サッカーの心臓部。「遠藤航」の頭の中
瀬戸 恵介インフラ点検企業
特にドイツ戦では、ブンデスでデュエル勝率2年連続No.1の遠藤選手が、試合の行方の鍵を握るはず。
さらに言えば、森保ジャパンでは、オリンピック代表でもオーバーエイジ枠で出ていたぐらいなので、ボランチというポジションの特性も含めて、監督の意向をピッチで体現できる選手だとも思う。
そんなわけで是が非でも、今回のワールドカップでの彼の活躍を目に焼き付けたい。
ただし、脳震盪はコンタクトがあるスポーツにおいてはとてもナイーブな問題なので、無理だけはしないことを切に願う。
記事を読む限り、非常に思考力にも長けた選手なので、間違った判断はしないことでしょう。
ですので、出場が叶う時には、万事問題ないと捉えてよさそうですね。
遠藤選手の今回のワールドカップでの、ベストパフォーマンスを期待しております!

【読書】『スマホ脳』著者が明かす、脳と運動の意外な関係
瀬戸 恵介インフラ点検企業
運動の効果が人生にプラスに働くことは実感としてもあるが、やり方次第だ。
自分の場合で言えば、継続しやすいのは心拍数120から130bpmぐらいで「(第三者がいると仮定して)息が少しは上がるが、十分に話ができるぐらい」のランニング。
そのゾーンが練習の中心だと、1回のセッションでもある程度の距離を走る気力が湧いてくるし、数ヶ月単位で見ても、仕事の繁忙期を含めても習慣として継続できていることが多い。
一方で、無酸素運動と有酸素運動の境目を狙う高強度練習の方が、高い時間効率で競技力を上げられるが、どんどん練習が嫌いになる。。。
もちろん、競技力を向上させるためには、高強度の運動は必要だが、運動習慣を定着させるためには、エンドルフィンやセロトニンなどが分泌される一方で、コルチゾールを出さないような中強度以下の運動を中心にするべきじゃないかな。
心拍数を上げるのが重要とはいえ、1ヶ月で燃え尽きるような高強度運動よりも、1年続けられる低強度運動の方が、総じて得られるものは大きいかと。
他者のアイデアを参考にしながらも鵜呑みにせずに、自分の体と対話しながら継続できる運動を中心とするのがいいのでしょうね。
それは人によりけり。

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