ホーム
222フォロー
57フォロワー
日本が「貧乏国」になった結果、自分を正当化する人が増えてしまった
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
職場やチームの健全で働き易い風土作りを考える上で、加害者側になってしまった人の理論が分かり考えさせられます
記事で注目した点
『誰もが不満と怒りを募らせているのが現在の日本社会である。なかには、強い被害者意識を抱いている人も少なくないが、その背景には、わが国が「貧乏国」になったことがあるように見える。実際、バブル崩壊から約30年間ほぼゼロ成長が続いた結果、中間層の所得が大幅に落ち込んでいる。
中間層の定義はさまざまだが、日本の全世帯の所得分布の真ん中である中央値の前後、全体の約6割から7割にあたる層を所得中間層とした場合、「2022年7月に内閣府が発表したデータでは、1994年に505万円だった中央値が2019年には374万円。25年間で実に約130万円も減っているのだ」(『中流危機』)。』
『八つ当たり屋に限らず、事例の多くに鬱憤晴らしの側面があることは否定しがたい。不和の種をまいても、他人の秘密をばらしても、その場にいない人の悪口を言っても、必ずしも自分が得をするわけではない。にもかかわらず、そんなことをするのは、ターゲットが困惑し、ときには心身に不調をきたすのを見ると溜飲が下がるからだろう。だからこそ、「他人の苦しみ」を見るために時間とエネルギーを費やし、さまざまな手口を駆使する。』
ウーバー×マッチングアプリ…ウクライナが開発した「大砲のウーバー」がロシア軍を撃破した驚くべき仕組み――テクノロジーがもたらす新時代の戦争のカタチ
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
戦争兵器の先進IT転用は火力差を補う弱者の戦略オプションとして益々重要になっていると判り有用でした
記事で注目した点
『大砲のウーバーシステムも同様に各攻撃目標に対し最も効果的な兵器を割り当てるのです。いわば要求に応じて車や料理の代わりに大砲の弾を届けるというものです。
この大砲のウーバーシステムでは、各種情報源から得られたリアルタイムデータをシステムに入力し、敵の位置をピンポイントで標定します。さらに標定したデータを射撃計算ソフトで処理して、その地域に配置されている火砲、ミサイル、ドローンなどから、どの兵器で攻撃するのが最適かを瞬時に提供します。』
『これは、米国などが提供したものではなく、ウクライナのプログラマーが、英国のデジタ地図会社と共同で開発した状況認識システムで、正式には「ジーアイエス・アルタ(GIS Arta)」と呼ばれています。このシステムにより、火砲の射撃の照準にかかる時間を従来の20分から1〜2分へと短縮したとされます。』
ここにきて圧倒的に性能が上がっている「自動翻訳機」は海外旅行で本当に使えるのか、その答え
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
AI翻訳の是非も「期待値次第」で大きく違う段階のようですね。
英語すら通じ無い外国人とはコミュニケーション手段に困りますので
Papagoなどの翻訳アプリがあるだけで何とか意思疎通できて大助かりと思います。
専門職はAI代替を恐れるより、流れに逆らわず積極的に使いこなして棲み分けに先行する考え方も重要なのかもしれません
記事で注目した点
『AIによる通訳・翻訳がこのまま進めば、早々に語学の勉強はいらなくなるのだろうか? 翻訳の分野では、学術関連の翻訳にはAI翻訳が利用され、AIで下訳をさせてものを成型する形が一般的になりつつある。この場合の翻訳家はポストエディターと呼ばれ、AI翻訳と共存する形になっている。
しかし文学やシナリオなどキャラクターが立っている作品では、AIもあまり役に立たない。これは通訳も同じで、学術会議や記者会見のようなシーンでは使えるだろうが、一般的な会話は難易度が高い。
語学が不要になるのは、当分先だろう。テープから文字起こしを行うアプリが、まだそのままでは使えないのと同じレベルで、翻訳・通訳ソフトの利用範囲は限定される。』
【保存版】半導体だけで、世界の「大事なこと」が大体分かる
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
半導体の生活浸透からサプライチェーンの集積リスク・地政学リスクまで非専門家にも平易に把握でき有用でした。
台湾有事への備えの一貫としてのTSMCの生産国分散状況も一段と気になるばかりです
記事で注目した点
『──明日、コンピューターウイルスが世界中のTSMCの拠点を標的にし、その機器をすべて停止させたら、世界経済はどうなりますか?
世界大恐慌のような経済危機に世界的に直面することになるでしょう。
壊滅的な打撃を受けるのは、スマホやPCなどのハイテク機器だけではありません。1年ほどは、世界のどこでも携帯電話を作るのに苦労するはずです。PCの生産も3分の1、もしかしたら半分に落ちるかもしれません。データセンターの展開も止まります。
携帯電話の基地局も造れなくなりますね。
食器洗い機や電子レンジ、自動車など、他の製造品も同様です。
これらは必ずしも最先端のチップが必要なわけではありませんが、台湾は最先端のチップだけを生産しているわけではありません。コロナ下での半導体不足は、チップに依存しているのはハイテク分野だけではないことを示しました。
自動車会社のような企業も同様です。』
楽天ペイに楽天ポイント&楽天Edyが統合へ。ポイント還元も変更、金融サービスの連携強化にも注力。狙いを読み解く(石野純也)
Nishimura Junichiヘルスケア業 経営幹部
PayPayに比べると統合は途上ながら楽天モバイルの早期黒字化にも寄与しそうで、今後の施策も含め動向注視したいです
記事で注目した点
『筆者が注目したのは、楽天モバイルとの連携。3つ目のキャンペーンとして、Rakuten最強プランを契約してコード決済をしたユーザーに対し、3か月間、3.5%のポイントが上乗せされます。楽天モバイルは、楽天市場のSPUでポイント還元率が4%アップする施策を実施していますが、それが楽天ペイとの連携でリアルな店舗にも広がる格好です。
スマホの料金プランとポイ活は相性がよく、各キャリアが導入しているだけに、このキャンペーンは楽天ペイの利用促進につながるだけでなく、楽天モバイルの契約獲得にもつながりそうです。』
NORMAL
投稿したコメント