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【超図解】無敵の猛攻。AIで稼ぎまくる「マイクロソフト」の大革命
上原 正太郎Microsoft Corporation Azure Digital & App Innovation GTM Activation Lead
昨年から今年にかけて、我々のGTM playbookは必ずAIを取り入れるようになりました。顧客やパートナー企業の期待値が高まり、クラウドシフトからAIシフトへと主戦場が変わりました。Satyaも言及したように、生成AIの可能性を探る一年から、今年は生成AIを実際に活用する一年へと加速しています。一般消費者が日々利用するアプリやSaaS、企業サービスにAIが不可欠になる流れも加速しています。本社視点でも、日本はAI先進国として独自のuse caseが生まれており、企業はこれに対して危機感を抱いている現れだと感じます。今後、「なぜこのアプリにAIないの?」や「このタスクはAIでよくない?」という問いがますます増えるでしょう。私の日々の業務の中でも、AIはnice to haveではなくmust haveになっています。
【幹部が語る】マイクロソフトはOpenAIに厳しく鍛えられた
【最新機能】エクセル、パワポの「AI化」がすごい
上原 正太郎Microsoft Corporation Azure Digital & App Innovation GTM Activation Lead
365 Copilotは AI の一つの形として非常に分かりやすいです。AI はAuto pilot(自動運転)にあらず、Copilotとしてあらゆるレイヤーの労働者の"副操縦士"となってくれます。まさしく人材不足に悩む多くの日本企業の大きな助けとなってくれます。煩雑な作業から解放されてより質の高いアウトプットに集中することが可能になります。カーナビが運転体験を大きく変えてくれたように ChatGPTに始まる生成系AIやコグニティブAIを組み合わせることによって日々の業務体験が今後大きく変わってくるでしょう。計算の得意な人には電卓は不要かもしれませんが、計算が得意でない方は電卓はすごく助かるテクノロジーだと思います。AI もできる人はさらに効率的に、不得手な人には補助的なサポートを提供することで人に寄り添うテクノロジーであって欲しいです。「責任あるAI」を肝に銘じつつも、これらはまだ序盤であり個人的には今後のさらなるイノベーションに胸の高まりは強まるばかりです。
生成AI「開発規制、望ましくない」 松本総務相
上原 正太郎Microsoft Corporation Azure Digital & App Innovation GTM Activation Lead
先日のブラッド・スミス来日の際に行ったの話には AI が今後もたらす多くの機会とそれに向けての課題の整理をどうバランスよくとりつつ議論を重ねていくが重要という話を行いました。ChatGPTに始まった AI ブイレクスルーは一過性の物ではなく"責任ある AI "開発からガイドライン策定、国のエネルギー政策、経済の加速、恩恵を受けるべき層、新しいイノベーション創出支援など優先順位化と長期ロードマップを見据えた思慮深いアプローチが必要とされます。
マイクロソフト社長 ChatGPTなどAI開発と日本への投資重視
上原 正太郎Microsoft Corporation Azure Digital & App Innovation GTM Activation Lead
ブラッドの話には AI が今後もたらす多くの機会とそれに向けての課題の整理がバランスよく含まれている内容です。ChatGPTに始まった AI ブイレクスルーは一過性の物ではなく"責任ある AI "開発からガイドライン策定、国のエネルギー政策、経済の加速、恩恵を受けるべき層、新しいイノベーション創出支援など優先順位化と長期ロードマップを見据えた思慮深いアプローチが必要とされます。様々な国々のトップと会話を重ねているブラッドならではのインタビューだと感じました。
【Microsoft×OpenAI】生成AIは、なにを革新したのか
上原 正太郎Microsoft Corporation Azure Digital & App Innovation GTM Activation Lead
弊社小田と金光の2人が今話題のChatGPT、世の中に与えるインパクトについて語っています。「これまではPythonやC++などのプログラミング言語が書けないと、AI開発や機械学習はできませんでした。でも、ChatGPTによって、人が日常的に使っている言葉でAIとコミュニケーションできるようになった。そうすると、AIを扱える人材の裾野も格段に広がります。
つまり、AIがそれまでとは桁違いの量のテキストデータを学習し、「自然言語」という究極のインターフェースを獲得したことで、「精度」と「人材不足」の両方の課題を同時にクリアした。これが、2022年に起こった変化の本質です。」
【解説】万能マイクロソフトは「テックの次」も強い
上原 正太郎Microsoft Corporation Azure Digital & App Innovation GTM Activation Lead
マイクロソフトの取り組みはあくまでも一つのアプローチとして捉えていただき世界規模で更によいSustainabilityソリューションを生み出せる事を願います。我々のもう一人CEO (Chief Environmental Officer)ことLucas Joppasがリードする取り組みの中では「Reduce (削減)、Remove (排除)、Replace (交換)、Record (記録)、Report (報告)」をソフトウェア、クラウド、AIの力を活用しSustainabilityの自動化、効率化に取り組んでいます。例えばクラウドを支えるデータセンター内のサーバーの消費エネルギーをKPIとして管理しどこに改善点があるか、また最新のテクノロジーも採用しつつ、サーバー設計段階でも再利用性向上の努力も行っています。これらのコンセプトはSurfaceの生産過程などにも適応されてます。今後はデータセンターにおける水の浪費削減にも取り組みウォーターポジティブも目指します。プラットフォーマーであるからこその責任、そして戦略と明確なロードマップをもったアプローチ、今後これらがどう進化していくのかは個人的にも楽しみです。
マイクロソフト、製造業向けDXの取り組みと4企業の事例を紹介
上原 正太郎Microsoft Corporation Azure Digital & App Innovation GTM Activation Lead
まさしくこれがマイクロソフトのビジョンであり多くのお客様より評価されている所以となります。
「執行役員 常務 エンタープライズ製造事業本部長 渡辺宣彦氏は製造業のDXを加速させるアプローチとして、「デジタル・フィードバック・ループ構築支援」(個別最適化されたシステムが扱っているデータが相互にフィードバックされるを開放データ活用環境の実現)、「新しい製品・サービスのアジャイル開発支援」(実際に稼働するシステムをつくって運用するためにプロセス、方法論、環境(DevOps環境)を支える新しい製品・サービスのアジャイル開発支援)、「従業員のデジタル武装DXスキル獲得支援」(デジタル人財のDXスキル獲得支援)という3本柱で支援していくとした。」
NORMAL
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