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プレス機で破壊される楽器や機材。「酷すぎる」Apple新型iPad Proのプロモーション映像に批判の声
齊藤 淳一ゼスプリ インターナショナル ジャパン Senior Brand Manager
日本のユーザーはAppleの"機能的価値"ではなく、"情緒的価値"=ブランドの考え方や哲学そのものを好きになっている方が多いのかなと思います。今回の映像は、他の伝統や文化を駆逐していくようなイメージになっていて、Appleが今まで発信してきた“Think different” (違うことを考えよう)には合っていない、という反発が日本で起きているのかなと思ってみています。逆再生映像の方が良いという意見がSNSで話題になっているのも見るとやはりThink Differentを Appleに求めているのは間違いなさそう。
そして、ティムクックも平気でツイートしちゃうのを見ると、Appleのブランディングそのものが機能不全を起こし始めているのではとも勘繰ってしまいます。
コナン興行収入100億円突破 2作連続で、アニメ映画最新作
齊藤 淳一ゼスプリ インターナショナル ジャパン Senior Brand Manager
やはりアニメ映画が強いです。今年100億円を超えた「劇場版ハイキュー!! 」の興行収入も100億円を突破しましたし、両作品を配給する東宝は大手を振って喜んでいることでしょう。
アニメ映画は海外のファンも多く、海外配給にも期待できますし、グッズやイベントなど2次コンテンツも生み出しやすく、やはり日本のカルチャー産業を牽引するのはアニメしかないなと改めて感じました。
ちなみに、去年興収100億円超えた作品は「THE FIRST SLAM DUNK」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の3作品です。
東京ディズニーシーの新エリア公開、開園以降最大の拡張 6月6日開業
齊藤 淳一ゼスプリ インターナショナル ジャパン Senior Brand Manager
投資額3200億円って凄い額と感じてしまいますが、友人のディズニーファンの「お金がいくらあっても足りない!!」という悲痛の叫びを聞いていると、投資対効果はかなり高いのではないかとさえ思っています。
まず、入場料は昨年値上げしましたし、混雑時にはパークチケットが必要になりました。4人家族でアトラクション2つ乗ったとして、ざっくりチケット大人10000円x2、小人5000円x2、パークチケット2000円x4で、大体4万円。
さらに、新エリア「ファンタジースプリングス」に制限なく入場できてアトラクションにも乗るには、新エリア内ホテル宿泊代6万〜30万円x4+チケット代2万円x4がかかりますので、大体一家族で30万円かかる計算になります…
もはやディズニーランドは庶民が現実逃避するファンタジーランドではなく、リッチな層とインバウンドを狙った「夢と魔法とお金の王国」です。
---以下参照
オリエンタルランドは、2024年6月6日に開業する東京ディズニーシー(千葉県浦安市)の新エリア「ファンタジースプリングス」に制限なく入場でき、エリア内のアトラクションに優先的に乗ることができる入園チケットを発売すると発表した。
チケットは、新エリア内に新設するホテル「ファンタジースプリングスホテル」などの宿泊者限定で購入できる。価格は需要に応じて変動する。大人は2万2900~2万5900円、中学・高校生が2万1600~2万4000円、幼児・小学生が1万9700~2万600円となっている。
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「1014億円すぐ取り戻した」 大谷効果にまた米国で驚き…ド軍&日本企業の止まらない契約締結
齊藤 淳一ゼスプリ インターナショナル ジャパン Senior Brand Manager
ちょうど10年前にnewspicksで「シリコンバレーにおーいお茶ブームを作った男」というオリジナル記事があったのを思い出しました。当時から伊藤園は米国におけるお茶シーンを牽引すべく奔走していましたね。緑茶販売実績世界一ですでにギネス記録にもなりましたが、大谷選手の効果を使って、世界により羽ばたく日本を代表する飲料メーカーになることを祈願しております!
https://newspicks.com/news/648224/body?utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid441335&utm_source=newspicks
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