斎藤 豪

医療機関の口コミも見ますが、飲食店と比べて参考にならないと感じます。 美味しい料理を食べて飲食店に高評価をつける客はいても、いい病院だったーと高評価をつける患者は少なそうですし。（健康な人は病院にかからないのでレビューもしない。） 具体期には、評価の低い病院が多い。 口コミの絶対数が飲食店よりも少ないので、低評価に偏りやすい。 見てみると、受付や看護師の態度が悪いとか、医師が高圧的だとか、薬を出してくれないとか、病院の本質ではない部分が大半です。 また、診断が間違っていたとか、症状が悪化したとか、真実かどうかわからなかったり、専門性に基づいていなそうな評価。 これらが星1つを付けています。（そうしたレビュアーは他の施設でも軒並み低評価だったりしますが。） あまり信用していないので実際に病院にかかってみると、全然評価と印象が違うこともあります。 役所とか公共施設に低評価をつける行動もそうですが、基本的に減点評価しかしようがないので、あまり適していないと思います。

マイナス金利政策の転換は植田総裁の重大なミッションのひとつであったと思うので、（経済への影響等は分かりませんが、）よくやれたなあという感想です。 しかし、織り込み済みとはいえ、円安に触れるのは理解に苦しみますね…。 個人的には、変動で借りている住宅ローン金利がどうなるか関心があります。

一時期の低迷が嘘のような成長ぶりですね。 Windowsで成功しすぎたことが、スマホ市場への乗り遅れだったように思いますが、結局、Azureにしろ copilotにしろ、スマホ市場を席巻しているわけではない。 OSで稼ぐことはやめても、ビジネス用途での優位性は変わらず、OfficeがAIで生まれ変わったという印象です。

引き際で引けるのも大事ですよね。

とても分かりやすい記事でした。 個人的には、数年前に山崎元さんの書籍でオルカンへの投資を始めたので、氏の功績も大きいのではないかと思います。