田川 昌輝

「続かない」ことを前提に、どうすれば続けられるかを考える。そういう視点に立って経営すべき。 人も組織も「続けられること」を探す能力が経営者には求められますね。

意味を求める思考は、ついつい相手や自分を責める（正解を追求する感覚）思考になることがある。 だから、whatとhowで丁寧に自分や周囲を受容した後に、whyを問いたいなと思います。

経営は「生き方」であり、生き方は「物語り」。 ストーリー（物語）と区別する意味で、ナラティブ「物語り」使う。 この言葉の選び方は個人的に好きだなあ。

「夢中でできること」を見つける方が本質的。 子供の時は夢中になっていたことも、「普通」になる教育を通じて、夢中であることが普通でなくなる。 そんな風に、育った人も多いんだと思う。 他人から見れば、理解できないことでも、夢中でやることが許させるような世界がいいなと思います。

20代の時に勤めていた印刷会社がDTPを導入し、外注していたグラフィックデザインを一部内製化した。 その結果、外注先のデザイナーさんは仕事がかなり少なくなった。 しばらくして、外注していた経験数十年のグラフィックデザイナーの方がデザイン教育担当として社員として入社してきました。 ただ、教育はあまり得意ではなかったようで、現場で苦労されていました。（結局辞めた） AIはこのレベルを超えて、クリエイティブ職の仕事に変革を起こしていくと思うな。

昔の漫画や映画でもあったような表現 利用状況次第では使いたいって人もいるのかも。 一度体験はしてみたいなー

年末最後にとても良い記事と出会ったなー。 個人的にはジーズアカデミー生には是非とも読んで欲しい内容だと思う。 共感する点、多いはず^_^

> 地元にお金を落とそうとするほど、コストは膨らむ。当然、リターン、利益は少なくなります。 門司港グランマーケットの企画運営していた時ここは本当に感じたな。 地元の商売人と、市外の商売人のビジネスに対する意識の差って結構大きかったなーと。

ここ、めちゃ大切な指摘だと思う。 >ファンタジーのようなパーパスやビジョンは設定されていますが、それを実現していくための、中長期で本当に解決したいことは何で、それを自分たちの会社でどのように成し遂げるのか、真剣に問うてないのだと思います。

素朴なアイデアから事業を構想し、勝てるビジネスモデルを考えて、それに合わせて新しい電池をつくり、設置と利用の方法を変えました。 この流れが大切だよなあと。 最初と最後がないと中間が活きない。 だから全体をデザインするって大切。

AIではなく、人の発信している情報が欲しい、という場合は検索がぴったりな気がします。 ただ、情報を探す手段にAIが加わるので、検索エンジン市場には大きな変化は生まれるはず。 テクノロジーの凄さが、メディアの力で誇張される面もあるので、ビジネスの変化は自分自身の判断も大事にしていきたいなと思いました

この知識は会社を辞めた後も役立つか? これ、会社を辞めた後に何をするの？がないとなかなかこうは思えないのかも？