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三井住友FGと電通、広告新会社を設立へ…銀行アプリに広告表示
読売新聞
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
「口座所有者の性別や年代などに応じた広告を表示できる」とのことなので、デモグラデータは渡すのでしょう。SMBCを給与口座にしている人は所得まで分かる可能性もありますし、どれくらいカードを使っているかも分かるでしょう。ただ、Googleデータに比べて趣味趣向は分からないので、そのあたりの精度は低そうですので、リターンのよい広告になるのかは分かりませんね。 第三者に渡される情報の範囲はどこまでなんでしょう。今の各種規定をみても第三者提供されそうな情報の規定については記載はないので、実際にサービスをはじめるときに、また定めるのでしょうか。それとも「広告もアプリサービスの一環である」として、今の曖昧なまま突き進むのでしょうか。興味深いところです。 (参考)「三井住友銀行アプリサービス利用にかかる追加規定」 5.顧客情報の取扱 三井住友銀行アプリの利用に関し、当行は利用者の情報およびアプリの動作等に関する情報を三井住友銀行アプリサービスおよびSMBCダイレクトの提供に必要な範囲に限り、当行の関連会社、代理人、またはその他の第三者に処理させることができるものとします。また、当行は法令、裁判手続その他の法的手続、または監督官庁により、利用者の情報の提出が求められた場合は、その要求にしたがうことができるものとします。
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【実践】いい文章のヒントは「百貨店」から学べ
NewsPicks編集部
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
「嫌われる勇気」の著者である古賀史健氏の文章術。 「桃太郎を10枚の紙芝居にまとめる」「百貨店の1階からあがっていく体験をつくる」ーコンサル時代に報告会に向けてやっていたことに似ているな、そう感じました。 コンサル時代、インタビューを通じて得たものを仮説に落とし込み、次回報告会に向けての前半戦で、まずその報告書の構成を作っていました。 構成とは具体的には「各スライドのメッセージ」と「その並び」です。中身はまだ書かれていないことだらけです。 その後に仮説検証を進め、中身を埋めていく。検証の結果、仮説が違えばメッセージを書き換えたもので置き換えていく。 そして最後まで繰り返し全部を俯瞰して、スライドを並び替え、つなぎ目なども整えていく。 まさに「桃太郎の紙芝居」です。 一方で、コンサルの場合は必ず相手は決まっていて、その資料を読むことが前提になっている点では、少し違います。だから「百貨店の1階=化粧品コーナー」が必ずしも必要ではないのです。 ここで説明されている文章術は、読者に離脱させずに最後まで読みきらせることも目的になっています。ただ、コンサルの資料は、課題感があって高い金を払って買っているので、相手は必ず読みます。 だから百貨店もオーダーメイド、特注で作ります。相手が化粧の不要な人なら、百貨店の1階のような華美なものは取り払うでしょうし、腹を空かせているならレストランフロアを1階に持ってくるでしょう。 ただ、ハッとさせ、ひとつひとつ細かに見せていき、最後にゆっくり咀嚼してもらうーーそんな「全体を通じた体験」という概念的な部分では、やはり似ているようにも感じます。 書き方というのはとても人柄が出るので面白いものです。
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【出版決定】4/23 発売『JobPicks 未来が描ける仕事図鑑』
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
【音楽全史】サブスクの「次」に来るイノベーションとは?
NewsPicks編集部
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
音楽は実は様々なものに支えられなくては生きられないものなのかもしれません。音楽ソフト市場は豆腐市場より、小さいのです。CD1枚の価格の高さから、サブスクだけではこれまでの小さな音楽市場の維持さえ難しいので、やはり今も+αが必要と榎本氏も語っています。 かつて、音楽家は宮廷や貴族、教会などに雇われ、雇い主の意向に沿って作曲をすることで生計を立てていました。セレブたちがいて、成り立ったわけです。 次に、ラジオなどのメディアが生まれ、誰もが楽しむことができるようになり、大衆化します。そしてウォークマン、iPod、iPhoneと、それをラッピングするハードと共にさらに多くの人の日常に浸透しました。 次はユーザー側の体験を変える時代になりました。所有から共有へ、その流れでSpotifyなどが台頭しました。 実際、音楽市場は体験の時代に入ったことで、握手会やライブ、アパレルで稼ぐのが直近のトレンドだったと思います。いつしか音楽自体はただバラ撒かれるファン獲得経路に変わり、ライブとグッズという体験がマネタイズポイントになりました。 しかしコロナで体験を売ることが難しくなった今、音楽市場が次のマネタイズポイントを探さなくてはいけなくなりました。そのひとつが「ギフティング」。コンテンツが音楽からその製造元である人間に変わっています。 確かに好きな音楽コンテンツがあり、それを楽しみ続けたいのであれば、その製造元である人間にお金を払い、活動を支援するしかありません。まるで宮廷音楽の時代にぐるっと一周回って戻ってきた感覚です。ただ違うのは、インターネットのおかげで距離の壁もなく、ハードのおかげで場所の制限もなくなったことで、お金の出し手が幅広く募られることでしょうか。 ではこの次は何か。そうするともっとこの支援の輪を形作るインフラのアップデートが必要だと感じます。「ファンマーケティング」なんて言葉もありますが、そこがもっと進化することが、次の+αじゃないかな?と思います。
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【新】音楽ビジネスの歴史に学ぶ、危機の時代の乗り越え方
NewsPicks編集部
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
歴史を追うと、ソフトなコンテンツである音楽は、これまでラジオ、ウォークマン、iPod、iPhoneと、それをラッピングするハードと共に成長してきたことがわかります。この道は今は更に音質を高めたものが存在するものの、もう行き着くところまで行っているようで、技術革新と言えるものは少なくなってきました。あるとするとソニーも直近で出しているサラウンド技術の進展でしょうか? むしろ今はユーザー側の体験を変える時代になりました。所有から共有へ、その流れでSpotifyなどが台頭しました。 音楽ソフト市場は豆腐市場より、小さくなっているとのこと。CD1枚の価格の高さから、サブスクだけではこれまでの音楽市場の維持さえ難しいので、+αが必要と榎本氏も語っています。 実際、音楽市場は体験の時代に入ったことで、握手会やライブ、アパレルで稼ぐのが直近のトレンドだったと思います。もともとは音楽というコンテンツがマネタイズポイントだったので、CDを売るためのファン獲得経路がライブでした。それが音楽自体はただバラ撒かれるファン獲得経路に変わり、ライブとグッズという体験がマネタイズポイントになりました。 しかしコロナで体験を売ることが難しくなった今、音楽市場が次のマネタイズポイントを探さなくてはいけなくなりました。 これまでの音楽市場の流れを整理し、次の糸口を考えさせられる良い記事でした。後編に期待です。
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超一流の人ほど「読書」を絶対に欠かさない理由
東洋経済オンライン
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
「超一流は☓☓をする」というのは、常にそのコンテキストを消したものだと思っています。そのため、理解して参考にするには、その間に消し去られた「なぜ☓☓をするのか?」というつなぎ目を探してくる必要があります。でないと見た目だけ一緒だけど、中身の空っぽな人間ができてしまいます。 読書の場合。その読書によって成し遂げたいことを他の方法でも実現できるならそれでも良いはず。 読書で誰かの経験を追体験することで思考の幅を広げ、解決できる課題を増やすだったり、自分の想いを言語化したものに出会い、座右の銘にしたりして想いの強さを補強するだったりを、この記事では紹介しています。これらは読書でなくても達成可能かもしれませんが、読書がまとまっていてやりやすいのは事実でしょう。 一方、よくある間違いが「成功するためにトイレをきれいにする」というやつです。「成功者はトイレがきれい」と聞いてトイレ掃除をはじめる人は因果関係を間違っています。 トイレをきれいに維持したいというような思考回路が成功につながるのであって、きれいなトイレが成功を持ってくるのではないから。 「トイレがキレイ」という行動を真似ても、"行動様式"まで真似なければ、結果まで真似ることはできません。 だからこのタイトルを見て、「そうか!読書すればよいのか!」と何となく読書を始めたところで、そう簡単には凡庸から脱却はできないんだろうなと思います。
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【大変革】アマゾンと真っ向勝負の「ウォルマート」がすごい
NewsPicks編集部
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
ネットスーパーの整備の3段階をカーライル出身で元10XのCFO山田氏は以下のように定義しています。 ①ECでの購入体験の構築 ②オペレーションの効率化 ③OMOの体験の構築 僕が以前調査したときに、スーパーは①と②で既に壁にぶち当たり、苦しんでいました。多くのスーパーでは、店舗在庫数がリアルタイムで分からないなんて当たり前です。レジ打ちされたPOSデータを在庫管理システムにリアルタイムには反映できていないし、魚の切り身なんて魚1匹で入ってきたのをさばいて白いトレーに載せて商品化しているけれど、あれが何個作って何個店頭に出したかなんて数えていないとか。システム改修・オペレーション改善だけでいくら投資がいることか。。 ③まで行けばトータルで利益は出そう、②の途中でも規模によっては損益分岐点は超えられるでしょうか?そういうレベルではないかと思います。 ①〜③を超えて、食品や日用品に加え、もっと様々なものを取り込んで売って、薄利多売を脱却しないと、継続的な事業としてやる意味のある充分な利益を出すには難しそうです。だから、ウォルマートもD2Cブランドを取り込んだり、サードパーティーの商品を自社ECに載せてあげたりするのでしょう。 まだまだ先が長いジャンルだと思いますが、先んじて人柱となってくれているウォルマートには注目したいですね。
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