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アメリカにいる日本人研究者がいま日本にいる人たちにどうしても伝えたいこと
クーリエ・ジャポン
内田 由紀子京都大学 こころの未来研究センター 教授
多様性についての議論が一番心に残りました。 日本は仲間の中で協力するのは結構うまくできるのですが、多様な人と協力することに対しては苦手意識がまだ残っているように思います。どうやってコンセンサスを得るのだ?どういう規範・ルールをつくったらいいのか?そういう枠組み作り(外堀)の意識に持っていかれてしまう。多様性は文字通り多様なのだから「コンセンサスに関連する制度設計」のハードルがとても高い。そうすると躊躇し、考えることをやめてしまう。 女性の活躍や参加にしても、活躍・参加の仕方そのものが本来的に言えば多様であることを認めてもらえたらいいのにと思うのですが、管理職になることが活躍であるということが今は前面にでてきてしまっていて、女性研究者としては正直難しさも常日頃から感じています。 ただ、ここで書かれている「最初は数合わせでもいいんだと思います。違う視点を持った人が組織の運営に入ってくることが大事なのであって、そうした人々の意見に耳を傾けて、時代の変化に対して、早めに対応していくことが何より大切だと思います。」という文章を読み、なるほど過渡期はこうしたステップも必要なのだろうな・・・と感じました。 ちなみにこちらでは全文記事が読めました https://news.yahoo.co.jp/articles/3a0ee9f407276f706d83fc6f011c8f797a95a12d?page=1
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京都信金、メンタルヘルスケアで3者と提携
日本経済新聞
内田 由紀子京都大学 こころの未来研究センター 教授
京都大学こころの未来研究センターで実施しているオンラインカウンセリングサービス「京都大学LINEこころの相談室」が京都信用金庫に導入され、昨日プレスリリースを行いました。 センターではこれまでの研究の蓄積から、「SNSカウンセリングとコミュニティ支援」プロジェクトを進め、昨年度より本格的に企業や自治体と連携しての稼働をはじめました。臨床心理学の知見を生かして地域貢献をしつつ、学術的観点からも新しいこころのケアサービスの構築に貢献することを目的としています。 SNSカウンセリングはこれまでの心理相談とは異なる窓口として注目されていますが、個人の心理的ウェルビーイングの向上だけではなく、特に企業などでは人の心や多様な働き方を支える「場の仕組み」として機能すると考えています。相談者の匿名性や秘密情報を守りながら、企業の環境改善のためのフィードバックを行い、また、そうしたサイクルを通じて、基礎研究としてオンラインカウンセリングの技術やサービス向上につとめていくことが必要です。 特に日本社会ではカウンセリングを受ける、あるいは「人に相談する」ということにさえ心理的なハードルがあります。こうした中で生じてくる心の問題をどのように考えるのか、その仕組み作りこそが必要だと考えています。 今回京都信用金庫では非対面のシステムを複数同時に導入することで、従業員に対して心理的安全感の高いサービスを提供したいということです。多様な従業員のニーズにこたえ、間口を広げていくことが一つのロールモデルとなればと思います。 参考記事 http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/20210930_kokoroline/
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大学ゼミの討論で「はい論破!」を繰り返す痛い学生たちが増殖中(マネーポストWEB)
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