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【安田雅彦】人とビジネスを伸ばす、ストロング・ピープルマネジメント
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
前身のNewsPicksアカデミアから数えて、5回目の登板になります。これまでもヒトと組織に関わるテーマでお話しをさせて頂いてきましたが、今回はピープルマネジメント。そこに敢えて「ストロング」と冠してみました。
独立・起業後、多くの企業のトップマネジメントや管理職の皆さんとご一緒していますが、時々聞かれる声が「目標達成(業績成長)と人材育成のどちらを優先するのか」という声です。これに対するワタシの答えはただ一つ「両方・同時に」です。目標達成をする過程で人材を育成し、人材の成長によって目標を達成する。
そのためには当然のことながら、それに相応しいマネジメント力、つまり「マネジメント」のあるべき概念的理解と実践するための仕組みが必要。何にせよマネジメントをする立場の方に「やらなきゃ」というインセンティヴが強く働く構造にしなくてはならない。確実に現場で起きるようにする。
では、それを具体的にどうやるのか。これまでの30年近い企業人事の経験や数多くの中小企業・スタートアップへの人事コンサルティング業務を通じて得た実例・見識を披露しながら、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
マネジャーよ、強くあれ。これが今回のワタシのメッセージです。皆さんのご参加を心からお待ちしております。
キャリア採用の「カジュアル面談」3社に1社が実施 企業が期待する効果は?
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
入社前後のギャップを埋めるという意味で、この「カジュアル面談」はとても効果的だと思っています。で、できればこのカジュアル面談をいろいろな人、人事・採用担当だけでなく、共に働く仲間に担ってもらう。この方がよりギャップは埋まりますし「採用プロセスからオンボードは始まっている」わけで、受け入れる方にも「ああ、このヒトが来るかもなんだ」と心の準備ができますよね。採用プロセスに加わったということで、現場の人々に責任感的なものも生まれる。
人材獲得の競争は激化しているので、どうしても早く決めたい!オファーしたい!となる気持ちはわかりますが、採用後の離脱リスクを考えれば、意外と「かけた方がいい手間」のように思います。
「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
退職代行サービスのあり方云々(自分で言うべき、等)はここでは置いておいて、未だに企業側の入社前説明が十分で無い、以前にも増してその点の詳細が求められていることは間違いないと思います。「期間の定め無き雇用」である正社員なら尚更ですよね。そういう意味では入社する側も細かい点をしっかり聞くべきだし、本当にそうなのか?と懐疑的な目でいろいろ調べてみることもより必要になっているように思います。で、めんどくせーなー的なリアクションをしてくる会社だったらもう入社しない!と。
しかし余談ですが、記事に出てくる退職代行の会社様のお名前。なかなか洒落てますw
自分らしく働く「タイムマネジメント」できていますか?
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
「転がる石」のようなキャリアで生きてきた自分自身のこと、また企業における人事・組織の責任者として考え、取り組んできたことの両面からお話しさせて頂きました。故に少しポイントがアチコチしていたら申し訳ないのですが、個人の視点から見れば「自分自身にいかに忠実に生きようとするか」、そして企業・組織の立場では「(前述の)いかにその選択肢を作るか・考える機会を持つか」これが言いたかったことです。そして、そんな意志を持つ個人をどう惹きつけるか。
誰のものでもない自分自身の時間と人生を生きようとする。その意志と方向性に、今の仕事・組織はどういう意味と意義があるのか。どういう接点があるのか。当然にこれはどちらかの一方的なアプローチではなく、個人・組織お互いの歩み寄りがあって生まれる、見つかるものだと思っています。そしてここの歩み寄りに「人間関係」「信頼関係」は不可欠。
イベントで、再び前田さんとこの話の続きができることをとても楽しみにしております。皆様のお役に立てれば幸いです!
【無料イベント】なぜ私たちは、仕事に「幸せ」を感じられないのか? “はたらくWell-being” 実践者に聞く、ワーク&ライフの極意
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
本イベントの選考委員を務めさせて頂きました。受賞候補者の方の様々な取り組み・生き方を拝見したり、同じく選考委員の前田有紀さんと対談したり、とても良い機会を頂いたのですが、そこからずっと考えていて、ワタシなりに辿り着いた「仕事に幸せを感じる」の一つの結論は「自分の人生を生きる」ということ。
他の誰のものでもない、自分の人生を自分らしくどう生きるか。キャリアを追い求めることも、Well beingであろうとする姿勢も、全てはここに帰結するのではないか。自分自身のキャリアも振り返り、そんなことを思っています。自分以外の誰かに人生のハンドルを握らせない。
イベント当日の前田有紀さんとのTALK SESSIONでもその辺に触れながら、いろんな切り口での「ヒント」を皆で一緒に考えていきたいと考えています。宜しくお願いいたします。
高まる“OVER30世代”の市場価値。スキルの矮小化をやめよう
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
マイナビ・吉澤様とお話しさせて頂きました。転職活動をした・考え方の全ては「職務経歴書」を準備された経験があると思います。そのプロセスにおいて起きる自身の「キャリアの棚卸し」、これだけもワタシはとても有効だと考えますが、もう一歩踏み込むと、職務経歴書ではなかなか見えてこない・表現しきれないこと、例えばそこで得られた「哲学」や「価値観」「行動特性」などを自覚・自認できると尚良い。これは意外とキャリアを考える際に重要のように感じます。
そして、これはなかなか自分一人では難しい。組織内キャリアを考えるのであれば、いわゆる上司との「キャリアカンバセーション」などがここで機能するのですが、当然に社外への転職活動ではそうはいかない。
故に、吉澤様がおっしゃるように転職エージェントがその機能を果たしてくれるのであれば、とても有効だと思いますし、私は本来そうあるべきだと思っています。期待しています。
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