ホーム
42フォロー
6フォロワー
【管理職必見】部下のやる気を引き出す「マネジメント技術」
m s
部下のやる気を上げてチームを円滑にするためのポイント。
楽しく仕事ができる環境を整えてあげることが必要。それにはポジティブエフェクトを活用する。
些細なことでも褒める。褒め続けると部下のやる気も上がっていく。仕事を任せる時には相手を信頼する。一方的に支持するのではなく「意見を求める」すると相手は、自分が必要と感じられて心理的所有を感じることができ、当事者意識が芽生える。
この間、チームの同僚に「こうしたいんだけど、どう思います?」って言われて、一瞬意見を出すことにプレッシャーを感じたけど、「こうしませんか」と言った案が受け入れたとき、すごく嬉しかった。今読んで、こーゆーことか!と思った。心理的所有感を持たせることはすごく大事だと思う。全然中間管理職でもない下っ端だけど。笑
【挑戦】目標を達成するために「努力よりも大事なこと」
m s
目標達成に役立つポイント
新年に大きな目標を立ててしまい達成できなくて落胆することもしばしば。人間は、根拠なくなんとかなるだろうと楽観視してしまう楽観バイアスがあるので、達成しずらい大きな目標を立てがち。
「目標は小さく具体的に設定する」「行動のトリガーをつくる」「行動のバリアを払う」「報酬を作る」「他人に宣言する」
この投稿も4日目。続けると言う意識より、毎日投稿してみるという目標設定したら、今のところ続けられてる。まずは無理なくアウトプット!
特に私の場合は、行動のバリアを払うが効果的。見えないとネガティヴアフェクトが働いて億劫になるけど、書き出すと意外にやり始める。頭の中で考えるから動き出しづらいので可視化は結構大事。
【苦手克服】やるべきことを「習慣化」する心理テクニック
m s
習慣化に関してのテクニック
苦手なことに対してはネガティヴアフェクトが生じてしまう。
アフェクトとは喜怒哀楽とは別の一瞬の淡い感情があり、非合理な意思決定を下しまうきっかけにもなっている
考える時間を増やすとシステム2(遅い思考)が発動し、やらない理由を考え出してしまうので結果続かない。
対策としては、考える時間を与えずすぐやる“Just do it”思考やゴールをスモールステップで考える。
5分でもやってみる。できた自分にポジティブなアフェクトを与え続けることが必要。
やることを忘れてしまう場合は、日常的に行っている習慣とくっつけて、思い出させるトリガーとなるものをつくる。(例:通勤電車中に記事を見る)
行動の裏の原理や心理を把握しておくと、「あ、いまこの思考になっちゃってるぞ〜」って客観的に自分を見れるから対策しやすい。
私もひとまず、アウトプットの習慣化にトライしている。まず3日でイイから毎日1記事をアウトプットすることと決めた。そしてこの投稿が3日目。よくやった!
【新連載】行動経済学から「本能との付き合い方」を学ぼう
m s
実生活やビジネスで使える行動経済学の知識に関しての記事。人は1日に3万5000回意思決定を行なっていると言われており、全てを意識的に行うことは不可能なので無意識で判断していることが大半であるとのこと。それが故に、衝動買いなど後悔を起こすこともしばしばある。そのような行動を起こしてしまう人間の行動の原理となるものを研究分野としているのが行動経済学。例えばシステム1とシステム2。システム1は早い思考、システム2は遅い思考で、前者はヒューリスティックで直感や経験によるもの、後者は分析的な思考であるが、判断に時間を要する。購買行動においては前者の思考ですばやく決断することが多く、企業はその観点を取り入れたマーケティングや販売手法が求められる
NORMAL
投稿したコメント