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処理水対応は国際安全基準合致 海洋放出時期 最終判断へ 政府
NHKニュース
林 啓二BtoB系電機製造 大喜利、よろず不良解析、自然観察
【ツマラナイ自己顕示をしてみる】 放出状況や周辺海域・海岸の生態系を常時監査する独立組織を作り、 万一その常任委員・事務局員の引き受け手がないなら、喜んでワタシが引き受けます。 本件、サイエンスコミュニケーターの端くれとして、本懐とするところですので。 だから、原子力規制委でも環境省でもいいですから、 急いで、放出開始までに、監査組織を作ってください。 【ツマラナイ自己顕示、終わり】 そりゃ、計画は合致しているでしょうよ(苦笑) そう計画を組んだのですから。 その計画にある仕様・基準値を守り、 かつ、生態系への影響の程度をモニタしながら、 外れ値・想定外が出た場合に、速やかに放出への停止命令を出す。 ……そうした監理を約40年間続けられる体制作りが肝心なのに、 その話がいつまで待っても、政府から出てこない。 要するに 『計画だけなら、科学的と言わない』 が、私の持論。 追記 石光さんが受けられた説明、 かなり当局が誤魔化していますね(この辺り、東電の廃炉本部は、正直に伝えている印象だっただけに、個人的にかなり意外)。 タンクにある水の大部分は、処理未完の汚染水です。 そのタンクの水を、放出の寸前(おそらく数日前)に二次処理し、海洋放出する……というのが、東電の出している計画です。 再追記 放出前の二次処理によって、トリチウム以外の放射性物質を除くことができるのを、すでに確認済みですので、その点はご安心ください……となぜ私が書かないといけないの!? 東京電力資料(2020年12月公表) https://www.tepco.co.jp/decommission/information/newsrelease/reference/pdf/2020/2h/rf_20201224_1.pdf 政府や、放出に賛成している人たちこそ、この具体的なデータを知ってもらうように、働きかけないといけないてしょうに……。
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