ホーム
29フォロー
15フォロワー
ビジネスを成長させるコミュニティ活用術とは?
池田 真一朗某大手SIer会社 プロフェッショナル
仕事でもコミュニティと接することが多くなってきました。個人だとコミュニティで、企業間だとコンソーシアムという定義で合っているか不安ですが、その効果的な運営や活用に頭を悩ませることも多いです。
そんな中、[マネタイズありきになると白ける]というのは目から鱗で、個人では感じていた事ですが、企業間も同じ力が作用しているのか?と考えさせられました。協調領域、競争領域という言葉が流行っていますが、コミュニティはあくまで協調領域でしかないのか。伊藤洋一さんがおっしゃっていたように、[いざ鎌倉]といった感じで、やりたくても自分にできないことを助けてもらう場としての設計が一番なのでしょうか。フラットな関係から生みだすコツというものもあるのかもしれないですね。
【時間術】仕事がいつも期限までに終わらない「3つの理由」
池田 真一朗某大手SIer会社 プロフェッショナル
筆者の著書もちょうど読み終えたところで、タイムリーな課題について取り上げていただきました。つい先日も、自分の仕事を選ばなくてはならなくなってきたという趣旨のコメントをしたところでしたが、現状は期限ギリギリの仕事を何とかこなすので精一杯になっている状況です。この責任を、中途半端なジョブ型に求めるのか、複数にまたがる上司に求めるのかはありますが、今回は自分に求める場合というお話。
各PJどれも、上司たちは計画や掛かる工数の見積もりを出せと言います。この時、各種の行動経済学が邪魔をして、楽観的な計算で、見栄えの良い計画を出してしまいがちです。これを無くしたい。確かに、最悪値で提示するとその通りになるのかもしれませんが、これを上司に提出できるかどうかという問題もあります。また、出したとしても受け取ってもらえない事も。
自分の計画の見積もりはしっかりと最悪値で考えるようにしつつ、立ち回りは立ち回りで考えるようにしなければならないのでしょうか。経済行動学を理解しても、なかなかうまく行かないものです。
NORMAL
投稿したコメント