ホーム
502フォロー
2832フォロワー
NASAが「宇宙ヨット」向けの次世代技術を実証へ 何が変わる?
江頭 浩C+E建築設計事務所 代表
ソーラーセイルといえば、ISASの小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」。
https://www.jaxa.jp/projects/sas/ikaros/index_j.html
2010年に同じくISASの金星探査機「あかつき」に、相乗りして打ち上げられました。
光子セイルによる加速の実証など、目的としていた4項目をクリアし、フルサクセスを達成。
当時Twitterでは、はやぶさ垢やあかつき垢とのキャッキャうふふな投稿が楽しめました。
https://x.com/ikaroskun?s=21&t=Da8plqCtV64G9m0FFNzGAg
現在は、冬眠中。
GW直前、日本人の休み方を科学的にダメ出しする。幸福度を上げる「能動的」な休み方とは
江頭 浩C+E建築設計事務所 代表
結婚前は、休日は基本ぼっちでしたすみません。
休み方にまであれこれ注文をつけられてしまうと、身も心も休めないのですが…
ちなみにキリスト教文化圏では、仕事は利己的なエゴの時間で、オフは家族と共に神へ奉仕する時間。だから、オフの意義が明確で、仕事ばかりの生活が理解されない。
対して日本では、仕事は社会・会社への奉仕で休日が自分自身の時間(私のようなおっさんの古い価値観かもですが)。明確なオフの行動規定がそもそも文化として根付いていないので、個人の価値観の差が大きく、そもそも論まで遡ってしまう。
的なことをどなたかが過去に話されていて、妙に納得してしまい、以前コメントしていたと思う。
築地市場跡地に5万人規模スタジアム建設へ 事業者は三井不動産など
江頭 浩C+E建築設計事務所 代表
豊洲市場の移転問題については、過去様々なコメントをしてきました。
その際は、都知事から「食のテーマパーク」との発言があったと思い、それに期待していた方も多かったと思います。
ただ、その後の計画(案)では「食」という言葉が大きく減り、「創発MICE」機能を持った国際的な交流拠点の形成に必要となる機能を導入し、東京と日本の国際競争力をさらに高めていくことが目標とされています。
市場が豊洲に移転した以上、個人的には単純な「食」を中心としたテーマパークよりではなくMICEやスタジアムというのは、立地から見ても現実的な解だとは思います。
ただ小池都知事は「築地は守る、豊洲は生かす」と仰っていたはずですが、どう守ったのか、あれだけ引っ掻き回したのですからこれに関しては説明が必要な気がします。
万博パビリオン「タイプA」半減か 60カ国から30~40カ国に 10数カ国が撤退懸念
江頭 浩C+E建築設計事務所 代表
下記、3日前の読売新聞の記事。
https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20240413-OYT1T50210/
少しニュアンスの違いを感じます。
キュレーションのタイトルも「万博がピンチ」とか書いてるし…
日に日にネガティブな記事、発信が増えているように感じますが、個人的には応援したいし、成功して欲しいイベント。
ちなみに下記コメントにURLを貼っていますが、2000年以降の登録博で赤字となったのは、2000年のドイツ・ハノーバーのみ。
https://newspicks.com/news/9205184/?ref=user_110042
前回のドバイは、コロナ禍でしたが目標の2500万人には届かなかったものの2400万人超えの来場者数(今回の想定来場者数は2820万人)。
https://dubai.keizai.biz/headline/608/
ちなみに下記は、この記事と同じ記者が書いた、ドバイ万博の入場者数の記事。
https://www.sankei.com/article/20220122-O7GC5H6XRFPC7LXWFXG73WFGMA/
大屋根にも批判がまだありますが、コンセプトに沿った構造物。
コンセプトを無視しながら高い安いだけの批判では、もう今後誰もやらないのでは…
新国立競技場と大屋根では意味合いが違うと思いますが、新国立競技場も建築費用が高いとのイメージをメディア先行で植え付けられました。
結果、設計要件を変更し再コンペした挙句、当初よりも用途が限られ使いにくくなり、収益を上げづらい施設へ。
https://newspicks.com/news/6102674?ref=user_110042
下記とか、実際にこの目で見るのを楽しみにしているんですけどね。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/081700018/
「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ?
江頭 浩C+E建築設計事務所 代表
記事内の水町先生のコメント
「企業も魅力的な職場、働き方を作って、みんなから来てもらえる、定着してもらえるような職場の雰囲気を作っていくことが必要です。今、初任給をあげる動きが大企業を中心に出てきていますが、賃金を上げることも大切な一方、柔軟な働き方や風通しのいい職場環境を作っていくことが、中長期的に会社の基盤を固めていくためにより大切だと思います」
これが建築・建設業、特に裾野の中小下請け企業で、構造的な問題もありなかなか実現できないことが、新入社員に限らず従事者の減少につながっているように感じます。
新制度施行前ですが、給与水準に不満を持つ人が少ない反面、休みがとりにくい、現場移動等のために結果多くなる拘束時間の長さへの不満が大きい印象です。
業種としての特殊事情もあるので、なかなか難しい問題。
NORMAL
投稿したコメント