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「京大をなめてもらっては困る」橋下市長と対立の藤井教授、改めて大阪都構想を批判
仙石 慎太郎東京工業大学 教授
たいへん残念な顛末ですね。人となりや学者としての能力は知り及びませんが,最大の問題は「首都東京の世事に疎すぎる」ことに尽きます。
石丸氏が3位に躍り出た理由はシンプルで、(田母神氏を除く)3位の知名度につけたことです。このことにより、小池氏の当確を折り込んだうえで、左翼は嫌いだが小池氏にも消極的な層、或いは蓮舫氏を2位にしたくない層の受け皿となったことに尽きます。
綿密な調査や分析のみならず、例えば山手線の車内での会話とか、選挙演説やビラ配りへの通行人の反応とか、日常の些細な観察も極めて大事と思います。京大や京都という地方人な時点で、都知事選挙を語ること自体が無理です。
国立大の財務状況「もう限界です」 国大協が異例の声明
仙石 慎太郎東京工業大学 教授
国立大学とひとくくりに財務状況の議論はできません。なにより、大型の競争的資金や共同研究費を獲得できる人的資源の厚みが異なります。
①旧帝大や指定国立大学は、弱音を吐く前に自立自演の道を模索すべきでしょう。
②旧官立大(旧六医大・旧三商大・旧三工大・旧二文理大)や新八医大や高専大はそれぞれ出自の強み学部がありますが、そうでない学部や一部の地方大学には政府の支援がいるでしょう。
③その他の地方国立大学には、平等な教育機会を提供すべく、政府がより手厚く支援すべきでしょう。
社会保障・安全保障費の捻出のためパイは限られてますから、①から③への再配分が現実解です。たぶんに自虐的であり方々から石が飛んできそうですが。
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