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「SNS時代の情報」をファクトチェックする✅
油口 琢磨中京大学 | NewsPicks 第5期Student Picker
メディアを専門で学ばれている田中さんのお話、とても面白かったです!
ファクトチェックの細かな流れや事例を知れて勉強になりました!
近年はテレビニュースや新聞のほかに、SNSで日常的な情報からニュースまで調べる人も増えてきているように感じます。こと政治においては、TikTok等で議会の切り抜き映像などが流行っていますが、発信者の立場(支持政党や職業)によって切り取り方が大きく異なることに注意しなければなりません。一方で今回の記事を読んで、ファクトチェックの難しさも知りました…
少なくとも情報をすぐに鵜呑みにしないということは心がけたいですね。
スウェーデンNATO加盟、ハンガリー議会承認-最後の障害クリア
油口 琢磨中京大学 | NewsPicks 第5期Student Picker
ナポレオン戦争後の1814 年に締結したキール条約以降、200年以上戦争を経験することなく、平和を保ってきました。そんなスウェーデンでも、世界情勢の中で、市民の考えに変化が見られました。2022年9月に同国を訪問した際、ロシア-ウクライナ戦争による国内の治安悪化が社会問題として、多くの市民に不安が見られました。
「民主主義によって平和を守り抜いてきた」と語るスウェーデン人も、昨今の国際情勢の悪化には目に見えた危機感を感じています。私たち日本人も、アジア太平洋地域をはじめ、現実的な危機に対して真剣に考える時が訪れたように感じます。
台湾・ひまわり運動のリーダーや参加者が語る、ひまわり運動が若者に与えた影響とは?【台湾総統選】(室橋祐貴) - エキスパート
油口 琢磨中京大学 | NewsPicks 第5期Student Picker
台湾総統選挙の視察に行かれた方の記事です。
台湾の市民と政治の関わりは、心理的にも、物理的にもとても密接に関わっていました。
その根底には、歴史的視点からの民主主義の尊さと目の前の危機である中国の存在(もちろん、中国との統一を望む方々もおられますが)です。
台湾では1987年まで、中国国民党(現在の台湾の野党第一党)による戒厳令がしかれ、あらゆる言論への弾圧がありました。その歴史から、今の若者は親世代から、「今の民主主義は当たり前ではなく、先人たちの努力の結果であり、守り抜いていかなければ、永遠にあるものではない」と幼少期より教わっており、投票をはじめとする政治参画が日本と比べ当たり前な価値観がありました。
地震の偽情報、削除や凍結 総務省、SNS企業に詳細聴取へ
油口 琢磨中京大学 | NewsPicks 第5期Student Picker
日本では、民間のファクトチェック団体が少ないように感じます。運営会社や行政機関が行うのは勿論大切ですが、ネット上の膨大な情報に対して、特に緊急性の求められるトピックについては、やはり民間(NPOなど)の組織の必要性も感じます。
台湾では、民間のファクトチェックセンターが国際的なファクトチェック連盟(IFCN)の認証を受けて、FacebookやGoogleと連携した取り組みが行われています。
上記ファクトチェックセンターにお話を伺ったところ、ディープフェイクにおいては、現状の技術では、まだ目視確認が最も有効な手段とのことで、より一層民間団体との連携、委託の重要性を感じました。
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