柚木 俊二

体に良い食材を表す「まごわやさしい」の「わ」はわかめ＝海藻。しかし、海藻を日々の食事に取り込むことはかなり難しいです。ドリンクならば簡単ですよね。海藻を食材にする場合、うまみやとろみの観点で対象となる種が限られますが（例：　こんぶ出汁ならマコンブ）、ドリンクにする海藻に何を使っているのか興味がわきました。

企業のように分業できないのでしょうか。先生は教育に専念し、その他は間接部門が担い、課外活動はアウトソーシング。 大学は残業という概念さえないのですが、社会的地位や（研究業績を通した）名声と引き換えという部分があります。

＞こうした現場を知らない「有識者」たちが、実態に合わない方針を決めている 運送業界に限りませんね。残業を規制するルールを作るまえに、残業が生まれる仕組みを理解しないと。橋本さんのお話を伺うと、「運転手の待ち時間に対して荷主が補償金を支払う」法律の方が、運転手の残業規制よりも本質的なのかなと思う次第。

＞Q)　がん保険を活用した方がいい人はどんな人ですか？　A)シングルでフリーランスの人、シングルで派遣社員の人、それから貯蓄が少ない人などです。 これに尽きますね。がん保険について偏りなくまとめられた記事でした。既婚者ならば配偶者の稼ぐ力も重要でしょう。それと、住宅ローンを組むならば、７大疾病で死亡した場合にローン残額がゼロとなる生命保険が基礎的な防衛策となります。 ところで、「ペアローン団信」。団信以前の問題として、離婚率が３割を超える我が国でペアローンを組むリスクをどう考えているやら・・・。

私が活動する材料化学系の英語論文でも、delveという単語を見かけた記憶はありませんね。もし出てきたら、知らない単語ですので辞書を使ったと思います。

年金は「保険」。健康保険は健康な人が病気の人を支える制度であり、年金保険は早く死んだ人が長生きする人を支える制度「。保険という考えにのっとれば、在職老齢年金の思想も理解できる

メールなどに怒りを書き起こしてから消去すると怒りが静まる（→決して怒りに任せて送信するな）という話は以前からありましたので、それを被験者で証明した点が進歩ですね。腹が立った相手に見立てたキャラをボクシングでボコボコにするというゲームアプリがあれば、怒りを鎮めるという観点では効果的かもしれませんが、やはり書いて捨てるやり方のほうが紳士的でしょうね。

この技が広まると、昨今流行っているAI英会話アプリが危機に晒されますね。

機能性表示食品を単純に説明すると、医薬品に準拠する試験を自社が行い効果・効能のエビデンスを取得せずとも、文献により効果・効能が明らかになっている成分が十分量含まれていればその機能性を標ぼうできるという制度です。 小林製薬の問題においてはいまだ健康被害の原因成分が特定されていない状況ですが、可能性として１）カビ毒などの毒性成分、２）別成分のover dose（例： 渡邉氏のコメント）が考えられます。１）ならば食品衛生の問題で、２）ならばサプリ全般に適用されうる問題。機能性表示食品とは直接関係がないと思うのですが、この制度を問題視する人は、サプリの普及促進により２）が起こる確率が上がってしまったという見方なのでしょうか。

維新や新興の日本保守党など右派に票が移るのか、この記事に書かれているように立憲民主などの左派に移るのか。

リッター10kmの車を年に10,000km乗る人は、ガソリン価格が10円高くなると年間で10,000円の支出増となります。

「別サプリでも健康被害判明」は、まだしていません。ゴシップ誌じゃないのだから、事実に基づく見出しにしてほしい。