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働かせるが定住はダメ…政府が「技能実習の延長版」創設へと動く狙い
呉 哲一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター 理事
逆ピラミッドの超少子化社会を今後も支えるために、「現役世代としてしっかり働いてもらい、社会保障費をしっかり払ってもらうけど、年金暮らし、病気しがちな老人になる前に、日本から出ていってもらう」という妙案。いわば、退職金なし、再雇用なし条件で新卒を雇うような。
超少子化、超高齢化社会を崩壊から救うにはやむを得ず、なりふり構わないということだろう。一定理解する。
ただ、退職金なしの新卒募集にいつまで応募があるか?
そのうち、募集条件を向上せざるをえなくなるだろう。出稼ぎ等により、母国が豊かになって日本との経済格差が薄まり、また、外国人出稼ぎ待遇条件がよりよい大国が出てくるから。
それと、、、日本人がたくさん南米に出稼ぎ、移住してた歴史的事実は、きっと忘れ去られてしまったのだろう。
千葉市長が語る「ICTを活用した行政改革」とは?
呉 哲一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター 理事
熊谷市長の記事がイケてるイケてないという意見に割れていますが、ビジネス流の視点からはイケてる、政治流にはイケてないということだと思います。政治家は最も歩みの遅い者、地域から動けない者をターゲットにセーフティネットを構築する使命があり、この視点からは、むしろ進んだカタカナ語などは使うべきでない(歩みの遅い者たちにはわからない。歩みの遅い者を守り、彼らにこそ語りかけるべき市長としての本分を忘れているという趣旨)ということ。これも1つのポジショントークではありますが。。。
私としては、先端を牽引しつつ、最後尾をも守るべきだと思うので、先端用と最後尾用で、やり方も表現も使い分ければいいと思います。市長自身のコメントも、そういう趣旨だと思うけど。。。
NORMAL
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