• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

働かせるが定住はダメ…政府が「技能実習の延長版」創設へと動く狙い

340
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター 理事

    逆ピラミッドの超少子化社会を今後も支えるために、「現役世代としてしっかり働いてもらい、社会保障費をしっかり払ってもらうけど、年金暮らし、病気しがちな老人になる前に、日本から出ていってもらう」という妙案。いわば、退職金なし、再雇用なし条件で新卒を雇うような。
    超少子化、超高齢化社会を崩壊から救うにはやむを得ず、なりふり構わないということだろう。一定理解する。
    ただ、退職金なしの新卒募集にいつまで応募があるか?
    そのうち、募集条件を向上せざるをえなくなるだろう。出稼ぎ等により、母国が豊かになって日本との経済格差が薄まり、また、外国人出稼ぎ待遇条件がよりよい大国が出てくるから。
    それと、、、日本人がたくさん南米に出稼ぎ、移住してた歴史的事実は、きっと忘れ去られてしまったのだろう。


注目のコメント

  • one visa 代表取締役

    使い捨て(期限が切れた後は帰国)のビザではなく、いまある就労ビザと同じように更新が可能なビザになってほしい。

    ただ、最初から期限なしの単純労働向けの就労ビザを作るのは政府としても難しいと思う。なので、新設される就労ビザが少しずつ法改正にともなって改良されれば良いと思ってます。

    一案ですけど、こんなロードマップはどうでしょうか。
    政府としても動きやすかったりするのかな。


    1. 新設される就労ビザの運用開始

    2. 行える業務内容の拡大(小売や飲食)

    3. 一時帰国のスキームを撤廃

    4. 5年の期限を10年に延長(永住権も申請可能)

    5. 10年の期限を撤廃(永住権も申請可能)


  • フォトグラファー / メディアリサーチャー

    日本だけではありません。
    湾岸諸国などの”外国人に労働力を頼っている”国々では、どこも定住化をさせないために、家族ビザ取得の条件として月収額をかなり高めに設定するなど対策が施されています。

    経験の乏しい日本人の多くが、”出稼ぎ労働者”と”移民”を勘違いしています。
    そもそも、海外に仕事で住むことを”移住”と言っている人が多すぎる時点で、いかに現状をきちんと理解していないかが分かります。

    出稼ぎに来る人たちは、その国が好きなわけでも、その国の文化に興味があるわけでも、ましてその国の人になりたい憧れがあるわけでもなく、単に「数年働いたら国に家が建てられる」だけの稼ぎが得られる美味しい国だから来るのです。そこを思い違いしてはいけません。定住化など、彼ら自身が望んではいないのですよ。

    (追記)
    もちろん法の穴を利用したような過酷な労働を課すことは言語道断です。

    しかし、滞在年数の制限や家族の呼び寄せの条件厳格化は必要だと思います。

    この問題に関して「人間らしく扱うべき」といった、やや感情寄りな議論をしている人は、彼らの存在が自分には”全く関係のないこと”だと思っているように見えます。

    違いますよ。彼らがどんどん入ってくれば、それだけ日本人の就労機会が減るということです。まさか日本人がやりたがらない仕事だけを彼らがやってくれるとでも?条件が上がれば上がるほど有能な人たちが入ってきて、割の良い仕事も彼らに持って行かれます。あなたや、あるいはあなたの子供たちが、彼らよりも条件の悪い仕事にしか就けない未来だって十分あり得ます。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    『単身の労働者を一定期間、最長10年に渡って低賃金で働かせ、その期間を終えたら来日時と同じく単身のまま母国に帰ってもらう。そして、入れ替わりに新しい単身労働者を入れていく。~~時代錯誤的に「単身で・いつか帰る・外国人労働力」のあり方に固執する。こういうビジョンが根底にある。』
    うーん、こう書かれてしまうと身も蓋もないけれど、労働に見合う十分な賃金を払って一定期間働いて貰い、いずれ帰国する労働力の導入は、それが可能なら一考に値するように思います。
    足もとの労働力不足の根本的な原因は少子高齢化。若い移民を受け入れたら当面の若年労働力の不足は解消されて、人数の多い今の高齢者は救われます。しかし、移民が我が国に同化すればするほど、移民の出生率も下がっていくでしょう。そうなると、我が国で年老いた移民を含む未来の高齢者が少子高齢化に悩むに違いない。移民を遠い将来まで受け入れ続けることが可能な国土を持つ米国とは国の成り立ちが違います。今の日本の社会制度を維持したままでの移民の受け入れは、少子高齢化問題の先送りに過ぎないないかもしれません。社会制度を根本的に変える覚悟がないならば、有能な外国人に一定期間働いて貰える魅力的な仕事環境を整える方が、将来の世代のためになるんじゃないのかな・・・。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか