勝亦 健雄

日本人にまだ良識が残っていたことを確認できてホッとしました。この期に及んでまだ自民党の方がいいと言っている人たちがいて辟易としますが、ここからが本番だと思います。とにかく今のままでは駄目だというメッセージを送り続けること。市井の我々ができることはそれだけです。

今回の騒動に対する会社としてのスタンスを明らかにしたことは評価できますが、記事内容そのもの触れなかったところをみると、あくまでも松本氏個人の問題と突き放しているようにも受け取れます。この発表の本気度を測るのは、裁判の結果が出てからになりそうです。

なかなか面白い試みです。このようなアイデアを基点に山林の有効活用が進むといいですね。 「お金がかかるから難しいんだけど、山の上から水を引いてきたいんだ。シャワーがあれば夏場は特に喜ばれるでしょう。誰かカンパしてくれないかな（笑）。」 それこそクラウドファンディングで募集したらお金が集まるのではないでしょうか。でも、設備を充実させすぎるとオートキャンプ場と大して変わらなくなると思うので難しいところです。

こちらの想定以上に捜査は進展していたようですね。大谷選手の最近の好調ぶりも、それが影響しているのかも。とにかく、再び野球に集中できる環境が整いつつあってなによりです。

大谷選手の去就を巡って先行きの見通しが立たない中でのこの発表は、どのような結果であれ大谷選手に過大な処分は下されないとの球団による判断があったのではないかと推測されます。核心的な事実は球団側がすでに把握しているのではないでしょうか。ともあれ、大谷選手が会見で何を発言するのか目が離せません。

良記事です。意外と賛否が分かれていて驚きましたが、哀悼ムードにかまけて看過していい問題ではないと思います。原作を変えることでヒットした映像作品もあるにはありますが、その場合でも原作には最大限のリスペクトを払って制作されていることが殆どです。漫画もドラマも知らなかったので色々と調べましたが、本来変えてはいけないコンセプトや世界観にまで手を加えてしまったことが事の発端だったようです。自死に至るほどのことなので、今回の実写化に対する原作者の方の憤りと絶望感は半端ではなかったことが想像されます。 ビジネスの観点でも、日本における知的財産に対する評価や認識は海外に比べて立ち遅れが指摘されており、経営上の喫緊の課題にもなっています。今回の件によって、日本の映像作品の制作サイドの問題点が様々なところで告発されています。これを機に、制作サイドのスタンスが見直されて原作者とその作品への接し方が改善され、真に価値ある作品が量産されることを期待します。 最後に、亡くなられた作家の方には心より御冥福をお祈りいたします。

ヘイトに関しては、その是非を個人の判断や見解に任せていては危険なので、どういう形であれ公に否定することは良いことだと思います。何でもかんでも議論の俎上に乗せればいいというものではない。しかし、それとは別に本の内容には興味があります。差別主義者がどういう思考回路を持っているのかを知ることもヘイトの蔓延を防ぐ手段になり得ると思うので。

もう1週間も前の事件なんですね。初めて知りました。メトロ側の対応は当然として、一体どうやって犯行に及んだのか気になります。決して簡単な落書きではないと思いますし、防犯カメラにも映っていなかったとすれば、よほど死角になる場所でもあったのでしょうか。興味深いです。

こういった悪質な犯罪は徹底追及するべきという立場ですが、読み進めていくうちにSNSで晒すよりも直接警察に届け出たほうが効果的なのではないかと思うようになりました。実際9割は摘発されているとのことですから。大多数の善良なお客さんへの影響も考慮すると、そこまでのリスクをあえて負う必要はないと思います。この手の商売はセキュリティ対策が肝だということを改めて認識しました。

別記事でより詳しい内容が書かれていました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d5cd2fdb2330be209556849b86f7548621e7a08c 他の選手が注意しても聞く耳を持たなかったといいますから、本人の素行におおいに問題があります。逆に言えば、監督やコーチの目につかないところでやっていたということでもあり、過去のパワハラ騒動と比べても悪質極まりない事態です。この事だけが原因とは思いませんが、チームの成績が上昇しなかったのもわかります。被害者も多いことを考えると、最悪解雇もありえます。パワハラに対する球団の姿勢が問われる重大事件でもあるので、どのような決着になるのか目が離せません。

早すぎる。ただただ早すぎる。『愛は勝つ』がリリースされたのは私が高1の頃。バンド活動など自分で演奏することに興味を持ち始めていた時期で、洋楽ばかりを聴いていた私にとって「日本人でもこんな曲を作れる人がいたのか⁉」と衝撃を受けました。以来、KANさんのファンとなり、コピーもKANさんの楽曲をチョイスして一人で演奏していました。『愛は勝つ』以外にも良い曲がたくさんあり、メロディーメーカーとしては一流だったと思っています。過去には喉にポリープができて活動休止を余儀なくされたこともありましたが、そこから無事に復活したことを考えると今回も克服して戻ってくると信じていました。公表からあまり日数が経っていないことを考えると、その時点で病状は思わしくなかったのかもしれません。最近までコンスタントに活躍されていたようなので、亡くなってしまったのは本当に惜しい!御冥福をお祈りいたします。

安全配慮義務を怠ったことを認めたのは評価できますが、ハラスメントについては「調べてません」と言っているようなものですね。劇団をあげて守らなくてはいけない人間が関与していたということでしょうか。このまま有耶無耶にならないことを願います。