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マイナカード券面刷新で法改正へ 政府デジタル計画改定案
赤井 厚雄株式会社ナウキャスト 取締役会長
券面情報の見直しだけでなく、そもそもカードのデザインを、持ち歩きたくなるようなカッコいいものにすべき。
私は、エストニアのE-レジデンシー(電子住民)登録もしていて、同国のマイナンバーカードも保持していますが、圧倒的にデザインがいい。
国民に幅広く持って、愛用してもらうには、そういうのがすごく大事です。彼らはそれを意識して動いています。
こういうことは、役所で企画しないで、五輪のロゴみたいに、この際Appleにデザインを依頼してみたらどうだろう?
[エストニアのE-レジデンシー(電子住民)カードデザイン]
https://estonia-holic.com/e-residency_beginner/
日経平均33年ぶり高値、経団連会長「喜んでばかりいられない」
赤井 厚雄株式会社ナウキャスト 取締役会長
目先の株高を見て喜んでばかりもいられないのは事実。デジタル化によって世界が加速度的に変化していく時代に日本がフロントランナーの一角を占められるか、これからが本当の勝負。日本が頭一つ出るポジションにつけるかどうかは、イノベーションをどこまで喚起出来るかにかかっています。産業の枠組み自体が大きく変わる時代に、規制改革をしっかり進めて行けるか、Chat GPTなどの新しい汎用技術を積極的に受け入れて、デジタル後進国からリープフロッグ(カエル飛び)出来るか、少し先を見た国民の意識改革と、政府の覚悟が求められています。それがなければ、一時の株高はバブルのように弾け、日本は再びガラパゴス化への道をまっしぐらです。
中長期的な視点で日本経済が評価される環境整備を急ぐ必要があります。
「日本をGX投資のハブに」、海外資金誘引で骨太方針明記へ-関係者
赤井 厚雄株式会社ナウキャスト 取締役会長
日本の金融全般における存在感は相対的なものにならざるを得ないので、世界でも有数の個人金融資産を基盤にした①資産形成分野と、②新たな成長分野としてのグリーンファイナンス分野で、日本を世界のメッカにしようというアイデアは戦略としてはいいと思います。
そのためにも、現在計画されているGX移行債(国債)をどんなもに仕上げていくか(GXの推進に繋げる仕組み)がポイントになります。
GX移行債で調達した20兆円資金がどのような分野に投下され、それがGXとマクロ経済の成長にどのような影響を与えるか、効果を(タイムリーに)評価できる枠組みを債券自体とセットで整備すべきで、それが成功すれば日本のGX債は世界のベンチマークになるでしょう。
クリエイティブな取り組みに期待します。
[参考資料]
経済財政諮問会議のWGで配布された資料
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/ab1/20230417/shiryou1-3.pdf
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/ab1/20230417/shiryou1-1.pdf

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