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岸田首相、総裁選「飛び火」警戒か 撤退圧力、日米で類似
小川 一毎日新聞 客員編集委員
流れは水面下でつながるものです。毎日新聞朝刊一面コラム「余録」から引用します。
https://mainichi.jp/articles/20240723/ddm/001/070/095000c
「ジョンソン大統領が次期大統領選に立候補しないのだから佐藤もやめろなど、迷論盛んに出てくる」。佐藤栄作首相は日記に書いた。1968年3月末、ジョンソン米大統領がテレビ演説でベトナム戦争での北爆停止と再選不出馬を表明した▲日本時間4月1日午前。寝耳に水の話に「エープリルフールの冗談か」といぶかる声もあった。ベトナム反戦世論の高まりが背景にあり、ジョンソン政権を支持してきた佐藤内閣の責任を問う声も出た▲
さて、今回は。
「終わらせません」蓮舫氏、朝日新聞記者と徹底抗戦宣言!一方で「謝罪ポストがあったのに質問状の送付までするのは言論の萎縮につながるのでは」と疑問の声も
小川 一毎日新聞 客員編集委員
朝日新聞記者のポストは論外の内容でした。お酒を飲んでいたのではと思ったりもします。当たり前のことですが、記者のポストは、ひとつ間違うと報道全体の信頼を損なうことにもなるので慎重であるべきです。それでもやはり失敗は起きるので、その時は丁寧に誠実に対応することが必須です。朝日新聞は早くからSNSの活用に取り組んできたので今回の初歩的な失敗は意外でした。
蓮舫さんはまだ都知事選の高揚が続いているように見受けます。謝罪はあったわけなので、そこは寛大に受け止めてあげた方がよいのでは、と思います。SNSは気持ちが昂っていると失敗のリスクが高まります。私も何度か経験しました。とりあえずは双方ともひと呼吸置いて、冷静に対話を進められることを期待します。
トランプ銃撃事件は「自作自演」─SNSに氾濫する陰謀論「ブルーアノン」とは | それはリベラルの急進派が見る世界
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