ホーム
0フォロー
12105フォロワー
![](/images/follow-button-off.48d7f47e.png)
![](/images/follow-button-on.6f2ba81f.png)
デジタル化 が進む社会で、アナログへの「憧れ」 に注目するブランドたち
佐藤 俊介CEOセオ 連続起業家兼アーティスト
確かに今のデジタルマーケティングは量産され過ぎたコンテンツをどのようにすり抜けてアプローチするか、つまり戦略的ハック思想が無いとなかなか費用対効果が合わない。普通にやっていても穴の空いたザルに水を注ぐようなもので消費者の欲求には繋がらない。特にアパレルは過剰なプロダクトとして認識されている節もあるのでより困難。一方で記事中にあるようなアナログ回帰が可能なのは強烈なファンを既に持っていてストーリーがあるブランド。これからのブランドがやる手法でも無いだろうし、結局ハック思考を持たなければならない時代なのかな。ただハックという名のフェイク(売れてないのにソルドアウトにしたり、行列をサクラで作ったり、、、)も多数存在するネットで、果たしてまともなデジタルマーケティングを生み出す事が出来るだろうか。先日のAppleの創作物の破壊プロモーション動画に対するSAMSUNGのアンサー動画のようなクリエイティブカウンターにヒントがありそうな気がしている。
「うまずして何が女性か」発言 上川外相が撤回「真意と違う形」
佐藤 俊介CEOセオ 連続起業家兼アーティスト
完全に言葉尻を取られてしまった形で、動画を見れば分かりますがニュアンスは全く違いましたね。ただ最初に動画も記事も読まずタイトルだけで「子どもを出産しないのは女性ではない」という誤った認識で過激な切り取りを影響力のある識者が拡げてしまうと、後から修正しても後の祭りになることはある。週刊誌がガセネタでも派手に炎上してしまえば後から訂正してもそれを見る人は少ない。フェイクで簡単に印象操作が出来る時代。私たちはSNSやニュースに脊髄反射してはいけないし、間違ってしまったなら個人個人もキチンと訂正ポストをすべきだろうね。SNS教育はこれからの子供達にも絶対に必要だよ。リテラシーの差があり過ぎる。
「サマンサタバサ」「ANAP」「CECIL McBEE」平成ギャルファッションを牽引したブランドたちの現在地…低迷する企業から見えてくる共通点とは?
佐藤 俊介CEOセオ 連続起業家兼アーティスト
アパレルビジネスは流行という外的要因、在庫という内的要因が組み合わさった非常に難易度の高い事業で、一つのブランドが長く高い位置に君臨する事はハイブランドであっても難しい。そのため、LVMHやケリングのようにポートフォリオでブランドコングロマリット型で経営するしか無いんだろう。または一つのブランドでも本文にあるセシルマクビーのようにアパレル以外の多角的なプロダクトでブランドのターゲットに360°でアプローチする必要がありそうだ。いづれにしても変革が求められているのは間違いない業界で、裏を返せばチャンスもある。LVMHのベルナールアルノー会長は世界一の金持ちだし、産業そのものはトップクラスだからね。
![](/images/loading.99efa390.gif)
NORMAL
投稿したコメント