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30年で「友達ゼロ」の男性は5倍に増えた…SNSで簡単につながる現代人が「孤独」に苦しむようになった根本原因
森川 真伍非鉄金属製品会社 デジタル解析
友達ゼロで苦しんでいるなら能動的に動くしかないですよね…。
単身赴任、知らん町、仕事忙しい、趣味もない、みたいな方は行きつけの飲み屋を作れ、というのが昭和的ですが合理的な策だと思います。カウンターに居座って地元情報聞いたり飲み仲間繋いで貰ったり。
あるいは何の気なしに地元の銭湯やイベント参加してみたり、整体や病院の待合い、犬飼ってないけどドッグラン行って触らせてもらう、など。
話すハードルが低く人が多くて話す機会が多い場所に定期的に通いはじめることが自分の居場所作りからだと思います。
そうすれば自分から話さなくても気にかけてくれる人から徐々に交友関係広げていけると思います。
自宅やネットに篭っていたら苦しいままです。
日本の製造現場は“崩壊”寸前…ベテランの一斉退職で迎える「人任せ」の悲惨な末路
森川 真伍非鉄金属製品会社 デジタル解析
> 私が設計を始めたばかりのころ、設計ミスを起こしたときには自分自身で部品を修正させられたものです
これに尽きると思う。
前職で色々な会社の内情を見聞きした中で思うのは、新人研修の期間と製品品質や組織の成熟度は比例する、というのが直感的な理解。
数ヶ月で終わる企業や現場丸投げの企業は各部署足並みバラバラ、年単位で生産プロセス部署を体験させる会社は高い標準レベル。
長期間の実体験することで「前工程にも事情がある」「後工程の後にも後工程がある」「こんな多くの人が関わっている」と心構えが変わる。
同時に顔合わせしているので引用部のように生産プロセス全体への影響の大きさとケツ拭く大変さから真面目にやろう〜と高い志に修正されていく。
そういった仕組みを作るのも、教育コストも、部署間コミュニケーションコストも非常に高いが、それに見合った品質にしていくために学習し続ける組織は強い。
物理ベースAI搭載のロボットが登場 製造業に与える影響とは?
森川 真伍非鉄金属製品会社 デジタル解析
Saitou先生のおっしゃる通りで、従来の教科書や理論も、AIも、ほぼ実際の問題を担保できますが、そこから抜け漏れた少しや、全く別角度の要因が不具合起こすんですよね…。
うまく削っても、そこからマイクロクラックや腐食が発生する、まで見越さないといけない、など。
言い方を変えれば、与えられたお題を物理ベースでうまく解けても、与えられていない化学的なお題や構造・機能的なお題に気づかないと嬉しさ半減なんですよね。
お題どうするかについては設計プロセス全体で見ていくと上流工程で抑えどころをフォーカスしておけば、その少しすら抜け漏れせない仕組みにできるとは思います。
そのためにはITや制御屋の帳票のように、設計全体を何層にも繋いでマクロもミクロも見ていく仕組みに変えることこそAIに担っていって欲しい領域でもあります。(ここは提唱段階で実装・浸透はまだまだ先)
逆に言うとそこの面倒臭さこそが製品差・企業力差でもあるわけですが、課題山積でもう本当にシンドイのでどこの領域でもいいから早くAIに奪っていって欲しいのが現場個人の正直な感想です。
【保存版】あなたの暮らしに潜むニセ科学
森川 真伍非鉄金属製品会社 デジタル解析
飲み水は無意味ですが、クラスターの小さい水=霧なら効果ありそうですよ。
アイシン「AIR(アイル)」
https://www.aisin.com/jp/aithink/innovation/air/
昔は正しかったが今は否定されるものだったり、今後は広告用AIでひたすらに興味惹かれるエセ科学が増えるなか、ある程度リテラシーは必要だと思いますが結局は自身で実証・実感する以外にないと思います。
リアルコミュニケーションも重視しつつ、科学的に正しい新たなものへのワクワクや、伝統的なものの科学的理解など、バランス感覚を持って試してみる生活を目指していきたいですね。
【3分解説】トヨタ「過去最高」決算をサクッと理解する
森川 真伍非鉄金属製品会社 デジタル解析
経営面やHV、EVの話はおいといて、原価低減の功罪両面のバランスが気掛かり。
利益面への強さはもちろんだが、実質の品質を落として得た原価低減になっている印象。
積年の不正が明らかになったケースについてはガバナンスが効いている証拠だと思うので寧ろ好意的に捉えているが、それを正す余力がもう現場には無いのではないかと思う。
全面戦略は結構だが、全面戦略を遂行できるほどの文化資産や人材資産は残っていないし、現場がレッドゾーンを超え続けた結果が今日の品質問題だと思っている。
個人の放言ではあるが、技術面でのリコールは昔からあるが、近年は頻度と内容が増えている、内容も行き過ぎたコスト減の設計変更だろうなと思われるものが多い印象(顧客満足度<数値目標の達成)。
また認証の不正も最近になって増えている、複雑化の影響というよりはポカミス(引き継ぎ不足、システム反映不足)に近い印象。
数値がついてくる仕組みを生み出す知恵を絞り出し合うのがQC活動であり、その品質活動の結果として原価低減という結果がついてくる、という文化だったと記憶している。
品質<原価となっているのであれば、改めて原点に立ち返って欲しいと思う。
NORMAL
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