ホーム
23フォロー
6フォロワー
リクルートHR統括編集長が明かす “爆速でキャリア成長”を感じるコツ
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
「社長がいないとダメだよね」と言われるのが大好き「会社を崩壊させる社長」の残念な共通点
PRESIDENT Online
Ogura KentaEmprony 代表 | リスキリング愛好家
「何のために事業をやっているのか」の意識の違いではないでしょうか。 純粋に事業の成長が目的であれば、ワンマンほど非効率な体制はありません。1人に依存した状態での事業スケールには限界があります。人的リソースがない初期のスタートアップでどうしようもない場合などは仕方ないですが、純粋に成長を目指すのであればワンマンは非合理です。 一方で社長の承認欲求を満たすこと、が目的になっている場合はワンマンになりがちな印象です。そこそこ稼げていて、従業員から尊敬されている、こうした状態に重きを置く社長が一定数存在します。(私自身それを見抜けずそうした会社に入ってしまったことがあります…) 自身が尊敬される状態の維持の優先順位が高く、尊敬されなくなってしまうようなリスク、新しいチャレンジや優秀な部下などを無意識のうちに排除する方向で動きます。 口では成長や社会貢献を掲げますが、泥水を啜ってでも、地を這ってでも成長させるんだという意識よりも承認欲求が勝るため10年経っても大きな成長はせず、そこそこ売り上げ利益で推移します。 売上利益がちゃんとあり、社員も養えているのであれば、これも1つのあり方だと思いますし、責められるようなことではないです。ただ働く側から考えるとその環境が必ずしも幸せとは言い難いのも事実です… 転職の際などにこの点「社長が何のためにその事業をやっているのか」意識できると良いかもしれませんね。
44Picks
若者が「。」に「圧を感じる」というのは本当か「句点が怖い」と言いだす人たち
現代ビジネス
Ogura KentaEmprony 代表 | リスキリング愛好家
コミュニケーションにおける情報量の問題かなと思います。 人は言葉だけを用いてコミュニケーションをしているわけではなく、身振りや表情、声色など無意識下で様々な情報を発信し、そしてそれを処理してコミュニケーションしています。 しかし、それがテキストベースのコミュニケーションになると、身振り等の情報は落ちてしまう=情報量が少なくなります。 結果として言葉の微妙な用い方から情報を引き出そうとする行為が生まれます。「。」に関してもその一つではないでしょうか。 考えてみればテキストでのコミュニケーションが当たり前になってから20年ほどしか経っておらず、その最適な方法をまだ探っている時期なのかもしれません。 余談ですが大学の卒業論文で、文末表現の一つとして定着している(笑)を取り扱いました。それを括弧でくくるのか、くくらないのか、もしくは「w」にするのか、そうした些細な違いから読み取れる意味が異なるといった内容をつらつらと書いたのですが、今は「。」までその対象なのだと思うと、随分と研究しがいのあるテーマだったのかもしれないなと、そこまで身を入れられなかったことを少し後悔しています。
68Picks
NORMAL