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Z世代が選ぶ「将来役に立たないと思う教科」ランキング。「仕事で使わない」と図工を抑えて1位に選ばれたのは?
丹野 和法通信教育課程 慶應義塾大学 経済学部 社会人兼任学生
回答者がまだ若いからな。仕方ないんだけど。
教養とは何か?を考えさせられますね。
大人になって人付き合いが広がると音楽の話題で、クラッシックに詳しい人の話しを聴きながら音楽を聴くと、興味が湧いてクラッシックを聴くことが楽しくなります!
クラッシックについてお話ししてくれると教養がある人だなぁと関心して話しに惹き込まれていきます!
これは美術にしても然りです!
そのように考えると、音楽や美術が無い人というのは、将来役立つ以前に人としての魅力を失うことになると思います⚠
一方で、数学は不要な科目に入ってないですが、「なぜ、必要なのか?」論じてみてもらいたいものですね。
「情けは人のためならず」は、科学的にも正しかった! 優しい人は損をしない「返報性の法則」とは
丹野 和法通信教育課程 慶應義塾大学 経済学部 社会人兼任学生
心理学の返報性の法則ですね。江戸時代に各藩の財政赤字を再建してきた、二宮尊徳さんの「たらいの水」のお話しも返報性の法則を感じます。
◯二宮尊徳のたらいの水とは
概要
二宮尊徳の「たらいの水」は、幸せや成功を手に入れるための考え方です。空っぽのたらいを自分自身に例え、水を幸せや成功と捉えます。
内容
水を自分のたらいに引き寄せようとすると、水が逃げてしまう。
逆に、自分のたらいから水を相手に押しやると、水が自分に戻ってくる。
幸せや成功は、自分だけ独り占めしようとすると手に入らない。
人に与えることで、巡り巡って自分に幸せや成功が戻ってくる。
教訓
利他的な行動が、真の幸せや成功につながる。
周囲の人々に感謝し、貢献することが大切。
現代への relevance
現代社会でも、人間関係や仕事において「たらいの水」の考え方は有効。
利己的な考え方を捨て、周囲と協力することで、より良い社会を築ける。
補足
「たらいの水」は、二宮尊徳の様々な教えの一つ。
二宮尊徳は、江戸時代の農政家であり思想家。
彼の教えは、現代でも多くの人々に影響を与えている。
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