人の本質に迫る映画。 森達也監督の最新作「福田村事件」が、いよいよ9月1日に公開される。(失礼ながら)思った以上に多くの劇場で、初日から上映されるようだ。この記事をはじめ、多くのメディアでも取り上げられ始めている。 「地震も雷も火事も怖いけど、一番怖いのは人なのよぉ」と、よく行くラーメン屋のオバチャンが教えてくれたけど、まさにソレを描いた作品だ(市井の人が、どんな博識の人より本質的なことをサラリと言う)。 この映画、バケルのではないか。きっと思った以上に、世間に広まりそうな予感がする。
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