大森 峻太

これパワハラというか恐喝ですよね？自衛隊だから軍隊だからなんでもありって思ってるのやばいですよ？少なくともこの行為を肯定してるコメントしてる役員がいる会社には絶対入りたくない。パワハラはダメとか言ってても、これがおかしいと思ってない人やばいよ。

この一連の記事で、NewsPicksへの信頼が一気に落ちた。 週刊誌みたいなやり方。 散々持ち上げてきた個人を大袈裟に"スクープ"と書き、肩書きなど定義が曖昧なものを攻撃材料にして、応援のためと教えてもらった情報を反対に陥れる記事に使う。 本の問題はNewsPicks Booksを一緒に作ってきた幻冬舎の責任もしっかり取材して掲載して欲しいし、「自戒を込めて」と自分達も反省してるアピールを一言でして悪いのはあくまでも山本さんと書いてるだけ。 一番の懸念点はプロピッカー含めて今回のNewsPicksのやり方を批判してる人も少なくなく、NewsPicksの記者もたくさんコメントしてるのに、NewsPicksのやり方に異を唱える記者がほぼいないこと(今のところ1人いたかな)。 自社を批判できないのにジャーナリズムもあったもんじゃない。 両者の考えを記事するのも"ジャーナリズム"ぶってますが、それなら同時に出すべき。 昨日の記事しか読んでない人は山本さんに対してネガティブな印象で終わる。 NewsPicksは参考になる記事も多いし、毎日使ってる身としては本当に残念。 もちろん山本さん個人にも落ち度はあったかもしれないけど、やり方が卑劣。煽るのではなく、客観的事実に基づいて報じれば良かった。 NewsPicksと関わる起業家や関係者は本当に付き合い方を考えた方がいいと思いました。

生きていれば、自分と異なる意見や理解できない事柄はあるでしょう。どう思うか、その思想自体は自由です。 しかし、それを口に出すかどうかは別問題。他人を傷つける可能性があることは言うべきではない。それが品性です

うちはツアーお客さんの約98%がインバウンドなので、ツアー事業の売上はほぼゼロになりました。 インバウンドは急成長してますが、やはり星野さんが言うようにインバウンド依存はやばいので、インバウンドからの直接の売上比率を落とすような体制にしています。事業が2軸ありとやはり強いので。 <コロナで打撃の5条件> ①インバウンド比率が高い ②ビジネス客比率が高い ③グループ団体ツアー比率が高い ④都市部にある ⑤北海道にある

ウェブサイトであれ、なんらかのムーブメントであれ、人気のあるものを作りたいなら、それを愛してくれる人を100人獲得することです。すると彼らは、その経験を友達に伝える。 これは口コミによる成長であり、ホストにお金を払ってやってもらうことではありません。非常に良質なユニットエコノミクスなわけです。

これ最近では当たり前の話かもだけど、改めて参考になる。 「3回クリックして『予約する』のボタンを押せばいいようにする」というデザイン上のルールを決めました。ホームページ、検索結果、物件選択、そして予約です。

のちにAirbnbが軌道に乗り始めて、Airbnb Tripsに挑戦することにしたときも、ウォルトが『白雪姫』に挑戦したことを思い出しました。「ひとまず成功を収めたあと、再び（全てを賭けた）挑戦をする勇気があるか？」と自分を鼓舞したのです。

オフィスなくすことと社員を業務委託にすることへの批判がすごく多いけど、働いてる人にとってもメリット大きいと思う。結局会社がずっと守ってくれる時代でもないし、ずっと同じ会社で働く人も今後多くないだろうし。 会社メンバー数百人業務委託でうまく回ってる美容院とかあるしね。働き方は多様で良いと思う。

根本から他の人と思考のルールが違って面白い。笑 この論争常に起きるけど、ホント人それぞれだなって思います。

インバウンドと言えば、外国人観光客というイメージがありますが、それは狭義のインバウンドで、ビジネスや留学などで日本に滞在してる人もインバウンドです。 観光客だけではないインバウンドもすごく大切です。 今でさえ日本は外国人労働者の方々に支えられてるのに、こんな酷いことしてたら、日本人気無くなりますね、、

こういう働き方はどんどん増えてくるよね。こういうノマド的な働き方したい人はすぐにプログラミングを学ぼうって発想になるけど、やり方はいろいろあるし、僕の場合もプログラミング関係なく好きをそのまま生かしてどこでも働けるようになってきてる。何事もやり方次第だね。