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年収がバレる? SNS投稿で注意したい4つの話題
和田 雄人D&Y合同会社 代表社員COO /Co-Founder
SNSに潜む、個人情報の「漏洩」の危険性について、皆さんはどれだけ意識されていますか?
私たちの何気ない一言が、予想以上にプライバシーを暴露する可能性あります。
投稿したコンテンツが、どれだけの人に見られ、どのような影響をもたらす可能性があるのか、しっかりと考える必要がありますね。近年、テクノロジーは目覚ましい進歩を遂げていますが、それに伴うリテラシーの向上はまだ追いついていないと私は感じています。
私の考えでは、言葉は非常に大きな力を持っています。SNSでの発信は、自分を表現する場でもありますが、同時に自分自身をさらけ出す場でもあります。私たちは発信する言葉によってもたらされる影響を、常に意識し続ける必要があると思います。それは他人に対する影響だけでなく、自分自身に対する影響も含まれます。
なぜイーロン・マスクは、無料のツイッターを「X」で課金重視に急転換するのか
和田 雄人D&Y合同会社 代表社員COO /Co-Founder
SNSは無料であることから情報アクセスの民主化を実現し、多様な意見や情報が飛び交う場を提供しています。私自身もその恩恵を受けている一方で、匿名アカウントからの誹謗中傷を受けているのも事実です。
マスク氏の狙い通りではあるが、有料化によりユーザの質の向上と、botや匿名アカウントによるネガティブな活動を抑制する可能性がは多いにあり、SNSの質が全体的に向上することについても同感です。また広告依存のビジネスモデルも問題であり、SNSの「持続性」についてはSNSビジネスに従事するものとしては、ずっと疑問を感じています。
金銭を払ってまで誹謗中傷を続ける人は、もはやアンチではないかもしれません。
有料化についてはユーザーの利益とのバランス見ながらではあるが、肯定せざるを得ないと考えます。
「日本のおじさん社会を凝縮したよう」広告ハンターが電車内の吊り広告にぶつけた“適切なツッコミ”
和田 雄人D&Y合同会社 代表社員COO /Co-Founder
「視覚の洗脳」とでも呼ぶべきか。日常がどれほど広告に支配され、操られているのか。電車の中だけでなく、現代はその一角一隅にまで広告は存在し、私たちの思考や価値観に影響を与えている。それはまるで、無意識のうちに私たちの心に巧妙に刻み込まれる「社会の暗号」のようでもある。
このような広告の影響を自覚し、批判的に考える力や情報を取捨選択する力を身につけることは、現代社会で生きる私たちにとって必要不可欠なスキルだと感じる。それによって初めて、私たちは真の意味で自由な思考を持ち、多様な価値観を受け入れる社会を築いていけるのではないだろうか。
マツキヨ、ヒットPB連発の理由。1億人超データを駆使「細かすぎる顧客分析」とは
和田 雄人D&Y合同会社 代表社員COO /Co-Founder
パーパスドリブンなマーケティングの典型であり、顧客の深層心理と価値観に寄り添ったアプローチです。「細かすぎる顧客分析」は、単なる売上追求ではなく、顧客の真のニーズと共鳴する商品創造を目指しており、これがブランドと顧客との信頼関係を強固にしています。また、「NBとPBの共存共栄」の理念は、市場に対する共創と共生の精神を表しており、これが持続可能で包摂的な成長を促進する土壌を作り出しています。この戦略は、企業が単に商品を販売する「提供者」ではなく、顧客と共に「価値」を創り出す「パートナー」であるべきという、現代のマーケティングに求められるパーパスを具現化していると言えるでしょう。
「ステマ」きょうから禁止…インフルエンサーの「自主的な投稿」対象外、線引き難しく
和田 雄人D&Y合同会社 代表社員COO /Co-Founder
僕のクライアントには強く伝えているが、ビジネスやマーケティングの文脈におけるSNSは、集客ツールでも、売上上げる魔法のツールでもありません。間接的にはそうであるが、本質は「認知」のためのツールである。その点においては、かつてのCM以上の効果が期待できるものであると。
その本質を蔑ろにして、ステマのような抜け穴戦略を取ろうとするから、企業のSNSは失敗する。この規制法案により消費者を誤解や混乱から守る一方で、企業のマーケティング戦略に制約をもたらすであろうが、SNSの本質を見極めて、真っ当なビジネス、サービス、プロダクトで市場に立っているのであれば、何ら心配のないことだなと。

NORMAL
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