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息抜きはビルの屋上で 高森町役場から都内の民間企業へ出向 職員の育成プログラムで武者修行する20歳の奮闘の日々
TBS NEWS DIG
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
私の地元高森町から、高卒3年目の職員の方が東京に出向して武者修行!だそうです。新たなロールモデル!応援したいです。 高森町の特徴として、自治体規模に比べて職員の数が少ないということ、比較的財政は安定しているということがあります。そして、現町長の壬生町長は、ここで職員数を増やすのではなく、業務の効率化と、住民参加によって今後の自治体運営をやっていこうとしています。 その中で、職員に対しては「プロデューサーたれ」と言っているそうです。自分が手を動かすプレイヤーではなくて、町民の動きを助ける人になれという事をしていて、特に人材育成を大きな柱にしています。 その人材育成は町民と町の職員両方に言っていることで、これもその一環だと思われます。 また、出向を受け入れている側の寺本英仁さんは、元々邑南町の「A級グルメ」の仕掛け人で、スーパー公務員と紹介される事の多い方。この方は去年の4月に邑南町を退職され、全国の自治体でコンサルティングなどを行っており、その関係で出向を受け入れたのだと思われます。 実際にお目にかかった事がありますが、アツい人ですよ!この人と一緒に仕事をしていれば、大変な事もきっと多いでしょうけど、多くを吸収出来るでしょう。 そして、個人的に注目したいのは、こうして出向に手を上げてきている人は、若干20歳の高卒職員であると言う事です。 高卒であっても望めばキャリアアップが出来る、そのために制度があるということだと思いました。 そうすると、卒業の時に「大学に進学する」「都会に出て行く」以外の選択肢として、まず地元で就職して経験を積み、職場の支援などを得ながらキャリアアップしていく事が可能であると示しているように思います。 こうした多様なキャリアが必要とされていますし、一つの鍵になっていくように感じます。 そして地方自治体が直面する人口減少や東京一極集中に対しても、一つの答えではないでしょうか。つまり、地元で就職して、年限を区切って東京の会社と人材交流を行うと言うことにより、様々な可能性が生まれてくると思います。 あまり町民として相応しくない事を言いますが、高森町に対してどうとかはおいといて、この宮澤歩夢さんがよいキャリアを歩めるようにやってほしいなと思いました。 そうしてひとりひとりが成長することが、地域と、それから日本の将来を作るのだと思います。
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イーロン・マスクからスターリンクを買収することに決めました(パックン)
Newsweek日本版
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
パックン曰く「スターリンクを買うから10兆円ほしい」から始まるStarlinkが置かれた政治的状況を楽しく解説した記事です。 解説されている内容は、Starlinkは世界を変えるが、イーロンマスク氏は非常に経営手腕が高いけれども、脱常識的なところがあり、中国でのビジネスに依存しているので、政治的や安全保障的には留意が必要、と言うお話しです。 と言うことから、10兆円欲しい!という分かりやすいネタでまとめていらっしゃいますが、ここではその10兆円という予算を、ネタを承知に色々と比較してみます。 ・50億円:H3ロケット打ち上げ”費用”目標値 ・99億円:スペースX ファルコン9 打ち上げ"サービス売価" ・100億円:H2A ロケット打ち上げ"費用" ・142億円:EU アリアン6 打ち上げ"サービス売価" ・1515億円:インドの宇宙予算 ・6119億円:日本の宇宙予算(2022年) ・1兆600億円:欧州ESAの予算(2020年) ・1兆5200億円:中国政府の宇宙予算(公称値) ・5兆1700億円:アメリカ政府の宇宙予算 ・6兆7000億円:日本の防衛予算 ・10兆円:パックンのStarlink買収提案額 ・22兆円:スペースXの時価総額 ・30兆円:中国の防衛予算(公称値) ・100兆円:米国の年間国防費 ・111兆円:日本の国家予算 ・550兆円:中国の国家予算 ・1004兆円:アメリカの国家予算 (数字はネットで適当に拾った奴なので注意です) 色々と見えてくると思います。 現実的には、各国の宇宙当局や防衛・軍事当局で、衛星コンフィディレーションを検討していないところは無いと思いますので、今後に注目だと思います。
auとスペースXが「スマホから衛星で通信」で目指すもの
Impress Watch
宇宙ビジネス活性化へ、JAXAを通じて企業・大学に100億円支援の方針
読売新聞
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
低軌道の小型衛星、と言う選択肢が登場して、宇宙ビジネスは様相を変えたように思います。 人工衛星、頑張れば結構作れますよ。みなさんもいかがですか?現状、儲からないですけれども……。 信州大学で作った小型衛星、信大衛星ぎんれいに少し関わったことがあります。 人工衛星、結構頑張れば作れると思います。要素技術的にはそれほど特殊な技術が必要という訳ではありません。 しかしなぜ参入が少ないかと言うと、商売にならなかったからですね。 日本の宇宙産業の市場規模は、ほぼほぼ国家予算で決まるという状態が長らく続いています。大きさも、軽自動車~マイクロバスぐらいの重厚長大な人工衛星が中心で、これを作るのは大規模で大変な設備が必要となります。 そして回数を稼ぐ事ができないので、カットアンドトライが難しく、ノウハウの蓄積も出来ず、と言う状態でした。 それを変えたのが、最近の小型衛星ですね。これで経験を積みやすくなっているのと、コストもリスクも従来より劇的に下げる事ができていると言う訳です。 その代表格はイーロンマスク氏率いるStarlinkということになるわけですが。 さて、イーロンマスク氏のような事ができるでしょうか? そのための第一歩として、JAXAを通してお金を入れると言うのがこのニュースだと思います。 ただ、それだけだと、日本の宇宙産業の業界体質「国内宇宙市場規模≒国家予算」の構図でちょっとだけ市場が増えるだけです。 どうやって「儲かる宇宙産業」にしていくかが重要だと思いますし、儲かる宇宙産業になるにしても、そこにたどり着くまでは長い時間の投資と、その間の投資効率の悪さに目をつぶって、辛抱強く促す必要があるでしょう。 さて、そのための方策は。 ただ…宇宙産業はどうしても、防衛・軍需に直結するので、難しい面もあるんですよね。そして、こうやって書いていて、宇宙産業、農業に似てるなーとか思ってしまいました。
89Picks
大学無償化制度利用でのFラン大進学、「高卒で就職より1000万円損」の訳
東洋経済education×ICT
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
拝読して、地元のとある製造業の方が「高卒で明確に就職を考えて行動している子の方が、なんとなく大学にいった子よりも優秀である。そう言った子をとりたい」と言う話をされていたのを思い出しました。 地方のB2B中心の中小製造業、人材募集には苦労されている中でのお話だと主もいます。 また、大手製造業の地方工場において、地元就職の枠、高卒で入社して4年たつと、同じ地元採用の大卒と同じ賃金水準になるようになっている、と言うニュースも読んだ覚えがあります。 記事中で「社会全体が、仕事の見方を変えなければいけない」と言われていますが、否応なくそうなっていくような気がいたします。 大学進学率が増加しても、それにあわせて社会の労働力の需要が変化することは考えにくいので……。 ただ、新卒で大学に進学しなかった私としては、大学に進学していたら、その時しか得られなかったものはあったんだろうな、と言う漠然とした感覚が今でもあります。 そして、大卒で「高校卒業時にも就職できたところへ行く」ことはたぶんできますが、逆は難しいです。ですから選択肢を増やすと言う意味では、例えそれが決断の先送りに過ぎないにしても、まだ明確化していないのならば、悪い事ではないように思います。 一方で、問題提起として、学力に関係ない学費の経済的援助は、実質的にFランク大学への補助として作用するのみで、本人の為にはならない可能性がある、と言うことも理解できる気がするので……。 難しいですね。 例えば社会人に言った後で大学に戻るなどの選択肢を増やして多様化していくなど、複合的に考えて行くしかないような気はしました。
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AI活用は人類の利益、進化を止めるな 世界的権威の訴え
日本経済新聞
1500万円の還付ミス、市が回収断念 男性「使った」→破産申請
朝日新聞デジタル
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
こう言うの、大規模言語モデル的なAIでなんとか防止出来ないですかね。 理想的にはシステムを改修するなり、制度を変更してそもそもミスが発生してしまうプロセスを無くすなり、色々な事は考えられます。考えられますが、それに手を付けるには、結構大変で時間がかかると思います。 そこで、汎用の情報をある程度受け付けることの出来る、LLMのようなものをくっつけてチェックしてもらうような事はできないでしょうか。 LLMは、コンピュータが理解しやすいように調整せずとも、人間が見るために整形されているデータを読ませてもある程度理解してくれます。そこで、従来のシステムはそのままですが、別のソフトとして常駐し、画面上の文字を読みとりつづけて、ちょっとここおかしくない?と言う所を指摘してくれる、みたいな事はできないかなと思いました。 ミスは必ず起こります。無くなりません。承認プロセスを増やしてもなくなりません。チェックする人数や入力する人数を増やしても一定の確率で発生します。 一方で、生産性は確実に落ちていきます。 全国の似たようなプロセスに義務づけたら、1500万円なんて軽く吹っ飛ぶぐらいの費用がかかると思われます。 と言うことで、バランスをとることが必要です。 ですが、こういった仕組みなら、幅広い色々なシステムに対応できるのでコスパとしてはよいのではなかと。どこか作ってくれないですかね。 なんでこんなことを言っているかというと、私も数値入力とかで情報を確認したり、誤記を見つけたりすることが苦手だからです💦 間違えちゃった人の事を他人事だと思えない💦 コンピュータが得意な事はコンピュータに任せるのがよいですが、AIがその幅を広げてくれます。そんな風になってほしいなと思いました。
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いきなりテレワーク終了と言われても…「オフィスに戻したい会社」「戻りたくない社員」それぞれの思惑
マネー現代
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
NewsPicksをみる様になって、テレワーク終了という話題がホットなのを知りましたが…なんか、不思議な記事が多いです。 と言うことで、クリティカルシンキングの心得をスキルスロットにセットして😀 記事を読んでみました。 結論から言うと、この記事を「テレワークの良否」論争の枕にするには、ちょっとミスリードかなと思いました。後編の3,4ページ、社労士である著者が、専門性に従って整理した部分は参考になります。 まず、記事中の「企業がテレワークを止めて従来の出勤形式に切り替えているとみていい」は事実でしょうか? 記事中で紹介されている、日本生産性本部がの調査。この調査はWebアンケートなどより回答者の偏りが少ない事が期待でき、信頼性はあると思います。 https://www.jpc-net.jp/research/detail/006527.html 私が素直に解釈すると 「ここ1年ほどテレワーク実施率は横這いである。しかし、企業規模別で構成比が変わった。従来は企業規模でテレワーク実施率に差が大きかったが、埋まりつつある。 さらに、出社割合は増加。また、現在もリモート勤務を続けている人の71%は、生産性の向上としており過去最高となった」 としたいところです。付け加えるなら 「5類移行で出社が可能になり、ハイブリッド勤務が定着する兆しが見える」 としたいですね。 ところが、この記事は違う解釈が前提ですすみます。「企業がテレワークを止めて従来の出勤形式に切り替えているとみていい」としてフルリモートからフル出社の事例を元に話が進みます。 しかし、レポートを直接確認すると、去年7月からほぼ横這い。数値自体は微減ですが「統計的有意差は無い」。ピークから大きく落ち込んだのは、2022年の4月と7月の間でその後は横這いです。 また「大企業でテレワークを止める動き」は紹介しつつ、従業員101人~1000人の企業では増加(統計的有意差はないですが)には触れず。 ちょっと疑問ですよね。 そろそろこのネタで空騒ぎも賞味期限切れかなと思っています。 さらに、現在テレワークを実施している人の中では、1日も出社しない率が有意に減った一方、テレワークで業務効率向上とする回答が過去最高です。 と言うことで、ゼロイチではない、ハイブリッド勤務が定着し始めていると言うことの様に思いました。
段ボール製のドローンで攻撃 ウクライナ軍がロシア戦闘機などに体当たり
テレ朝news
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
ダンボールを「木質系繊維の不織布を用い、波板パネルをコアにしたサンドイッチパネルで、一方向性の剛性が高い特製を持つ」と言い換えると優秀な素材です。 大学院で複合サンドイッチパネルの研究をやらせていただいた身からすると、ダンボールという素材は非常に面白い素材です。 身近にあって「ダンボール工作」というイメージがあるのでチープに感じるかもしれませんが、軽くて強くて省エネという三拍子揃った材質なのです。 まず、紙というのは、木の繊維をほぐして固めたもで、長繊維を使うとそれ単体で結構な強度があります。ただ薄いので、捻ったりしてせん断に力を加えると、簡単に破れてきます。 それは何故かと言うと、厚みがないからです。 それを補うために、波板を入れて厚みを増やしてやります。そうすると強度が高くなります。 これを体感するには、割り箸が分かりやすいです。割り箸をくっついたまま折るよりも、二本にして、一本を親指と人差し指の間に、もう一本を人差し指と中指の間に挟んで、二本並んでる方向に折ろうとしてみてください。かなり力がいるはずです。 そして、中に挟まる波板は、波の直交方向と、平衡方向で全然剛性が違います。波が見える方向は丸められるぐらい柔らかいですが、波に直交の方向だとかなり固いです。こういった一方向に強い剛性があるものを「異方性」といい、特に一方向だけに強い強度(剛性)があるものを「一方向性材料」と呼びます。 この特性があるので、金属などと同じような設計は出来ませんが、これを旨く使う事によって、軽くて強いものを造る事ができます。 今回は、軍事用用途という事になっていますが、もちろん他の事にも使える技術です。ウクライナにはドローンの運用ノウハウが溜まっていくことでしょう。早く戦争が終わって、復興の段になったときに大きな力になるような気がします。
5Picks
アップル、3Dプリンターによるデバイス製造をテスト中-関係者
Bloomberg
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
これは、もしかしたら細かいカスタムオーダーへの対応や、高付加価値化を目指す話では?要注目です。 製造方法別の製造時間(≒コスト)は、Appleが製造しているサイズや量産の規模感ですと、3Dプリンタ化で早くなると言うことはまずないです。環境負荷も変わらないでしょう。 最初から切削した方が早いですし、効率化を考えるなら、型を作った法が簡単です。 クッキーをイメージしてみてください。 作る時に、生地の入った絞り袋を使って、細く生地を絞り出しながら一個一個目的の形を書いて行くよりも、塊から生地を切り抜いたりしたほうが早いですよね。さらに型を使って打ち抜く法が早いし、究極にはトコロテンの様に押し出しながら、カットして切ったりした方が圧倒的に早いですよね。 この差はAppleであろうと変わらないと思います。 ただし、これは従来からの設計を維持した場合の話。 「従来の延長線上の設計」ではない「3Dプリンタを前提とした設計」をすることで、3Dプリンタのメリットは出てきます。 Apple Watchと言うサイズですと、3Dプリンタを前提とした特殊な構造を採用したり、複数の部品を一体化するといった方面の改修はあまり考えられないと思います。 ということで、一番期待できるのは、オーダーメイド設計などでは?と思っています。例えば手首のサイズをスキャナで測定して送ると、自分の手首のRに合わせた形にしてくれるとか、自分の思ったようなデザインにしてくれると言うものです。 そういった可能性があるかなと思って見ました。 はい。だったらいいな~と言う願望が多々入っています💦 ただ、予想としては、Apple Watchの高付加価値化に向けた動きでは無いかと考えれば、そう外れないのではと。 時計とはステータスシンボルの装飾品言う性質がありますが、スマートウォッチはまだ、それについてはベルトを高級にするぐらいしかやりようがありませんでした。そこで、この新しい動きではないでしょうか。宝飾品は、昔から3Dプリンタが活用されてきた世界です。 それで、3Dプリンタで付加価値を上げる動きができたら楽しいなと思いました。
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ガソリン最高値185円60銭 15週連続値上がり、補助拡充へ
共同通信
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
記事中にもあります日本一ガソリンが高い県、長野県の、更に県内で最も高い南信地方(南信州人)でございます。たぶん日本一ガソリンが高い土地です。 はい。看板価格197円とか。ハイオクは結構前から200円突破しておりまして、ガソリン価格看板の電光掲示板の最初の所に「2」と言うパネルをくくりつけて対応している所などを、眺めております。 そういえば、昔は灯油2桁しかなかったけど、最初に1ってついてそのまんまだなあとか。 とはいえ、もう諦めがあります。我々一般人は、1ヶ月に直しても数百円の影響ですからまだマシです。 ですが、旅客業や運輸業や建設業などの方、それからこれから冬になっていくと、ハウス栽培などの施設農業をやっている方の燃料代がかなり問題になってくると思われます。 燃料に直接補助を出すのはそろそろ限界だと思いますし、影響度は様々ですので、そろそろ補助のスキームを変えていく必要があるのではないでしょうか。 また、施設農業の燃料などは、ここまでの燃料高騰で、従来は経済的メリットが乏しかった省エネ系の施設がが価格競争力を持つようになっていますので、そういった、そもそも燃料依存を減らしていく方向の施設導入などにも比重を移していくことも必要ではないでしょうか。 と言いますか、知り合いの園芸農家の方がそう言ってました。地中熱などを検討しているそうです。うちも考えないとですねえ……。
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noteの見出し画像を「Adobe Express」でAI生成できる機能 年内リリース予定
ケータイ Watch
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
Adobe Express 使っていますがこう言うシーンに非常に向いてますので、Noteを皮切りに、色々なサービスと連携していったら楽しいと思いました。 確か、いまでもInstagramなどにも投稿できる機能はあったんですけどね。Adobe側がAPIを用意するという事だと思うので、各社検討してほしいです。 ちょっと前まで、この手のものは、PowerPoint使って作ってました。当時のAdobe Expressは、やりたいことは分かるんですが、積極的に使う感じでもなかったんで。 ですが、Adobe Expressのベータが始まり、そちらを使うようになってからはすっかりこちらを利用するようになりました。そして今、それらの機能のβがとれて、Adobe Express本体がリニューアル、さらにFiefly対応してからは、かなり便利に使わせていただいています。 まずFireflyで思うままに文章を打ち込んでイメージを掴んだら、それを見ながら、既存素材と、今度は単品ピンポイントで出る用に調整した生成画像を組み合わせて、仕上げるという感じです。これが一つのプラットフォームでできる。 これで私のようなデザイン素人でもそれっぽいものができます。 これならAdobe税・笑 も高くありません。
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米、日本への空対地ミサイル売却を承認 最大1億ドル
Reuters
Hidehiro Matsushima会社員 機械&計算力学エンジニア,農家の長男
以前から要望調整していたものが、認可になったということの様です。1億ドルというと驚きですが、過去の報道によれば、これでも最大50発と言う規模です。一発3億円ですね。 ミサイルの用途や種類を見るには、名前を見るのがよいです。今回の場合はJASSMで、AIr から Surfaceに飛ぶミサイルで、空中発射型の地上を狙うミサイルである、と読み取ることができます。途中一個「s」が多いのは、「stand-off」が挟まるからです。 構造は、航空機にと際されて離陸し、空中で点火するものです。 推進はターボジェットエンジンで飛ぶタイプで、スピードは速くありませんが、機動的な動きがある程度可能で、射程が長いのが特徴となります。様々な政治的配慮から日本政府はそう呼びませんが、いわゆる巡航ミサイルの部類に入る装備品です。 自衛隊では、これ以外にも、国産ミサイルの射程距離を伸ばすタイプを相次いで開発中です。最終的に、従来の射程範囲数百キロのものを、1000キロ以上に伸ばすとい計画です。 しかし、いずれも開発はしているものの、早くて2020年代後半以降の配備開始となる状況です。 そのため、このように外国から購入したり、既存から小改造で開発機関を短くしたタイプを作って、できるだけ空白期間が発生しないように計画を立てているようです。 最終的には国産の長距離タイプを視野に入れながらも、空白期間が出来ないようにこのような動きをしている。 このことが、防衛省自衛隊がどれぐらいの時間軸で、事態が発生する可能性があると想定しているかを示しているようにも思えますね。
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