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内定蹴っても平気? 増える辞退、就活生の“2人に1人”
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
疋田 弥紅九州大学大学院 芸術工学府 第5期 Student Picker
私も就活をする中で、内定辞退をした会社は数社あります。 練習、といえば聞こえは悪いですが、他の第一志望企業に通らなかったら検討する、という温度感の企業を中心に受け、逆に全く行く気のない会社は受けませんでした。 そのため、前者の感覚の会社や財団で内定をいただいたものの、お断りのご連絡を差し上げた会社もありました。 内定辞退時に、その会社の本性が見えるな、というのは当時朧げに思っていました。 それこそ、ニコニコしていてとても優しく、お話も合うような人事さんが一転して冷徹な態度を取る会社もあれば、内定辞退したにもかかわらず、サービス業であることや私がその財団が所有する作品が好きだったことから、「またお客さんとして来てくださいね」ととても温かい言葉をかけてくださる会社もありました。 流石に後者は流石に電話の後もしばらく心が痛みました…ですが、お客さんとしてまたそこに行けたらと思えましたし、仕事や職場に愛がある方が人事さんでいい会社だな、と心から思うことができました。 就活が終わっても、私たちは社会の中で40年ほど生きていきます。 もしかしたら今回ご縁がなかった企業や人とどこかでご縁があるかもしれません。 その時にいい心象でいられるように、お互いに温かい心を持っていられたら、と思います。
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コロナ禍入学の25卒生「学生生活に満足」8割、学情調べ
リセマム
疋田 弥紅九州大学大学院 芸術工学府 第5期 Student Picker
私は2018年に大学に入学し、2022年に卒業しすぐに大学院に進学しました。 そして来年春に修士課程を終える予定です。 私も大学生活には概ね満足しています。 before コロナの2年間、コロナ禍の3年間、withコロナの1年間と幸運にも3つの時代を経験しました。 beforeの時は、典型的な大学生活を堪能し、当時在籍していた文学部の特有の空気感を味わうこともできました。 また、学部のコース新設1期生という状況もあり、手探りながらも我が道をいくスタイルの生活や他学部(主に共創学部)の友人たちに刺激を受ける日々でした。 トビタテ留学Japanの12期生への採用も決まり、高校生から目標にしていた交換留学に向けて最終準備を進めている中でコロナ禍に突入しました。 当時は大学3年生で、就職するのか進学するのか、留学を諦めるのか、狙い続けるのか、先の読めない状況下で人生に関わる大きな決断を次々に下さねばならない日々はとても辛かったことを覚えています。 「きっとこれは日本のことをもっと知ってから海外に行きなさい」という神の思し召し、そして「日本でも楽しいことはたくさんあるから、今はそれを楽しもう」と必死で自分に言い聞かせて過ごしていました。 その成果もあり、例えば文学部にいながら経済学部の日本経済史のゼミに出入りしてみたり、美術館や博物館に足を運ぶようになったり、コロナ禍ながらもその時できることを精一杯楽みました。今思い返すと、この期間は心を豊かにする、といえば言葉が軽いですが、文化や芸術っていいな、と思えるようになった大切な時間でした。 また、このコロナ禍があったからこそ、「人生でいつかやる、と思っていて先延ばしにしたら永遠にその時は来なくなる」ということを痛感し、本当は好きだった音楽の道に進みたい、と腹を括り、大学院からの専攻を変える決断ができたのだと思います。 コロナ禍直前からスカイプを使いこなしてはいたのですが、コロナ禍でリモートワークやオンライン会議がスタンダードになったことは私にとっては非常に良い機会でした。 具体的には、東京のスタートアップ企業にフルリモートでインターンに参加したことで、zoomやslack、Googleの各種サービス(googleドキュメントなど)を使いこなせるようになりましたし、半泣きになりながらでも身につけて良かったな、と思っています。
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