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女性の働く時間が長い県は? 三世代同居、在宅勤務が影響
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
東京より上位の福井県が、三世代同居が進んでいることから、夫婦で共に働くことを選択することに繋がるのは興味深い結果です。業種や業界にもよりますが、リモートワークが、進んでいることは、女性の働く機会(と時間)を増やしたと思っております。
我々もITの技術者を地域の各場所での採用として、推進していますが、特にリスキルの機会をご提供し、IT技術のスキルを身につければ、在宅で仕事ができるケースが多いため、これまであきらめていた仕事を地域からやってみようとされる方は増えてきたと思います。
働く場所を問わない、働く時間も問わない、技術力をつけてアウトプットを責任を持って出すということが浸透してくると、働かないから働いてみように切り替える人も増えてくると思うので、いかにIT人材、DX人材、これらを地域の各拠点で育成できるかではないかなと思います。そして、そこに、家族やシッターサービスなどのサポートがどれほど見込めるかですね。

【新】高学歴な親が、子育てで苦労する「3大リスク」
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
なるほど…まさに子育て真っ最中なので、予め知っておく知識として、興味深く読ませていただきました。
子供にはどうしても、習い事や経験であれもこれも可能性を広げたいとなりがちなのは、私も同じ傾向があったように思います。
ただ書かれているようなリスクを取り払うことができるきっかけは、多様性あるコメントや考えを例えば祖父母からもらうですとか、夫からもらうですとか、そういったところで、こうでなくてはならないと思っていたものを、だいぶそぎ落としました。
習い事の中でこれは自ら楽しんでやりたがっているから、例えば運動、これは続けたら?この習い事は、義務的に頑張ってはいるけど、本人にとって意味あるのかしら…といったフィードバックを家族からもらうと、やめることに抵抗があった私も確かにね、と納得もして、やめる勇気をもらいます。
そのうち、子供もやめるとなると、それまで義務的に通っていたのかなと思っていましたが、やめたくないと自分の意思も出てきますので、それなら尊重しようと思います。
気をつけた方が良いなと思うのは(これは自分もそうですが)昔の自分は割と盛ってしまい美化したイメージで残っていることですね。こんな時できていたはずだと思っていたら実は全然できていなかったとか、よくあります。子供には、昨日より出来たといった外との比較ではなく自分の中での成長を言葉で表現してポジティブなフィードバックを伝え、仮にしんどいと思うことがあれば、その気持ちを正直に言えたのが良かったねと、その行為を認めてあげる、こういった寄り添いなのでしょうね。
頭のいい人は「交渉成功」のためにどんな準備をしているのか
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
交渉はお互いにとってwin winでなくてはならないので、そのための準備に何をしておくかということですね。
相手のwinとは何かを正しく理解できるかどうか、これは相手の立場、キャリア、人としての何がポジティブに働くのか、位置関係はどうか、業界でどうしていきたいのか、結局相手を知ることなのだと思います。しかも表面的なものだけでなく、人としてを深く理解することですね。交渉が終わったら、相手とのミッションは終わりではなく、人と人との関係として交渉があってもなくても、長らく繋がっていたいと思わせる関係が作りあげられると良いですよね。
日本人が知らないフランス「少子化対策」真の凄さ
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
子供を出産する前の漠然としたこれからのキャリアと育児の両立に対する不安や、子供を出産してからの育児とキャリアとの葛藤はありましたが、私は当時グローバルの各国の女性リーダーとのメンタリングをしていただいて、そこから得たコメントが割と私の育児にはヒントになりました。
当時は保育園に待機児童問題でなかなか預けられない問題、産む前からこの問題に悩むわけで、預けられたとしてもお迎えや病気の時に長く出勤できない時期にベビーシッターサービスを使うには割と高い費用となること、働いているのに同じ費用だけ出ていってしまう状態もありえました。
海外の方からは、ナニーさんいるでしょ?と当たり前のように言われたことが驚きでした。シッターさんに預けられたとしても、子供の日常的な教育をしなければならないなど、時間的に面倒見てくれる時間は解決したとしても大きくなるにつれて、教育の機会をどうするべきかなどでまた悩ましいこともあります。つまり、どのタイミングでもこれまで、何とか解決させてきたとしても、また悩ましいことは出てくるのです。人によっても悩ましい課題は違うと思うので、完璧な解決方法があって、もう育児において悩ましいことはないわとはなかなか言えないものなのだなと改めて思います。
国が違えば全く同じような施策がそのまま活きてくるとは言えないかも知れませんが、ヒントは必ずあるわけで、良いところはすぐに試行錯誤実行してみると良いと思いますし書かれているように、ステークホルダーは多くいるため、ありとあらゆる現場の様々な声を拾い上げ、まずは実行してみることは大事なことだなと思います。
主体的な「ギブ」が成功の鍵。仕事とやりがいが大きく変わる自分軸ではじめる働き方の最適化
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
犠牲を伴わないギブ、主体的に幸せを感じられるギブとのこと。仮に少しの犠牲があって(例えば時間を費やして予想以上に自分の時間を犠牲にしたとか)自分にとっての影響があったとしても、ギブを出来たことで満たされる幸福感がそれよりも大きいならそれでも良いのではないかとは思います。
いずれにしても、ギブしたことでの毎度その返しを期待せずに、誰を笑顔にできてのか、誰が喜んでくれたのか、誰のために貢献できたのか、よく考えて行動することで自分のウェルビーイングとしての働く最適解が見つかるように思います。
つらかった対応でも、最後にはお客様が喜んでくださったら、また頑張ろうと思える瞬間ありますよね。大変な時こそ、だからこそありがとう、の感謝の気持ち言葉、大事だなと改めて思います。
「リスキリング」認知36%どまり ITへ転職で年収100万円増も
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
リスキルの言葉の浸透は、学び直しでまかなえるので、そこまで浸透度合がいってなくても問題ないかもしれませんが、いつの時代もいつの世代でも学び直せることを認識することが大事です。
弊社、リスキリングに加えて、アップスキル、クロススキルといった言葉も使っています。
リスキリングは、今までの軸となる職とは全く違ったものに取り掛かること、クロススキルは、今までの軸となる職に、もう少し新しい職やスキルを身につけ、プラスαの価値を出すこと。そしてアップスキルは、今のスキルを上へ深く押し上げること。
スキルをつけるアプローチはさまざまありますが、どの方法であれ今から何にでも勉強してスキルをつけることはできるということなのだと思います。
【コメント募集】 あなたは健康のために何してる?
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
人の健康に対する取り組み、見ていて面白いですよね。
抹茶を飲む、散歩をする、などなど、毎日泳ぐ走る…は真似できませんが、
私は意識的に朝から運動しているわけでもないのですが、朝から子供達が好きなパン屋やヨーグルトなどを買いに行かねばならない日課から、結果少しの距離ですが散歩していることになります。
頭がさえないため、朝起きたら白湯を飲み、少ししたらあたたかいお茶を飲むなどがルーティンですが、結果身体がすっきり良い状態になっている気がします。
そして鏡に向かって笑顔。朝から顔が怒っていないか、悩んでいないか、自分の本当の気持ちに向き合いながらも、今日一日の始まりに笑顔を自分に見せる。笑うことも健康な要素かと思います。
Z世代の次は“アルファ世代”、インタビューから分析する4つ特徴主語「私は」→「ウチら」への変化
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
アルファ世代の特徴興味深いです。
生まれた時には当たり前のように身近にスマホがあり、赤ちゃんでも、携帯を触れる(画面に触れ、読めないけど出てきたボタンを連打するとか、スライドをするような)仕草が簡単にできている世代ですね。
既に小学校から、ダイバーシティを学び、その個性の尊重が浸透しているので、多様性が環境にそのままある空間だからこそ、個人やユニークさ、私と言った個の特徴が何かを出すことが備わっている前提で、あえて共感、共有といった動きを期待するために主語はウチら、なのでしょうか。
エイジレスで、どちらからも枠を超えていきいきと過ごしているのに、また社会に入ると、エイジレスの逆を経験してしまうことのないように、迎え入れる社会も、世代関係なくイコールな世界が繰り広げられていると良いなと思います。
自己肯定感は「低い」ほうがいい? 「自分は駄目だ」と落ち込みやすい人への心理学者からのアドバイス
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
フィードバックの返し方も、同じように筋トレのように練習で良いフィードバックを返せるようになります。人は、普段から割と指摘や改善ポイントとしてのネガティブ(とも限りませんが)フィードバックは返すことに慣れていても、良いところ感謝、褒めるポイントとしてポジティブなフィードバックを返すことに慣れていない人は、黙っていても伝わるはずとか、態度で伝わっているものだと思ってしまい、表現できていないケースが多々あると思います。
自己肯定も同様で、誰しもできていること、強みであったり、自分を認めるポイントはあるのに、常にできないところ、弱みばかりに目がいってしまい、本来の認める部分が隠れてしまうのだと思います。これもトレーニングで、自己肯定するところはどこかを探して、または人からのフィードバックで見えていなかった観点を見つけだすことができます。自己肯定を無理矢理作り出すのではなく、自分も認める自己肯定を他者からのフィードバックで見つけ出し理解すること、効果的なやり方です。
ティム・クックは朝何時に起きる? 世界のリーダーに学ぶ、 1日を活性化させる起床時間
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
睡眠に関する学習を受けたことがありますが、そこでは割と朝型で活躍できる人と、夜型で夜の作業が効率が良い人と、人は生まれたときからそのタイプや傾向が決まっていると習いました。夜型の人が、ここまで早くに起きられるのかしらとおもいますが、逆に何時に寝ているかも気になります。睡眠時間を結局どれほどとっているか、これが大切なのだと思います。
ただ私は割と夜型なのですが、子供のお世話などから朝早めに起きる生活になり、朝のパンを買いに出かけることが毎日の日課で、そこで結果散歩していることになるのですが、その朝早くの散歩は頭がスッキリし、今日も頑張ろう、頑張れると今日の自分をなぜか盛り上げることができる良い時間です。朝を有効活用することは、大切なルーティンなのかなと思います。
仕事で追い詰められたとき、まずやるべきこと
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
共感できる内容でした。
禅と書いてありますが、私は瞑想の時間を設けることで一回無になると、先程まで自分であれもこれも何もかもやらなければならないとか、困っていたことが、イメージですが半分ほどに減ります。自分で自分の負荷と責務を勝手にあげていたことに気がつき、一回無になり整理すると、優先度合がわかります。
本当に必要なものはどれなのかが自然と見つけられるので、後から勝手に自分のタスクを大きくしていたのだなと気づくわけです。心も体も落ち着いて考えることで、効率も上がるため、立ち止まってみることが必要なんでしょうね。
また、言葉には力があると思っています。言霊というくらいですから、なんとかなる、と自分に言っています。大丈夫大丈夫、なんとかなる、これまでもなんとかならなかったことがない、と言葉で自分に声がけであげるだけで、自分の気持ちをグッと押し上げられます。
子供達もそうですよね、不安がっていると、やはり親が大丈夫大丈夫!というだけで、そんな気になってくれる。自分にだけではなく、他者に対しても、大丈夫、なんとかなるということで落ち着いて対処できるように、言葉をかけること大事だと思います。
性的少数者を「身近な存在」として捉える 日本IBM・福地敏行CDO
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
ダイバーシティというと、ジェンダーのイメージがまだまだ強く、男女の格差の話がメインで繰り広げられます。もちろん日本はまだまだ女性活躍の観点でも、課題とすべきところがたくさんあるため、ジェンダートピックも必要ですが、ニューロダイバーシティになると、まだまだそのもの自体への理解が少ない状況です。特に個々によって特徴も様々だから、一概にこういうものであると定義することが難しく、またLGBTQのトピックも同様、更にはダブルマイノリティであるケースもありうるわけです。
当事者が語る場が増えることで、何が生活しづらい点なのか、何を求めているのか、信頼ある環境を作るには双方でどのように歩み寄るのかなどを学ぶ機会が大切です。弊社でも様々なニューロダイバーシティの方々のセッションをおこない、登壇の機会を設けて発信力をつけています。継続的な発信の場を作って行きたいと思います。
「義理チョコ」過去最低、ジェンダー平等のコンセプトも バレンタインのトレンドが激変しているワケ
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
コロナ禍で、チョコを持って行ってもそもそも会社に人がいないということで、買う目的は家族と自分にご褒美になりました。
私は割とバレンタインは、普段のお世話になっていることを感謝の気持ちをこめてお渡しできるので好きなイベントでしたが、バレンタインの日でなくても、お礼の品を渡すことはいつでもできるといえばできるので、よくちょっとした時にお渡ししています。
子供達も同じ感覚で、バレンタインにチョコを買うのはわかっていますが、なぜ女の子から男の子なのか、女の子どうしでもいいじゃないかとなり、友達どうしにあげ、お父さんにもあげますが、私にもくれる、ジェンダー平等でまったくそこに垣根なく楽しんでいます。あげたい人が、あげたい時にこころを込めて送るという形で良いのではないかなと思います。
コロナ禍で名刺交換が激減。岐路に立たされたSansanの転換
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
名刺という紙でのアナログデータが、デジタル情報に変わり、デジタイゼーションがなされ、そのデータを使って、データ分析や旧来のプロセスを変革させるデジタライゼーションへ、そしてこれまでのチャネルを超え業界と業界がこれまでであれば繋がらなかったところに新たなデータの流れとそれをもとに新しい顧客体験をもたらすDXがもたらされており、興味深い流れですね。
名刺もそうですが、会社はパンフレットなどを配布してどんな会社かを説明することもこれまでありましたが、私も会社が設立されたときには、コロナ禍で直接対面でのご挨拶がかなわないことが多く、パンフレットをお渡しできませんでした。そこでARでの会社概要を作り携帯よりQRコードで読み込むと、会社のプレゼンを伝えることができ、色々な角度から体験できる仕組みを取り入れた所、特に若手の方が試してくださり、これまでの層を超えた幅広い方々が会社を知ってくださいました。
少しずつ対面も戻り始め、名刺を渡したりパンフレットをお持ちするなど紙での文化もまだありますが、デジタル技術を用いた新しい体験とのハイブリッドで、プロセスやその文化そのものが変革を続けていくと思います。
父親が育児関わった子ども 思春期の精神不調リスク 低い傾向に
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
とうに我が家は、6ヶ月の赤ちゃんは過ぎてしまいましたが、興味深い内容です。
子供の面倒が一番大変な時に、特に3ヶ月までは、赤ちゃんも眠りも短く母親は産後の体の影響もありますから、その頃に父親が育児に積極的に関わるという状態であってくれると、母親も安心しますよね。常に自分だけ(母親だけ)という状態は、その責任や緊張、また負担も含めて、メンタルで落ち着かないと思うのですが、育児は二人でやるものだと最初から思えたら、その精神的な落ち着きが、子供にも伝わるのかもしれないと思いました。
これが父親だけでなく、祖父母や家族や外部のサービスなど育児負担への支援があるのとではまた違うのかどうか、この辺りも気になります。
生まれ変わったかのように「脳を最高に幸福な状態」にするための習慣・ベスト3
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
子供が赤ちゃんの頃、絵本で「だいすきぎゅっぎゅっ」を頂き、その本から学び、子供を抱きしめてあげると子供は、どんなときも(実は大人も)落ち着くと学びました。親子で喧嘩しても、また怒っていても、定時がきたらぎゅっと子供を抱きしめてあげる、そんな取り組みです。
まだ今でも子供が小さいからかもしれませんが、子供を落ち着かせてあげられる強い味方として実行しています。でもこれは大人もきっと幸福をそこで感じているのでしょうね。
ストレスフリーな状況を作り出すには複雑で変化も激しい、難しい社会だと思うのですが、ウェルビーイングの実現はきっとその人らしさを活かせるかどうかであると思います。
私は地域に関する仕事が今多いのですが、社内からも社外からもふるさとに貢献したい、なんでも良いのでふるさとに触れたい、またはふるさとがないが、地域に貢献したいと若手からもシニアな方からも非常に多くの声をいただきます。ボランティアに関わることでの幸福ってきっとあると思っており、お金や立場など関係なく社会が、より豊かになれば、人を助けられた、など還元できたときに感じる幸せは、本当のプライスレスなのだと思います。

NORMAL
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