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NTT、半年で単身赴任800人以上解消 テレワーク拡大
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
地方にいると、やはり首都圏の仕事の方に目がいき、首都圏の仕事をするために地方を出てしまう、単身赴任であったり、家族で引っ越ししてしまう。学生の皆さんが地方の大学を出た後に就職するときには、首都圏の方に出てしまうといった流れがあったと思いますし、今も一定の割合でまだその傾向だと思います。
様々な企業の働き方の変革により、働く場所の選択肢の幅を広げることに繋がり、家族と一緒に暮らすということ、ウェルビーイングを追求し仕事以外のライフを充実させるということ、地方に住みながら充実したキャリアプランを描くということ、こういった動きが加速するといいですね。
常にリモートだけの働き方ですと、今度は直接会いたいニーズもうまれますが、以前であえば会社に毎日行くのが当たり前で、電車にゆられ会社に出社するのが辛く厳しいなと思われていたところから、若手を中心に会社にいきたい、出社したいと真に思える場所に会社がなるのだから、それも素晴らしいことではないかなと思います。
いまZ世代が陥りがちな「ラッキーガール症候群」とは?
「赤いランドセル選ぶ男子が増えている」 土屋鞄製造所がジェンダーレスタイプを拡充する背景
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
ランドセルの色に対する自分の意識も完全に変わったことを実感します。まず私の頃の女の子のランドセルは赤でしたから、最初はステレオタイプとして、自分の経験を軸に女の子なら赤かそれに近い色がいいかなと子供に最初アドバイスしてしまうのですが、この自分の経験を軸に考えてしまうこともアンコンシャスバイアスが働いてしまっていたことを感じます。
でも学校に行ってみると今や本当にカラフルです。落ち着いた色が割と六年生になっても重宝する色だったりもしますし、カラフルで個性溢れているほど、自分の中での女の子だったら赤、男の子だったら黒が今や全くない意識です。子供たちも親のアドバイスがあっても、周囲はこうだからということで、自分のつけたい色を主張し、自分の気に入った色であればランドセルを大事に使いますし、気に入った色だからこそ、お互いに周囲にこの色は自分として、認め合う。ランドセルの色のトピックだけの話といえば話なのだけど、これ一つとってもダイバーシティは個性を尊重することだなと、また人の意識を変えさせるものだなと思います。
祖父母の世代も、最初はこの色なの?!とはじめ驚くのですが、慣れたら孫は可愛いもので、うちの孫のランドセルはこの色なのよ、とよくお話ししている風景も目にします。こういったところから、意識は変わり影響を自然と与えていくものなのですね。
保育園の影響?で幼児が早寝早起きに 就寝時刻の平均、最新調査では
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
確かに言われてみると、会社の出社時刻に合わせた生活になるので、意識していなかったですが、朝早かったですね。
ただリモートワークが進んだことで、そもそも会議の開始時間ぎりぎりまで家にいられることから、保育園に預ける時間も遅くなったように思います。
また、帰宅も確かにリモートワークが進んだことでお迎え時間が早まり、夕飯時間や就寝時間が早くなったかなとは思いますが、以前は毎日お迎えしてからが徒競走のように、よーいどん!と食事、お風呂に就寝まで寝かしつけと、時間がすぎていったので、あまり意識していませんでした。お迎えの時間が間に合わないかもと焦っていた帰り道の以前より余裕がうまれた気がします。
保育園の幼児さんの幼稚園と違う特徴として、お昼寝があるのではと思います。小学校の直前まで、割と保育園ではお昼寝があるので、さすがに小学校でお昼寝しないために、年長になるとお昼寝をなくす練習が始まりますが、割と慣れるまでつらそうな感じではありました。
未経験でも挑戦してみたい副業TOP3、3位動画編集、2位地域おこし、1位は?
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
地域に関することをしてみたいという声が多いことに、とても共感します。弊社でも、地域DXセンターとして、様々な地域にセンターを開設しておりますが、その場所にゆかりのある方々が、何か地域に貢献したい、地域が創生されることに関わりたいと、お声がけを頂きます。ふるさとに対する想いが強い方が多いのと共に、故郷に関係なく地方に役立ちたいと考える方が多いようです。
一種の副業に似ていると思っており、そこで稼ぐことで得られるものを探すというよりは、今の軸の仕事以外のことを、自分が関わって社会が豊かになることの作業もしてみたいといった方が多いようにも思います。
若い世代の方がその傾向が多く、副業や兼業に対する意向が強いこともありますが、そこで稼ぎたいからやりたいより、パラレルに物事に携わり、ウェルビーイングを得たいというものかなと思います。
メンタルの切り替えが早い人が「引きずらない」ためにしていることベスト1
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
メンタルが強い人は、本当に引きずらないんですよね。書かれているように、結果は結局同じなので、引きずるのか、引きずらないのか悩んでいても、目の前の結果は同じであることを冷静に考えてみると、ここで引きずったところで何も変わらないしなと、自分のマインドを変えられるかどうかだなと思います。
マインドを変えられるきっかけを第三者からの声がけなどで、もらっても良いと思いますし、(私は割とそうです。外から気にしても仕方ないと言われて、確かにと素直にそこにのっかるタイプです)こういった記事から気づきを得て、自分の中での後悔や悩みにストップをかけることができると良いですよね。
悩みや後悔は別に悪いことではなく、反省して次に繋げるためのきっかけをくれますが、それもいつまで悩んでいるのだというところまできたら、そこからはポジティブに切り替え、全ては考え方次第なところでもあるので、スイッチ切り替えましょう。
理想の睡眠時間はなぜ8時間?ある実験結果から見えてきた差が出る「朝の過ごし方」
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
昔は短時間の睡眠が続いても、あまり何も感じなかった(か、または生産性悪くなっていることに自分でも気がついていないか)のですが、今は年齢と共にしっかり眠くなるので、決まった睡眠時間を維持しています。8時間はなかなか取れないですが、決まった時間と決まった起床を日々のルーティンに、そして夜寝る前には子供が絵本を読んでいるうちに寝てしまうのと同じで、何か良い世界に触れると良いと思います。例えば一日の振り返りをして今日この人にお礼をいうことを忘れてしまったから明日は伝えようとか、この人の今日このところがすごいポイントとか、自分を認めてあげるポイントなど、ポジティブな振り返りをしながら、うとうとと眠りにつくと目覚めも何かポジティブな感覚になりますよ。
女性の働く時間が長い県は? 三世代同居、在宅勤務が影響
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
東京より上位の福井県が、三世代同居が進んでいることから、夫婦で共に働くことを選択することに繋がるのは興味深い結果です。業種や業界にもよりますが、リモートワークが、進んでいることは、女性の働く機会(と時間)を増やしたと思っております。
我々もITの技術者を地域の各場所での採用として、推進していますが、特にリスキルの機会をご提供し、IT技術のスキルを身につければ、在宅で仕事ができるケースが多いため、これまであきらめていた仕事を地域からやってみようとされる方は増えてきたと思います。
働く場所を問わない、働く時間も問わない、技術力をつけてアウトプットを責任を持って出すということが浸透してくると、働かないから働いてみように切り替える人も増えてくると思うので、いかにIT人材、DX人材、これらを地域の各拠点で育成できるかではないかなと思います。そして、そこに、家族やシッターサービスなどのサポートがどれほど見込めるかですね。

【新】高学歴な親が、子育てで苦労する「3大リスク」
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
なるほど…まさに子育て真っ最中なので、予め知っておく知識として、興味深く読ませていただきました。
子供にはどうしても、習い事や経験であれもこれも可能性を広げたいとなりがちなのは、私も同じ傾向があったように思います。
ただ書かれているようなリスクを取り払うことができるきっかけは、多様性あるコメントや考えを例えば祖父母からもらうですとか、夫からもらうですとか、そういったところで、こうでなくてはならないと思っていたものを、だいぶそぎ落としました。
習い事の中でこれは自ら楽しんでやりたがっているから、例えば運動、これは続けたら?この習い事は、義務的に頑張ってはいるけど、本人にとって意味あるのかしら…といったフィードバックを家族からもらうと、やめることに抵抗があった私も確かにね、と納得もして、やめる勇気をもらいます。
そのうち、子供もやめるとなると、それまで義務的に通っていたのかなと思っていましたが、やめたくないと自分の意思も出てきますので、それなら尊重しようと思います。
気をつけた方が良いなと思うのは(これは自分もそうですが)昔の自分は割と盛ってしまい美化したイメージで残っていることですね。こんな時できていたはずだと思っていたら実は全然できていなかったとか、よくあります。子供には、昨日より出来たといった外との比較ではなく自分の中での成長を言葉で表現してポジティブなフィードバックを伝え、仮にしんどいと思うことがあれば、その気持ちを正直に言えたのが良かったねと、その行為を認めてあげる、こういった寄り添いなのでしょうね。
頭のいい人は「交渉成功」のためにどんな準備をしているのか
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
交渉はお互いにとってwin winでなくてはならないので、そのための準備に何をしておくかということですね。
相手のwinとは何かを正しく理解できるかどうか、これは相手の立場、キャリア、人としての何がポジティブに働くのか、位置関係はどうか、業界でどうしていきたいのか、結局相手を知ることなのだと思います。しかも表面的なものだけでなく、人としてを深く理解することですね。交渉が終わったら、相手とのミッションは終わりではなく、人と人との関係として交渉があってもなくても、長らく繋がっていたいと思わせる関係が作りあげられると良いですよね。
日本人が知らないフランス「少子化対策」真の凄さ
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
子供を出産する前の漠然としたこれからのキャリアと育児の両立に対する不安や、子供を出産してからの育児とキャリアとの葛藤はありましたが、私は当時グローバルの各国の女性リーダーとのメンタリングをしていただいて、そこから得たコメントが割と私の育児にはヒントになりました。
当時は保育園に待機児童問題でなかなか預けられない問題、産む前からこの問題に悩むわけで、預けられたとしてもお迎えや病気の時に長く出勤できない時期にベビーシッターサービスを使うには割と高い費用となること、働いているのに同じ費用だけ出ていってしまう状態もありえました。
海外の方からは、ナニーさんいるでしょ?と当たり前のように言われたことが驚きでした。シッターさんに預けられたとしても、子供の日常的な教育をしなければならないなど、時間的に面倒見てくれる時間は解決したとしても大きくなるにつれて、教育の機会をどうするべきかなどでまた悩ましいこともあります。つまり、どのタイミングでもこれまで、何とか解決させてきたとしても、また悩ましいことは出てくるのです。人によっても悩ましい課題は違うと思うので、完璧な解決方法があって、もう育児において悩ましいことはないわとはなかなか言えないものなのだなと改めて思います。
国が違えば全く同じような施策がそのまま活きてくるとは言えないかも知れませんが、ヒントは必ずあるわけで、良いところはすぐに試行錯誤実行してみると良いと思いますし書かれているように、ステークホルダーは多くいるため、ありとあらゆる現場の様々な声を拾い上げ、まずは実行してみることは大事なことだなと思います。
主体的な「ギブ」が成功の鍵。仕事とやりがいが大きく変わる自分軸ではじめる働き方の最適化
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
犠牲を伴わないギブ、主体的に幸せを感じられるギブとのこと。仮に少しの犠牲があって(例えば時間を費やして予想以上に自分の時間を犠牲にしたとか)自分にとっての影響があったとしても、ギブを出来たことで満たされる幸福感がそれよりも大きいならそれでも良いのではないかとは思います。
いずれにしても、ギブしたことでの毎度その返しを期待せずに、誰を笑顔にできてのか、誰が喜んでくれたのか、誰のために貢献できたのか、よく考えて行動することで自分のウェルビーイングとしての働く最適解が見つかるように思います。
つらかった対応でも、最後にはお客様が喜んでくださったら、また頑張ろうと思える瞬間ありますよね。大変な時こそ、だからこそありがとう、の感謝の気持ち言葉、大事だなと改めて思います。
「リスキリング」認知36%どまり ITへ転職で年収100万円増も
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
リスキルの言葉の浸透は、学び直しでまかなえるので、そこまで浸透度合がいってなくても問題ないかもしれませんが、いつの時代もいつの世代でも学び直せることを認識することが大事です。
弊社、リスキリングに加えて、アップスキル、クロススキルといった言葉も使っています。
リスキリングは、今までの軸となる職とは全く違ったものに取り掛かること、クロススキルは、今までの軸となる職に、もう少し新しい職やスキルを身につけ、プラスαの価値を出すこと。そしてアップスキルは、今のスキルを上へ深く押し上げること。
スキルをつけるアプローチはさまざまありますが、どの方法であれ今から何にでも勉強してスキルをつけることはできるということなのだと思います。
【コメント募集】 あなたは健康のために何してる?
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
人の健康に対する取り組み、見ていて面白いですよね。
抹茶を飲む、散歩をする、などなど、毎日泳ぐ走る…は真似できませんが、
私は意識的に朝から運動しているわけでもないのですが、朝から子供達が好きなパン屋やヨーグルトなどを買いに行かねばならない日課から、結果少しの距離ですが散歩していることになります。
頭がさえないため、朝起きたら白湯を飲み、少ししたらあたたかいお茶を飲むなどがルーティンですが、結果身体がすっきり良い状態になっている気がします。
そして鏡に向かって笑顔。朝から顔が怒っていないか、悩んでいないか、自分の本当の気持ちに向き合いながらも、今日一日の始まりに笑顔を自分に見せる。笑うことも健康な要素かと思います。

NORMAL
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