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アイス人気は酷暑だけが理由ではない…海外でも注目される”日本のアイス”の意外な魅力
秋田 夏実みずほFG 執行役、東京大学(駒場) ・立教大学経営学部運営諮問会議委員、日本学術振興会男女共同参画推進アドバイザー
アイス単体で食べるだけでなく、パンケーキやアップルパイに添えたり、バナナなどと混ぜてシェイクを作ったりする際にも使えるため、一年中自宅に業務用サイズのバニラアイスを常備しています。
一方で、店舗からアイスを持ち帰る際のドライアイスが不足しているとのニュースもありました。原料が二酸化炭素だからです。二酸化炭素削減に向けた社会の変化がアイスにも影響を及ぼしている模様です。
https://mainichi.jp/graphs/20240810/mpj/00m/020/132000f/20240810k0000m020108000p
半ズボンでオフィス勤務 あり?なし?
秋田 夏実みずほFG 執行役、東京大学(駒場) ・立教大学経営学部運営諮問会議委員、日本学術振興会男女共同参画推進アドバイザー
英領バミューダ諸島に行った時に、現地ではバミューダパンツ(短い丈のズボン)が正装だと知りました。格の高いレストランでも、ゲスト・給仕の方共にバミューダパンツでした。元々は英国軍人が暑さに耐えかねて考えたものだとか。合理的ですね。
ところ変われば「常識」も変わります。固定観念にとらわれず、(他人に迷惑をかけなければ)好きな服装で良いのではないでしょうか?
https://www.nyseikatsu.com/featured-article/06/2020/29686/
シャトレーゼの創業者 会長の齊藤寛さんが死去 90歳
秋田 夏実みずほFG 執行役、東京大学(駒場) ・立教大学経営学部運営諮問会議委員、日本学術振興会男女共同参画推進アドバイザー
ご冥福をお祈りいたします。
以前にも書きましたが、シャトレーゼの本社は嘗て実家の隣町(勝沼町)にあり、小学生の頃から工場見学でお邪魔して、リエムなどの出来立ての焼き菓子をいただいたものです。
昭和30年代、シャトレーゼは甲府駅の駅前に小さな店舗を構え「甘太郎」の看板を掲げて、今川焼を販売していたそうです。美味しい餡がぎっしり詰まっていて、とても良心的で地元の人に愛されていたと母からよく聞きました。
今でこそ洋菓子屋さん、アイスクリーム屋さんのイメージが強いシャトレーゼですが、そもそもは和菓子(今川焼)からスタートしており、店舗では今も安くて美味しい和菓子を提供していますし、近年はワインなども提供しています。
シャトレーゼ、1ファンとしてこれからも応援しています。
バンクシーが8日連続新作 謎呼ぶ制作意図、「人類危機」を風刺?
秋田 夏実みずほFG 執行役、東京大学(駒場) ・立教大学経営学部運営諮問会議委員、日本学術振興会男女共同参画推進アドバイザー
数ヶ月前にNYのSOHOにバンクシー・ミュージアムがオープンしました。社会的・政治的なメッセージを発するものからユーモラスなものまで、多様な題材を扱ったバンクシーのこれまでの作品(のレプリカ)約160点を一気に鑑賞することができ、作風の変遷も見られるのでお勧めです。
さて、バンクシーの作品の多くは公共の壁や建物に無許可で描かれているため、「落書き」と見做され、その活動が違法とされることが少なくありませんが、一方で、ZABAR'Sが壁画をアクリル板で保護したことがニュースになるなど、作品のみならず、その周辺で様々な物語が生まれています。
神出鬼没の正体不明のアーティストが、驚くほどの影響力を持ちながら、世界の街中のどこかをキャンバスに創作活動を続けていると言う、そのストーリー自体に多くの人が惹かれるのかもしれません。
「みどりの窓口」混雑問題が深刻すぎる 60分待ちもザラ、大学生も購入できず「きっぷ離れ」の現実
秋田 夏実みずほFG 執行役、東京大学(駒場) ・立教大学経営学部運営諮問会議委員、日本学術振興会男女共同参画推進アドバイザー
海外の鉄道でも、日本の「みどりの窓口」のような対面サービスが存在する場合もありますが、日本ほど広範囲に展開されているケースは少ないようです。
まず海外の鉄道システム(路線やサービス)は日本よりシンプルであるため、利用者がオンライン等で自己完結できる部分が多いです。例えば、ヨーロッパの場合、鉄道ネットワークは広範ですが、予約やチケット購入は比較的簡単で、駅の窓口での対応が少なくて済みます。
他方日本は、サービスが非常に多岐に渡っていて、且つ細やかです。複雑な経路の乗車券の購入、10時打ち(人気列車の切符を手に入れる方法の一つ)、ジパング倶楽部、通学定期券、ジャパンレール・パスの利用開始手続き、子ども用Suica、青春18きっぷ等々、「みどりの窓口」でないとやりにくい(もしくは対応できない)手続きは少なくありません。
オリエンタルランド、クルーズ事業に参入へ 2028年度就航予定
秋田 夏実みずほFG 執行役、東京大学(駒場) ・立教大学経営学部運営諮問会議委員、日本学術振興会男女共同参画推進アドバイザー
長年クルーズを利用しているので嬉しいニュースなのですが、今回のような大型船になると、停泊できる港が限られてしまう点が少し気になります。8万トンくらいまでの中型船(ディズニーマジック号はこのサイズです)であれば色々な港に寄れますが、14万トンだと、瀬戸内など入れないところが増えてしまいます。沖に停めてテンダーボートで乗客を運ぶことも可能ですが、4千人も乗客がいることを考えると現実的ではありません。そのため今回のクルーズは、目的地で降りることよりも、ひたすら船内体験を楽しむものになりそうです。それはそれで良いのですが、一クルーズファンとしては、次回はぜひ8万トンクラスの船を建造して、日本を巡るクルーズができるようにして欲しいです。
20代の頃に、初めてマイアミ発着のバハマクルーズに参加して以降、地中海、アドリア海、バミューダ、カリブ海、アンダマン海等、コロナ禍までは毎年のように色々なクルーズを利用しました。ディズニークルーズも、2010年に子供と2人で乗船しました。出航直前の割引価格(カテゴリーはインサイド)でしたので2週間弱で一室1000ドルと、お得にヨーロッパを旅することができました。
一般に、クルーズは船内のエンタメが充実しており、眠っている間に次の停泊地に着いていますので、子供や足の悪い家族が一緒の場合には最適な旅行手段だと思います。船旅以外の旅では、複数の町を訪れようとすると、宿が変わるたびに荷造りをしなければなりませんが、船旅であれば、一旦乗船してしまえば最終目的地で下船するまで、荷物をまとめる必要もありませんので、身軽さも魅力です。
ディズニークルーズの場合は更に、子供の年齢層別にキッズプログラムが用意されていて、子供たちは朝から晩まで最高のディズニー体験が可能であり(30分おきに次から次へとキャラクターがやってきて、サインも挨拶もし放題です)親は暫し子どもと離れてゆっくり船旅を楽しむことができます。ディズニー映画を観ながらプールに浸かり(ウォータースライダーもあります)、船内の映画館では旧作から最新作まで上映されていて、夜はディズニーのショーやミュージカルが楽しめます。日中はキャラクターの描き方の手ほどきを受けたりと船内で退屈することはありません。
それでも、折角なら魅力あふれる寄港地にも行ってみたいと思うのですよね。それがクルーズの醍醐味なので。
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