Picks
132フォロー
5999フォロワー


東大生実践「自信のなさ」を克服する納得の勉強法
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
記事の後半の「私は要領よく器用に物事をこなすことがとても苦手です。誰かが3回でできるようになることは、数十回練習しないとできるようになりません。そのため、東大には1日6時間前後の勉強で合格した人もいるなか、私は3年間毎日1日14時間、多いときでは16時間の勉強をしていました。
それでも勉強時間が足りなくて、1分1秒でも勉強時間を増やしたくて、家中の壁や扉に張り紙をしたり、全身に油性ペンで単語を書いたりしていました。」は、私のことかと思いました。私自身も英語が苦手で、英文法の問題集などは30周目くらいからようやく意味がわかるようになりましたし、山川の世界史の教科書などは、読みこんで書き込んでボロボロになってはじめて頭の中で整理ができました。
東大生の中には「教科書なんて、見たら写真のように頭の入るでしょ?」と言われ、羨ましいなあと思ったものです。でも人生は長いですから、器用だから良いというものでもありません。無器用で、人知れず努力ばかりしている毎日ですが、寧ろそれでよかったと思う今日この頃です。
三菱UFJ、みずほFG、三井住友銀行の「出戻り社員」対策が想像以上においしいワケ
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
嘗て私自身も、辞めてから10年後に同じ会社(外資系金融機関)に戻ったことがあります。今から10年以上前のことで、当時でもレアケースだったので、戻ると決めた当初は不安でした。しかし実際に戻ってみると、社内のあちこちに既に繋がりがあり、色々と勝手が分かっていたのでストレスも少なく、立ち上がりも早かったと思います。また、社外で様々な経験を積んでそれなりに成長していたので、会社にとってもプラスだったのではないでしょうか。
アルムナイ・ネットワークと言うと、カムバック採用のみが注目されがちですが、それは企業がアルムナイと繋がるべき理由の一部に過ぎません。アルムナイは、企業の応援団たり得る、大切なステークホルダーです。アルムナイに対して繋がるメリットを提供し「ファン・コミュニティ」を醸成するように、アルムナイ自身にも運営に関わってもらいながら、丁寧に運営していくことが大事です。
因みにみずほは、アルムナイに対する取り組み強化を評価されて、昨年ジャパンアルムナイアワードのグランプリをいただきました。
「スシロー」「ガスト」がミニサイズを相次いで強化 どういったシーンを想定しているのか
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
ちょっとずつ色々食べてみたい、でも残したらもったいないし、持ち帰りたくても衛生上持ち帰りを認めてくれない場合が多い...と考えて控え目に注文している人は結構いると思います(私もそうです)。日本の人口の平均年齢が上がり、同時に健康を気にする人が増える中で、「食べ切りサイズ」が小さくなるのは自然な流れです。サイズが小さくなれば、色々食べてみたい人には歓迎されるでしょう。
もちろん一方で、「コスパよくお腹いっぱいになりたい」という需要も当然あるでしょうから、歓迎一辺倒ではないかもしれませんが。

【最新機能】エクセル、パワポの「AI化」がすごい
3メガバンク、中途採用2年で4.5倍 三菱UFJは新卒と同水準へ
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
新卒で昔の都市銀行に入り、その後外資の金融やITを経て、昨年から日本のメガバンクで働いていますので、記事の当事者です。銀行に限らず大概の日本の大手企業では、少し前まで、キャリア採用者はマイノリティで「外様」だったかもしれませんが、ここ数年で大きく変わりました。アルムナイの積極採用も然りです。隔世の感があり、とても良い変化だと思っています。
他社のことは分かりませんが、少なくとも私が今いる会社の社員は、多様な経験や視点を持つ人に対する好奇心が強く、受け入れる体制があり、キャリア採用者が活躍できる環境です。
Googleは都市1つを破壊した
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
記事のタイトルには違和感があります。他の方もコメントされているようにサンノゼはAdobeの本拠地です。前職では年に何度も出張し、累積で数十回訪れたので地理には詳しいです。
Adobeは最近本社を拡張し、ファウンダーズタワーをサンノゼにオープンしました。社員が働き、生活する地域社会にポジティブな変化をもたらし続けるための「ホームタウン・コミットメント」を掲げています。Googleの計画保留は大きな影響があるのかもしれませんが、それだけで「破壊」と表現するのは誇張だと思います。

【解説】「休み下手」な理由を専門家に聞いてみた
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
外資系金融機関で働いていた時は、日本のオフィスでも、1-2週間の連続休暇を年に2-3回取る人が多かったです。かなり前に旅行などの手配を済ませ、しっかり準備をして、休暇を楽しみにそこまで全力で頑張るというのがスタンダードでした。フランス・イタリア・スペインの同僚は更にもっと長く休み、南米の人は1ヶ月近く休んでいました。
外資系IT企業ではシャットダウン(全社オフィスクローズ)があったので、GWのあたりは全員10日間くらい休み、年末年始はクリスマス前から始まって2-3週間(長い人は成人の日過ぎまで)休んでいました。休暇明けにはお互いにどこに行ったか、どんな風に過ごしたかを楽しく語り合う風景がそこかしこで見られたものです。健康的なライフスタイルを維持し、仕事のパフォーマンスを向上させるためにも、休暇は非常に重要だという共通認識が社内にありました。
パーソル総合研究所の小林祐児さんは「リスキリングは経営課題」という書籍の中で、心理学者の宮島健さんと山口裕幸さんの研究について紹介されています。日本の男性社員は、休暇に対する他者の否定的な態度を「過大評価」する傾向にあるのだそうです。言い換えれば「休んだら怠けていると皆が思うに違いない」と過剰に感じているということだと思われます。休むことに対して、実際はポジティブに受けとめている人が増えていることをもっと「見える化」し、共有すれば、「休むことへの抵抗感、罪悪感」を変えていけるのかもしれません。
“蚊に刺されやすい人”の研究で話題になった高校生は23歳に 米名門大を飛び級で卒業、今は英・オックスフォード大で新たな目標にまい進「病気がない世界を作りたい」
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
朝日の記事では「神社の近くで蚊がたくさんいる森をみつけ、小さなポリ袋で1匹ずつ捕まえて、段ボールで自作した「蚊のハウス」で育てた。寒くなると死んでしまうため、夏でも冷房をつけず、9月後半からはこたつに入れて蚊の習性を観察した。」とありました。普通の親なら「家に蚊なんて持ち込まないで」「電気代がもったいない」「遊んでないで勉強しなさい」と言いそうですよね。田上さんが自由に才能を伸ばせるように、支えて応援したご家族の話も聞いてみたいですね。
https://www.asahi.com/edua/article/14838351
ホテル需要“爆上がり”の背景にあるものとは?
秋田 夏実みずほFG 執行役 兼 グループCCuO兼グループCPO 兼 みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券常務執行役員
全国各地を巡って気がついたのは、インバウンドの著しい回復(特にヨーロッパ。中国はまだまだ)と、それに追いつけていない観光地です。例えば九州南部のタクシー運転手さん曰く「流しのタクシーを夕方以降に捕まえるのは大変だよ。コロナで半分が廃業しちゃって、需要回復しても、みんな高齢だから戻ってきてないからね」とのこと。
関西の某ホテルの朝食ビュッフェは朝7時前から欧米からの観光客で大賑わいで、不慣れなフロア担当が捌ききれなくなっていたり、別のホテルでは清掃が追いつかず前の宿泊客の使用済みスプーンが置いてあったり。各地でそんな状況を目にしました。
中国からの観光客は今のところ非常に少ないと感じましたが、遠からず急増するでしょうし、そうなった時の受け入れ体勢が気がかりです。

【保存版】トピックスオーナーが選ぶ「GWに読むべき本」30

NORMAL
投稿したコメント