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マイクロソフト、TikTok全世界事業の買収模索=報道
Reuters
進まないオンライン授業に危機感 保護者がシンポで訴え
教育新聞
松田 竜弥板前 見習い
オンライン授業も大切だけど、可能であれば保護者の方が教育指導してあげてもいいのかなって少し思いますね。 お医者様のご家族は、家族内で医学会開かれてたり。別の親子は、数学の問題出し合ったり。 お仕事で多忙なのはとてもわかりますが、自身の子供と接する時間を増やし、その方向性を少し変えてあげられることも可能なのではないでしょうか。 オンラインが普及してしまうと、その弊害も新たに出てくるのは言わずもがな。 かんたんに解決できる問題ではないのですが、自身のお子さんの逞しい成長を願うなら、そういった近いとこからはじめてもいいと思いますね。 ただ、みんなで運動場で遊んだり、机くっつけて給食食べたりできないってのはほんとに可哀想なので、絶対にそうならないようにして欲しいです。 人との横の繋がりが経済活動を上手く循環させていくんです。ネットワーク社会が発達していく上でその重要性が再確認された今、その基礎を学ぶ機会を失わせてしまえば、この国は劣等国に成り下がるでしょう。 こうやって人間の成長に対して頭を使い、悩むということはとても良いことだと思います。これが次世代の社会基盤を形成する新しい発見に繋がる可能性もあるので、行政や教育現場の方だけではなく、幅広い分野の方々が議論すべき課題であります。 これまで教育の充実は文明と人類の発展に大きく関与してきました。 明治時代、開国直後の日本がそうであったように、力を合わせて考え、実行すれば成功したという過去があるので、これからもそうであるということを当たり前のレベルにまで上げていきたい。
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五木寛之氏語る「お金や土地よりも大事な“相続”すべき財産がある」(五木 寛之) @moneygendai
マネー現代
松田 竜弥板前 見習い
毛利元就さんという戦国時代を駆け抜けた武将の方が、自身のお子さんに対し、「3本の矢」に擬えて、互いに助け合う重要性を手紙で説いたというのは有名な話。 第2次アベノミクスの方針にもこのお話の題をとられてましたね。 日本文化というと京都や奈良の寺社仏閣、茶の湯などがイメージされることが多いと思います。現代ではアニメなどもありますね。 ですが、江戸より以前にフォーカスしてみると、それらは中国から流入したものが日本の生活の中で咀嚼され現代に体現されたものです。 その咀嚼の部分。海を渡り日本人の心の中に落とし込まれるなかで何かが変化し、大陸の文化と島国の文化でははっきりとした違いが生じています。 誰がみてもはっきり違いますよね。 その変化の要因となったものは様々なのですが、まとめると「助け合う」という精神が根本にあるということが、残されたどの文献からも伺えます。 百万一心。これも毛利元就さんが残された言葉です。 それから数百年と経ち、日本は多くの犠牲を払いながらも力強く成長し、世界の先進国と肩を並べるに至ったことは誰が見てもそうであり、又誇れることであります。 しかしながら、大東亜戦争の後に復興し、凄まじい勢いで作り上げられた社会は世界的に見ても素晴らしいものですが、そこに生きていると、何か寂しさも付随してくるようになりました。 その寂しさの原因は「助け合う」という日本人の本質が失われつつあるからではないでしょうか。 「建設的」な社会構成は合理的で機能的ではあるが、元々は建設なんて言葉もありませんでした。日本では築城云々に関して「普請する」と言う表現をしていたんですね。 皆で作り上げる。そういう社会のシステムの中で育まれてきた日本人の精神が現代社会に虚無感を感じられずにはいれないから苦しくなってくるんだと思います。 本来の日本はどういうものだったのかな?仏教的道教的様々ある中で道徳的な部分って人それぞれではありますが、何か共通する普遍的なものがあると思うんです。 そういったものを次世代に繋げていければもっと明るい未来が「普請」されていくのではないのでしょうか。 もうこれ以上自分と戦う必要もなくなるのでは。
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出生数「86万ショック」 少子化白書が危機感
共同通信
松田 竜弥板前 見習い
我々若い世代に対する保証云々は必要ないと思います。 もっと苦労すべき。 ただ、若い世代の価値観を操作できるメディアの方々にもっと頑張っていただきたいという思いがあります。 このスマホの先に見えるものに精神力、体力を削がれている若者の価値観、想像力。グローバル化を推し進めていくべきなのに何か見えない「型」みたいなのにハマりつつあるし、ハメてしまおうとする力を感じます。 もっと努力すべき若者達の背中を推していく。そんな社会づくりを脂の乗った世代の方々に推し進めていってほしいですね。 無駄にミクロな部分が見えてしまう現代の弊害のダメージを素直にダイレクトに受けてしまっているのが若者と呼ばれる人たちです。 ただ、保育施設等、働きながら育児ができるシステムはもっと充実させていってほしいです。すべての世代を意識した社会づくりというものは、まず末端の子供たちに対する環境整備からしていかなければならないということは紀元前から言われ続けていることですよね。 原点回帰。すこし視点をかえるだけでもっとスムーズになると思います。 視野を広げてこつこつと。それが太古から続く日本の本来の在り方です。
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NORMAL