ホーム
11908フォロー
107678フォロワー
人口はどんどん減っていくのにタワマンは増え続ける…日本各地で進む「再開発ラッシュ」の知られざる大問題
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
人口減少社会だからこそ、あちこちに人々が点在して住んでいるよりは都市部に集中した方がインフラ等のコストを下げることができます。
また、東京都の場合は、容積率の緩和がドーナッツ化現象の解消に大いに貢献しています。
片道2時間かけて通勤するのが、昔は当たり前でしたから。
もっとも、その代償として周辺部の人口が減少して過疎化が起こり、「売るに売れない物件」が大量発生するなどの弊害が生じています。
本稿で指摘されているように、老朽化したマンションの管理機能が不全になるという点も問題です。
各地域によってメリット・デメリットはあるのでしょうが、少なくとも東京都においてはメリットの方が大きいと思います。
膨大な数の人々の通勤時間が劇的に短縮され、睡眠時間も長くなったでしょうから。
毎日の職場との往復で4時間も5時間も費やしていたのでは、生活の質の低下は免れません。
日本人学校の10歳男児が死亡 中国深セン、腹部刺される
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
中国の捜査当局が、犯人の犯行動機を明らかにしないことが大問題です。
「誰でも良かった」という動機と「なんらかの理由で日本人の子どもを狙って殺害した」というのとでは、大違いです。
亡くなったお子さんとご家族にとってはとても気の毒ですが、前者のような動機であれば中国在住日本人も多少なりとも冷静さを取り戻せますが、後者のような動機であれば自分たちも狙われているという危機感が強まります。
犯人が日本に対する敵愾心を抱いていたとしても、それが国家間の対立につながることはありません。
日本人の中にも中国に対する敵愾心を抱いている人たちはいるでしょうから。
正確な情報が明らかにされないことが一番恐ろしいし、捜査当局として不誠実だと考えます。
NORMAL
投稿したコメント