荘司 雅彦

調査対象がよくわかりませんが、大手が常に上位という訳ではないのですね〜。 東京海上よりも日本生命って、昔は絶対にあり得なかったです。 ゲーム業界でも任天堂がダントツかと思いましたが…。 いろんな意味で意外性があって驚きました。

個々人がこれほどの大容量のデータを残すために多額の料金を支払うとは、到底考えられません。 企業等の需要が増えて価格が下がってから、個人ユーザーが出てくるという順番でしょう。 （もちろん、例外もあるでしょうけど）

ひっそりとやっていたら犯罪にもならないので捜査機関としてはどうしようもありません。 ネット上にアップすれば名誉毀損等に該当しますが…。 対象になった女性たちにとっては極めて気持ちの悪いことですが、男性が好きな女性の裸身を想像していると考えるしかないのでしょうか…。

欧米の利下げと日銀の利上げがほぼ同時期に行われると予想する向きが多いですが、個人的には「大丈夫だろうか？」と感じます。 欧米の中銀と日銀が共同歩調で動けばいいのでしょうが、本記事にもあるように欧州には欧州の台所事情があります。 欧米が利下げに動くのであれば、日銀はしばらく様子を見ていてもいいのではないでしょうか？ チャレンジングはその後で…。

FRB等は、市場の期待に抗うような姿勢を示しているのですね。 市場が先走りし過ぎているのか、中銀が慎重過ぎるのか？ いずれにしても、市場の期待と中銀の姿勢が乖離し過ぎるのは好ましくないと考えます。

他のフイルム会社と比べて、富士フィルムの好調さは突出しています。 ヘルスケア分野等に進出するなど、積極経営が功を奏していますね。 チェキは「写真を実物で残したい」というニーズを上手に取り込んだ商品だと思います。 スマホに溜め込んだ写真、いろいろと整理する方法が進化していますが、大海原の中に埋没した写真もたくさんあるはず。 このような状況になって、「現物で残そう」という意識が芽生えてきてもおかしくありません。 お荷物事業だったとのことですが、しぶとく残したのは大英断だったと思います。

少し前は半導体不足で、どこのメーカーも納車にずいぶん期間がかかったと聞いています。 原因は異なりますが、今になって販売制限をかけなければならないのはトヨタにとって痛手ではないでしょうか？ 他社の供給体制が戻っているとしたら…。

これで期せずして閣僚等のポストが転がり込んでくる人たちが出てきますね〜。 サラリーマンの出世同様、政治家のポストも運に左右されます。 もちろん、運を引き寄せるために他人の足を引っ張る輩は腐るほどいるのでしょうが…。

一人あたりの排出量に換算すると、オーストラリア、サウジアラビア、カナダなどが突然大きくなりますね〜。 総人口が少ないこともあるのでしょうが、温暖化ガスによって大きな恩恵を受けているということでしょうか？ ただ、過去の責任追及をしても始まりません。 先進技術を駆使して排出量を抑える努力が必要です。 ただ、経済学の「牧草地の悲劇」のように、約束事を守らない国が増えれば地球規模の温暖化は防ぐことはできません。

＞契約を途中で見直したり、破棄したりできる権利はなし。 これは大谷選手だけでなくドジャーズサイドも負っている義務なのでしょうね。 さもなくば著しく不公平です。 ドジャーズも大きなリスクを背負ってまで大谷選手を確保したという証でしょう。 １０年間は「事情変更の法理」は一切行使できないと考えていいのでしょうか？

賃上げはともかくとして、米国などは景気後退がすすんでおり（1ドルショップでさえ売上が鈍化しているそうです）利下げ局面に入りつつあります。 インフレ率も低下しつつあります。 FRBが利下げをすれば、為替相場も円高方向に向います。 円高方向がすすめば輸入価格の高騰も収まります。 さらに、原油価格も下がりつつあります。 この段階での植田総裁の「チャレンジング」発言は、余計な一言だったと私は思っています。 黙っていても日本のCPIの上昇は収まりつつあるのに、この発言で先週の日経平均は1000円以上下がりました。 市場との対話のできない学者総裁じゃないかと、少し不安になってきました。

ほとんどタイトルだけしか読めませんでしたが、タイトルは正鵠を得ています。 「酷い」というタイトルや内容の方が書籍が売れて、記事も注目を集めるの書く方もそうなってしまうのですが…。 「今日も世界中の航空機は安全に運行されました」という記事は絶対に注目を集めないでしょう（笑） 虚無感を抱いているというのは、豊かな社会になっているひとつの証拠です。 本当に酷い状況なら、虚無感を抱いている余裕などありませんから。