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「プレゼン力」を磨いて、 「担当者」から「コンサルタント」へ脱皮する
Diamond Online
南日 政俊株式会社ナレッジワーク Product Marketing Manager
資料作成1枚でクリアにメッセージ伝えるみたいな話は、生産性高める上では大切ですね。 ただ、それコンサルか?そもそもコンサルの定義広すぎるので、あえて定義をするならば、解くべき課題を明確にして、その課題解決に向けて担当者のアクションレベルまで落とし込める人、みたいな感じですかね。 資料作成というものは、この課題の特定ができていなければ全くもって意味をなさないというか、逆に資料作って意味がないものになります。課題がわかるからこそ、ストーリー構築ができ、1枚ごとのメッセージが決まるわけです。 よく、事業会社でコンサルが作った紙はその後捨てられるだの言う人がいますが、それはその解くべき課題を決めるためには膨大な調査諸々が必要で、その課題を特定するにあたるプロセスや、検証アプローチを全て紙にしているからです。 特に大企業となると、説明責任もあれば、そのステークホルダーも広がるため、どうしても口頭ベースだけではダメで、ちゃんと検討をやりきったことを示す必要もあります。様々な反論にも備える必要があるので。本当にいろんな槍が飛んできますので。 ただ、解くべき課題を特定し、それをやりきる、みたいなことが大企業だと持続的成長をしていけば良いのである程度時間の猶予がありますが、スタートアップとなると非連続な成長が日々必要で、実験とその検証をし続けないと死ぬので、そんな資料作ってる暇あったら課題ドリブンで筋の良い仮説作って検証まわせ!となるわけです。この時は資料はもちろん作りません。ただ、ベストプラクティスをパターン化して社内に普及させる!みたいな目的が出てきたら初めて資料化します。 長くなりましたが、コンサルというのも資料作成というのも、定義ちゃんとしないと一人歩きしてしまいますし、資料作成といっても、ただわかりやすければいいものではなく、解像度の課題目的ありきで作らないと、生産性も下がりかねないと思ってます。
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【序章】働き方改革で年収減か。「キャリアショック」時代が来る
NewsPicks編集部
南日 政俊株式会社ナレッジワーク Product Marketing Manager
ただでさえ給与上がっている実感もない上に、残業代で「稼いでいた」人たちは更なる苦境に。 先の見えない世の中だからそこ、何かに依存するというのはリスクしかなく。常識はすぐに非常識になる。 サラリーマンという言葉がある通り、残業代で稼ぐという考え方の方が多いなと感じます。 最近試みてみたのが、18時ぴったりにオフィスを出てみるというもの。うちはフレックスなので基本何時に会社でてもよいのですが、ラッシュが朝よりもヤバイ。本当にみんなカリカリしていますしね。 本当に18時まで残らないと終わらない?ゆっくりやって、そこで終わる、あるいはかなりバッファあるんじゃないか。 ということを強烈に思いました。新卒で大きな日系メーカー入ったけど、そういう人があまりに多かったりでイヤになって即やめてしまった。 従業員数という観点では、大手の影響は相当大きいので、少しずつ働き方改革を進めていってほしいなと。 いずれにせよ、企業は個人の責任なんて何も取ってくれないし、そこに期待していては人生つまんないだろうし、もっと自分に期待しながら、そして何が強みなのか、何ができるのか、といったことを考えぬきアウトプットしていくのがいいんだろうと思います。
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【新】新しい「数学の教科書」をつくろう
NewsPicks編集部
南日 政俊株式会社ナレッジワーク Product Marketing Manager
これは楽しみすぎる! 高校までの学び、大学、そして社会人になると学びの抽象度があがるからこそ、高校までの基礎力はこうした機械学習の活用でやっていくことは本当に良いと思います。 創業くらいから知っていたけど、ed techで今の段階で20億の調達というのは相当な期待値ですね。 本来的には自分がやりたいことを見つける時間を高校まででじっくり持つべきだし、社会ではアウトプットを求められることからも、今の教育は生産性があまりに低い。自己表現もヘタな人多いし、なにより効率悪いことへの危機意識が社会全体で薄いのも、若い時のダラダラとした教育が影響しているのかも? 社会で生きる力を身につけるために何をしたら良いのか?そういったことを考え生徒にコーチしていくことが先生にへ求められたりと、大きな変革を巻き起こしていきそうですね。 この辺りまでくると企業活動とも似ているが、人事も会社の社員をいかに成長させるか、育成するか、というところに相当悩みを抱えています。 社会人教育は正解がないと言われますが、それは定性的なアウトプットを人が評価するから。ビジネスの基礎的なことを理解している人は少なくて、でもそれでもどうにかなるしやっていける。だから、受験のような半強制的なシステムもなければ本当に自分次第という感じ。 正解がある世界から、ない世界へ入る時のGAPがあまりに大きいのが個人的な見解で、そのシフト期間が大学教育のはずだけどその役割も果たせていないところも多く。。 今後はこうした基本的な時間効率をしながらも、塾などのサクセスが何かを定義しながらの課題解決をしていくのは楽しそうてわすね! デジタルとリアルの活用は、高校までの教育もそうだけど、社会人以降もアナロジー効いてきそう。
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